長い梅雨が明けたら、青空が待っていました!

猛暑withコロナの夏、皆様、いかがお過ごしですか?
それにしても毎日暑くて、我が子とのお散歩や公園遊びも命懸け?!です!
熱中症に気をつけなければ、、、と真剣に思いますが、気づけばもう8月も下旬。
あとどれだけこの太陽を感じることが出来るのだろう・・・そんな風にも思うようになりました。
彩ちゃんと、子供達に向けてリモート演奏した歌。
日本人なら誰でも知っている愛唱歌。
皆様にも楽しんで頂けるかな?という事になり、YouTubeにアップさせて頂きました♪
これまでにも何度か記事にした事がありますが、彩ちゃんと15年間携わった知的障害者の会「あゆみくらぶ」
ここでも幾度となく、みんなでこの歌を歌いました♪
振り付けをしたり、テンポを変えたりして、何度歌っても楽しい、私達にとって慣れ親しんだ一曲です!

皆様もよくご存知の「手のひらを太陽に」
作詞は「アンパンマン」の作家、やなせたかし。
作曲は「見上げてごらん夜の星を」「夜明けのうた」等、数多く名曲を残した、いずみたく。
これまでに、
小学2年生、6年生の教科書に掲載。
NHK「みんなのうた」で放送。
日本の歌百選に選定。
先日もNHK「おかあさんといっしょ」で歌われていて、世代を超えて歌い継がれる名曲なんだなぁと思いました♪
やなせたかしさんが「厭世的な気分になって追い込まれていた時のこと。暗いところで自分の手を懐中電灯で冷たい手を暖めながら仕事をしていた時に、ふと手を見ると真っ赤な血が見える。自分は生きているんだという再発見と、その喜びを謳歌して頑張らなくちゃと、自分を励ますためにこの詞を作った。」と述懐しています。
〈Wikipediaより〉
まさに今の世の中へのエールのような歌ですね!
梅雨が明けてやっと訪れた夏の太陽を浴びて、空を見上げて、深呼吸。
今日も生きているんだと実感します。
公園を歩いていたら、土に穴が沢山空いていました。
「セミの幼虫が出てきた穴だよ」と一了さんが教えてくれました。
子供の頃は見た事があったのかもしれないけれど、忘れていました。
我が子が小枝を持って、小さな野鳥を追いかけていました。
東京の池にもアメンボやザリガニがいて、8月になって間もなく、やっと夏が来たばかりと思っていたのにトンボも飛び始めていました。
花や木々も、虫や鳥達も、みんな一緒に生きているんだ!
まさに歌詞通りの光景で、思わず「みんなみんな、生きているんだ、友達なんだ!」と口ずさみたくなりました♪
今はコンサートでお会い出来ないので、皆様にメッセージを残そう!と彩ちゃんが提案してくれまして、カメラのレンズに向かって、慣れないコメント撮りをしました(^^;)
話下手でお恥ずかしいですが、想いが伝われば嬉しいです(*^^*)
今回は簡単な手話をつけて歌わせて頂きました。
歌が苦手な方も、歌えない環境の方も、様々な事情で声を出せない方や聞こえない方も、手話をしたり、口の動きを見ながら、一緒に歌を楽しんで頂けたら嬉しいです!
そして、あと少し、熱中症に気をつけながら、コロナに負けず、夏の太陽が秋へのエネルギーとなりますように☆☆☆
「手のひらを太陽に」
是非、ご一緒にお楽しみください♪♪♪
佐和子ちゃんの手話付きの歌は、とても思いやりが感じられました。
又、南雲彩さんがご自身のコロナ禍の日常生活を、楽しく紹介してくれまして、良かったです。
お子様が「小枝を持って、小さな野鳥を追いかけていました」とありますが、どんどん成長されている様子が分かりますね。
それにしても、早くコロナウイルスが退散してくれないかな……。
もう少しの辛抱と思いたいですね。
以 上
毎日、佐和ちゃん達のリモート演奏を聴いて心癒されています。
昨日アップされた10作目ではトークもあったりして、身近に感じとても嬉しかったです。
リモート演奏の一曲一曲に、温かい心がこもっていて、そして映像に流れるバックの風景や優しい花々、素朴な人々、挿絵イラストなど、どれも素晴らしいです。
この閉じ込められているような状況の中でも勇気と希望が湧いてきます。
ほんとうに出演者の皆様ありがとうございます。
夕暮れになると秋の虫の音も少し聴こえてきます。
涼しい秋が待ちどうしいですね。
どうぞファンの皆様もお元気でお過ごし下さいませ。
目白や椿山荘で白石さんのファン自慢をしながら皆さんで食事をし盃を重ねたことが懐かしくなってきました。皆さん、お元気なんでしょうか。