今日は長岡へ行ってきました。
兄と長岡の日赤病院の定期検診です。
担当医師は今日はお休みで、別の先生が代診。
ピンチヒッターで何か不都合がないようにと考えてか、
いつもより丁寧に診療と質問の回答をもらえました。
なので代診の不安は全くなく検診は終了。
遠出と早起きの繰り返し、
今日は体調不良で思考能力がありません。
夕食を何にするか考えていますが、
ピンとくるおかずが浮かんでこないのに、
今日のブログは、
「フーチャンプル」を作った話です。
毎朝「ちむどんどん」を視聴しています。
最近の話ではないですが、
主人公の暢子が作る「フーチャンプル」がどんなものかが気になっていました。
「フーチャンプル」って何!?
「ゴーヤチャンプル」はゴーヤと卵を炒めていたので、
ゴーヤの代わりに何かを炒めたものと考えていました。
「沖縄圧縮麩」という「お麩」に卵を吸わせて野菜と炒めたものが、
「フーチャンプル」ってことらしい・・・知らなかったのは私だけ!?
早速、いつものとおり「適当、フーチャンプル」をつくってみました。
《材料と作り方》
・車麩
・野菜・・・ピーマン・赤パプリカ・もやし・ニラ・ズッキーニ
(タマネギもOK)
・卵
・醤油・顆粒だし(カツオ節顆粒)を水で溶かしたもの・胡椒
・鰹節
お麩はどんな物でも良いと思います。
我が家は新潟の中越地方で扱われる車麩を使いました。
・車麩は30分くらい水に浸し柔らかくもどす
柔らかくなったら食べやすい大きさに切り分け、水気を絞ります。
卵と醤油を小さじ1弱ほど溶いて、車麩を浸けて吸わせます。
・フライパンにサラダ油を引いて、卵液を吸った車麩を焼く
両面焼き目が付いたら、お皿に取り出します。
・刻んだ野菜をサラダ油で炒める
ニラは最後に入れるので、この時は炒めません。
・炒めたお麩を入れる
・卵液の残りとニラを入れます。
卵は追加で溶いて入れても良い
・味付けは醤油・顆粒だし溶いた水・胡椒
・水気がなくなったら、鰹節をふる
以上、とっても適当に作ってみました。
夫に味が薄いと言われてしまいましたが、
再挑戦OK!だそうです。
本場では具材にスパムなどを入れて作っているらしく、
その代りにシーチキンを入れて作っても良いみたいです。
今日もお付き合いありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。