1月25日付、朝日新聞夕刊に三谷幸喜のエッセイ『ありふれた生活 319』に
物忘れ底なし沼の恐怖を見つけて読みました。
彼は1961年生まれ、現在45歳。
以前は記憶力には自信があり、仕事の予定は全部頭に叩き込み
メモは必要なしでしたが、最近では予定表に書き込まなければ、
だめだそうです。
最近では人の名前がお手上げとか。日常生活でも物忘れがどんどん
ひどくなっている。
例えば、奥さんから体重を量るように指示されているので、風呂上がりに
量ろうと入浴中は覚えているが、気付いた時は既にパジャマを着ていたり、
同じDVDを前に買ったのを忘れ3本も買ってきたり、新幹線で読むために
購入した本が、読み始めたら以前読んだ本であったり、、、、、、、、、
最近では、メガネをおでこにずり上げた状態でメガネを探したなどなど
物忘れ底なし沼の恐怖を読ましてもらいました。
エッセイを読んで他人事では決してありません。私も全く同じ状態です。
以前にも記事にしましたが、仕事柄毎日日付については書類に記入
しているにかかわらずミスすることがあったり、人の名前など顔は浮かん
でもなかなか思い出されません。
加齢とともにひどくなるでしょうが、遅らせる方法はないでしょうか。
不安になりますね。
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