狭山遊糸会

埼玉県狭山市で広瀬斜子織の再現に取り組んでいます。

広報さやま11月号「残しておきたい狭山の風景・92」は”広瀬の斜子織”

2019-12-03 22:27:00 | 活動日
広報さやま令和元年11月号の28ページ、
狭山が誇る童絵作家、池原昭治さんの連載「残しておきたい狭山の風景」
第92回はなななんと ”広瀬の斜子織”

広瀬神社のすぐそばにある信立寺の表参道からの風景画を描かれています。

今は周辺は住宅が多くなりましたが、昔は桑畑や水田が広がり きれいな水路が
その間を縫って流れていたようです。

この風景の中で 斜子は織られたのですね。

↓広報さやまのサイトです(狭山市のホームページ)
https://www.city.sayama.saitama.jp/shisei/koho/kohosayama/koho_sayama2019_11.html

実は私、池原先生の大ファンなのですが、先生の描く狭山の風景はどれをみても
本当に狭山らしい すばらしい武蔵野が写し出されています。

是非、この連載の過去の記事もご覧になってください。
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