これからキリコを観に行きましょうかって、メンバーに声をかけていただき
二つ返事で行こう行こうってことに。
切子のグラスは、大事にしていたのが割れてしまったので
新しいのほしいわぁ、あ、大皿なんかあるかなぁ、あっても高いだろう〜…。
なんて会話をしながら、メンバーの車について行き現地に到着。
輪島キリコ会館に到着、そして入館。
んん、なんだか様子が違うぞ…。
ガラス細工がどこにも見当たらないぞ…。
てかそもそも、「切子」ではなく「キリコ」なんだよね。
会館の職員さんが丁寧に説明してくれて、この地方の伝統的なお祭りに
使われる大きな幟のようなもの(関西で言えば地車かな)を
「キリコ」って呼ぶんだね、このときに初めて知りました。学習〜♬
説明を拝聴しながら、その伝統工芸の素晴らしさと堂々と飾られてる現物を観て感動。
そして管内で上映される、お祭りの記録映像を観て、その迫力に圧倒されて。
これはいつの日か、ぜ〜〜ったいに生で観てみたい。
そう想って帰ってきたのでした。