しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

午後からの温かさで山の雪化粧が消えました

2016年05月03日 | 遊び場
・                           【先日までが雪が積もっていたに】

今日は白いものが見られません、桜の時期も終わりですから完全に雪の時期は終わったようです、木々も芽吹いてきました、桜も最後の八重桜のシーズンに入ってきました
中央に見えるタンクは温泉供給ようのタンクです

(伊豆急の温泉は標高が高い熱川の奈良本に源泉があってそこから伊豆急の線路に沿ってやって来ます、中継タンクに運ばれ
 加熱されて伊豆高原、城ケ崎海岸一帯に給湯されています)

パイプは城ケ崎海岸を抜けて川奈近くまで伸びています



実家の弟夫婦がハワイへ行ってしまったので、母の面倒とぺット2匹の猫の世話で栃木に来ています、母は91歳になると思いますが、元気で自分のことはできます
特に介護というのではないのですが、話し相手になるならと旅の間、暇がたっぷりある僕がおふくろのお世話を勝手出ています
おふくろも以前に伊豆に3,4か月に住んでいました、遠くなった耳ですが、何かと話ができればと思いやって来ましたが、僕の悪い所をどんどん指摘してきます

(最近頑固になったねえとか、トイレに入ったら必ず便器のふたをしなさいとか、お風呂に入りなさいとか小さい事ですが・・)

本来なら食事や洗濯も僕がやらねばならいのですが、結構動けるので、できるならやって貰いましょうと思っています、弟夫婦は僕と違って奥様ともども大変きれい好きです、
僕はどちらかというとズボラな方ですから、ペットの世話は不得手なので出発直前にレクチュアーを受けて餌の上げ方から、排せつの世話、
猫が外に出ないような工夫を理解して能力のない頭に叩き込みます、ペットに餌を上げるだけならと思っていたら結構大変な事が分かって来ました

(おふくろの世話というよりペットの脱走や餌やり、きれいな環境保持に神経を使っています)

高齢ですから「早くお迎えが来ないかしら、周りは全部逝ってしまった!」が口癖ですが、耳こそ遠くて補聴器がないと聞こえませんが
毎月文芸春秋を読み、毎日2000文字の新聞のコラムを写し、英会話のテープも聞きこなして、文化レベルは僕よりはるかに高いです、まだまだ先がありそうです

(パソコンで僕のブログを見ますし、facebookにも挑戦して二人の姪の子育て振りも見れるようになりました)



ペット用のグッツともいえる物が沢山あります、餌箱、水盆、におい取り、排せつコーナーにはなぜか三つのトレイがあって
ウンチやおしっこをしたら
色が変わる紙砂があって、色が変わっていたら毎日紙粒を変える事になります

(一部屋分の居住スパースがペット用に用意されており色んなペット用品やグッツが積んであります)

忘れてならないのがおしっこでマーキングされる所にはおしっこパッドが家中に張ってあって、チエックしてマークされていれば交換です

ペットは家族と一緒です、しかもいつまでたっても赤ちゃんですから可愛いのですね、弟夫婦の愛情のかけ方が生半可でないのが分かりました

(肝心のペット達は残念ながら僕に感謝の気持ちを返そうとは思っていないみたいです)


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