Another View

--- Bright Lights, Big City

昼の月

2019-03-17 23:37:38 | LIFE




煌々と輝く月も美しいですが、白く儚げな月も好きです。白いこぶしの花との競演も風情があります。桜も華やかでいいですが、こんな景色も美しい。

梅とお茶室

2019-03-15 23:26:08 | LIFE




新宿御苑のお茶室・楽羽亭(らくうてい)と梅の木。別の場所にも梅園があるけれど、こちらは盆栽みたいに丁寧に剪定している感じです。まだ梅のいい香りが漂っており、気持ちが癒されました。

年間パスゲット!

2019-03-15 22:41:03 | LIFE








昨日の失敗を踏まえて、今日は早めに新宿御苑に行き、無事に年間パスポートをゲット。やった!

入園料が500円になったら、そうそう散歩にも行けないから年間パスを買おうと思うのは皆同じで、窓口には入園券を買う人よりも年間パスを申請する人の方が多かったです。

さて、水辺の桜。水に映る景色がとても綺麗でした。弘前城の花筏とまでは行きませんが、御苑でもちょっとだけ花筏が見れました。

雲と菜の花

2019-03-14 22:33:09 | LIFE




新宿御苑でふと空を見上げると、なんだ、これ?という感じの変な雲。周囲の雲は普通なのに、これだけ変なの。大気がどんな状態でこんな雲ができたのか、興味津々。

大好きな菜の花。新宿御苑には菜の花はありませんが、御苑の外に咲いていました。会えて嬉しい。

新宿御苑の年間パス

2019-03-14 22:00:25 | LIFE








新宿御苑の入園料が500円になる前に、年間パスを買おうと思って行ったら、「今日は終了です」と。

OH MY GOD !!!

時計を見たら15時過ぎ。受付は15時までだった。写真を撮るからわざわざ化粧して急いで行ったのに、がっくりです。

せっかく来たのだからと、まだ200円の入園料を払って久しぶりに御苑散歩。梅は盛りが過ぎて散りかけていましたが、桜より梅の方が好きなので、ぎりぎりで見れて良かった。

すでに満開になっている早咲きの桜もありました。今年は3/5に咲いた一番桜もまだ咲いており、榦に付いた名札を見ると「寒桜」とありました。

駅前ドトールにて

2019-03-11 00:43:43 | LIFE


実家帰りには毎度恒例の駅前ドトールですが、今回はめちゃくちゃ疲れて気持ちが悪くなり、バスから降りてよろめきながらドトールに倒れ込んだと言っても過言ではありません。

体力回復の為に、ツナとチェダーチーズのホットサンドを注文。これお気に入りのサンドイッチだったのに、この店舗ではしばらく置いてなくて寂しい思いをしていたのですが、この度めでたく復活!おかげで体力も復活し、3時間の道のりを耐えて、無事に東京に戻って来る事ができました。

でも!仕方なく違う物を食べている間に、チーズとベーコンのフォカッチャの方が美味しい事に気付いてしまったのですよね。せっかく復活したけれど、次回はフォカッチャの方を頼むと思います。時すでに遅しでした。残念!

ところで、この駅前ドトールに通う理由のひとつに、店員さんが皆優しくて親切だからというのがあります。

田舎のお店はどこでもだいたい皆親切ですが、特にこのドトールでは、店員さんの笑顔に毎回癒されて精神的にもかなり救われているので、感謝の気持ちでいっぱいです。

もし、このドトールがなくなってしまったら、私はきっと電車に乗れないかもしれません。

常々、他人に期待してはいけないと自分自身に言い聞かせ、それでも無意識に期待して失望するという事を繰り返しながら生きている毎日ですが、ここだけは笑顔を期待しても許されるような気がしています。

細い細い三日月

2019-03-10 23:49:03 | LIFE






土曜日、実家からの帰り。
日が沈んだ西の空に、細い細い三日月がかかっていました。電信柱と三角屋根のシルエットにも、何とも言えない郷愁を覚えます。

それにしても、田舎の空は東京の何十倍も綺麗です。思わず息をのみ、それからため息。この時点で、頭上にはオリオン座やシリウスを含む冬の大三角が見えていました。大三角自体は東京でも見えますが、周辺のそれ以外の星々が星座として見える事はなかなかありません。

山野先生と歩く江戸の坂道

2019-03-03 18:08:23 | LIFE






昨日の土曜日は、坂道研究家の山野勝さんと歩く江戸の坂道の会に参加させていただきました。元々山野さんのお話が大好きで、以前から参加したいと思っていた坂道の会。念願叶って初参加です。

今回は飯田橋から箪笥町の元旗本屋敷周辺を散策し、沢山の坂やお寺、島村抱月や尾崎紅葉などにまつわる文学的史跡も巡り、最後に神楽坂まで歩きました。合計16,206歩。

途中10分程の休憩を二度はさんで、4時間の行程。そもそも坂道は苦手な私ですから、ついて行けるかどうか不安もありましたが、幸いにお天気も良くて、気持ち良く歩くことができました。

坂道に差し掛かると「いい坂ですねぇ」と仰る方々もいて、そもそも坂道苦手な坂道初心者である私からすれば、いい坂道なんてあるのか?いい坂道の基準て何だろう?と思いながらの散策ではありましたが、現在の地図と江戸の古地図、旗本屋敷周辺の地図をいただき、地図を見ながら山野さんのお話を伺い、地理だけでなく、江戸時代の文化や人々の暮らしなども分かり、大変勉強にもなった会でした。

最後は終点の神楽坂の居酒屋で、お疲れ様の乾杯。その後坂道の会主催の新宿三丁目デラシネに移動。居酒屋と併せてさんざん飲み食いしたので、せっかく消費したカロリーも元の木阿弥となりましたが、運動しながら知識欲も満たされ、楽しい一日でした。

日頃あまり団体行動をする機会がないので、総勢36名の集まりはどんなものだろうと思っていましたが、皆さん大人なので、お互いの自由を尊重し、適度な会話もありながら、適度な沈黙もあり、団体行動の窮屈さもなく最後までついて行く事ができたのは嬉しい限り。

なんと言っても、山野さんのお元気さには舌を巻きました。坂道を歩きながら講義をするのですが、全く息があがらない。私達は歩くだけでも息を切らしているのに、山野さんは平然とされている。さすが坂道研究家というだけのことはあります。

さらに山野さんの手帳がまた凄い!普通の手帳が5倍くらいに膨れ上がり、カラフルな付箋が大量に付いています。付箋があれだけ付いていたら、付箋の役割を成さないのでは?などと思いながら、感心していた次第。手帳もあそこまで使われれば、手帳冥利に尽きるというものでしょう。

★山野勝氏プロフィール

不穏な雲

2019-01-26 18:08:26 | LIFE


今日は晴れのち曇り。みるみるうちに頭上を覆った厚い雲から、丹沢山塊の大山に向かって真っ直ぐ落ちている(?)雲が、何やら不穏で怪しい感じ。雨か雪が降っていたかもしれません。

そういえば、今シーズンはまだ大山に積雪が見られません。今日は北風が強く、体感としては厳しい寒さですが、東京はやはり暖冬かと。

風が強いので、丹沢を覆っていた厚い雲も、夕方には南から東に流されて、綺麗な夕焼けが見えました。

滅多にない機会

2019-01-25 20:17:47 | LIFE


久しぶり、今年初のRusty's Bar。
寺さんもご自身で紹介されていた、ボックス席の新しいランプシェードが輝いていました。

主人が出張で3日間のお一人様。滅多にない機会なので、思いっ切り朝まで遊びたかったけれど、惜しくも体力不足。残念ながら1軒だけでおとなしく帰って来ました。遊ぶのにも身体を鍛える必要あり。(^_^;