・ 【伊豆高原には目面しい、大盛り所として評判の「むらた」さんです】
城ヶ崎海岸の食事所「むらた」さんが国道135号城ヶ崎海岸入り口交差点付近に移動です
前は朝食の「ヨッシー」さん、それより前はフランス料理の「リアン」さんが営業していたお店です
(以前とはお客さんが変わって地元の人の利用が圧倒的に多くなったと喜んでいます)
前は遠方からのバイク族なども来ていて駐車場一杯という時もありました!
お値段は少し値上がりでしょうか、お店が大きくなって家賃も高くなってますから仕方ないです
・ 【夜の「おまかせ」が僕に一番合ってます】
食事所というより居酒屋としての利用が多いのです、前のお店より内部が広くなっています
調理場も奥に引っ込んでますから油物などの調理で油分が舞う事はありません、食事しながらマスターの
顔が見えないのは話しかけも出来なくなってちと寂しいです
(マスターは調理専門なんです顔を出せないほど忙しそうでした)
暇だと魚の事、近所の事、船のこと、もぐりの事など話題が尽きない人なのです
「ふぐ」調理師の資格もあります!
・ 【マスタの料理は素人と言いますが腕は一流で魚の見方も確かです】
「ふぐ」だって骨が目立つ安っぽい鍋ではないし、刺身だって豪華に盛り付けてくれましてお値段はリーズナブルです
夜の「マスターおまかせ」は意外な魚を調理して出てきます、はじめて食べる魚、調理法が意外な物
「肝」や「皮」「魚卵」など食べられる部分は余す事無く出してくれます!
(赤沢漁港に漁船を持っていますから、出漁できた時のハプニングに期待しています)
最初は定番の野菜の「揚げ浸し」です!
・ 【今日は「わらび」の煮たのが付いてきました】
まずはビールで乾杯です、移転した当初に寄りたかったのですが、お店はいつも車で一杯だったのです
車は一杯でも運転手だけの時もあったので、そんなに混んでいませんでした!
(お客さんの層が違って、別のお店になったような内装です、ちょいと前はフランス料理屋さんでもありました)
聞けば馴染みだった人たちも余り来ていません、僕と同じ様に落ち着いたら来ようと思ってるのでしょうか?
僕は食べませんが「フライ」などの定食は相変わらず大盛りです!
・ 【運ばれていった先は結構な高齢者さんです】
見事な食欲で完食していました、元気のある老人です、伊豆高原は老人の町で元気で過ごしている老人も多いのです
(お酒もやってますし、友人同士かなそれとも遠方からの友達でしょうか、年取ると思い出や昔の友人
と出会ったりして、共通の話題で盛り上がるのが楽しいのですね)
マスターは店内が一段落したので外にで出て大きな魚を持って入ってきました!
・ 【待っててね、これを裁くからねと言って調理場直行です】
「うすばはぎ」のように大きな魚を手に持ってました、「うすばはぎ」だって時魚です、調理の仕方によっては
「かわはぎ」と変わりません、果たして「肝」が出てくるかな?と予想です
「うすばはぎ」ではありません、自ら釣って来た大きな「イサキ」です、半分は煮物にするからね
半分は「お刺身」「皮付きのあぶり」でどうぞと言われて出されました、予想と違う魚が出てくるのでびっくりです
大きな「イサキ」は腹がでっぷり太っていて自分で釣らないと口に入りません、定置網でも揚がらないと思います
(マスターは富戸定置の組合員さんですから毎朝の仕入れは吟味していますが、これは持ち船で釣って来たのです)
半身の煮物は普通の「定食屋」さんでは絶対に食べられないお味になってます!
・ 【煮魚は良し悪しは判らないとは言うもののです】
身離れのよさが新鮮な煮魚の見分け方でしょうか?適度に弾力があって、お味のほうは甘く煮付けますから
本当の所は判りにくいのです
これだけ大きい「イサキ」だと「肝」だって美味しくなります!
・ 【「イサキ」の肝は珍しい】
「カワハギ」や「めばる」とは違った「肝」のお味でした、肝食いに堪らないお味になっていました
「イサキ」は夏の魚と言われてますが、梅雨時の魚で塩焼き等は季節感が感じられます
「煮物」より半身でも「塩焼き」にしても良かったかなです・・・・!
今日も梅雨らしい小雨がしとしと降ってます、日本上陸かと思われた台風も直前で歩みを止めて、今では台風
としての勢力を失って、熱帯低気圧となってしまいました、それでも梅雨前線を刺激するには十分だったようです
今の時期の雨は水不足解消、田植え作業や農作物にとっては無くてならない恵みの雨ですから我慢しましょう
城ヶ崎海岸の食事所「むらた」さんが国道135号城ヶ崎海岸入り口交差点付近に移動です
前は朝食の「ヨッシー」さん、それより前はフランス料理の「リアン」さんが営業していたお店です
(以前とはお客さんが変わって地元の人の利用が圧倒的に多くなったと喜んでいます)
前は遠方からのバイク族なども来ていて駐車場一杯という時もありました!
お値段は少し値上がりでしょうか、お店が大きくなって家賃も高くなってますから仕方ないです
・ 【夜の「おまかせ」が僕に一番合ってます】
食事所というより居酒屋としての利用が多いのです、前のお店より内部が広くなっています
調理場も奥に引っ込んでますから油物などの調理で油分が舞う事はありません、食事しながらマスターの
顔が見えないのは話しかけも出来なくなってちと寂しいです
(マスターは調理専門なんです顔を出せないほど忙しそうでした)
暇だと魚の事、近所の事、船のこと、もぐりの事など話題が尽きない人なのです
「ふぐ」調理師の資格もあります!
・ 【マスタの料理は素人と言いますが腕は一流で魚の見方も確かです】
「ふぐ」だって骨が目立つ安っぽい鍋ではないし、刺身だって豪華に盛り付けてくれましてお値段はリーズナブルです
夜の「マスターおまかせ」は意外な魚を調理して出てきます、はじめて食べる魚、調理法が意外な物
「肝」や「皮」「魚卵」など食べられる部分は余す事無く出してくれます!
(赤沢漁港に漁船を持っていますから、出漁できた時のハプニングに期待しています)
最初は定番の野菜の「揚げ浸し」です!
・ 【今日は「わらび」の煮たのが付いてきました】
まずはビールで乾杯です、移転した当初に寄りたかったのですが、お店はいつも車で一杯だったのです
車は一杯でも運転手だけの時もあったので、そんなに混んでいませんでした!
(お客さんの層が違って、別のお店になったような内装です、ちょいと前はフランス料理屋さんでもありました)
聞けば馴染みだった人たちも余り来ていません、僕と同じ様に落ち着いたら来ようと思ってるのでしょうか?
僕は食べませんが「フライ」などの定食は相変わらず大盛りです!
・ 【運ばれていった先は結構な高齢者さんです】
見事な食欲で完食していました、元気のある老人です、伊豆高原は老人の町で元気で過ごしている老人も多いのです
(お酒もやってますし、友人同士かなそれとも遠方からの友達でしょうか、年取ると思い出や昔の友人
と出会ったりして、共通の話題で盛り上がるのが楽しいのですね)
マスターは店内が一段落したので外にで出て大きな魚を持って入ってきました!
・ 【待っててね、これを裁くからねと言って調理場直行です】
「うすばはぎ」のように大きな魚を手に持ってました、「うすばはぎ」だって時魚です、調理の仕方によっては
「かわはぎ」と変わりません、果たして「肝」が出てくるかな?と予想です
「うすばはぎ」ではありません、自ら釣って来た大きな「イサキ」です、半分は煮物にするからね
半分は「お刺身」「皮付きのあぶり」でどうぞと言われて出されました、予想と違う魚が出てくるのでびっくりです
大きな「イサキ」は腹がでっぷり太っていて自分で釣らないと口に入りません、定置網でも揚がらないと思います
(マスターは富戸定置の組合員さんですから毎朝の仕入れは吟味していますが、これは持ち船で釣って来たのです)
半身の煮物は普通の「定食屋」さんでは絶対に食べられないお味になってます!
・ 【煮魚は良し悪しは判らないとは言うもののです】
身離れのよさが新鮮な煮魚の見分け方でしょうか?適度に弾力があって、お味のほうは甘く煮付けますから
本当の所は判りにくいのです
これだけ大きい「イサキ」だと「肝」だって美味しくなります!
・ 【「イサキ」の肝は珍しい】
「カワハギ」や「めばる」とは違った「肝」のお味でした、肝食いに堪らないお味になっていました
「イサキ」は夏の魚と言われてますが、梅雨時の魚で塩焼き等は季節感が感じられます
「煮物」より半身でも「塩焼き」にしても良かったかなです・・・・!
今日も梅雨らしい小雨がしとしと降ってます、日本上陸かと思われた台風も直前で歩みを止めて、今では台風
としての勢力を失って、熱帯低気圧となってしまいました、それでも梅雨前線を刺激するには十分だったようです
今の時期の雨は水不足解消、田植え作業や農作物にとっては無くてならない恵みの雨ですから我慢しましょう
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
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それにして飲み友達は何処へです、確かなお店は僕が出入り禁止となってしまった
「葦」だと思います、そろそろ1年だから出入り禁止も解けたかなあ!
「大つか」さんはたまに手伝う和服の方がいました、お嫁さんですか?と聞きましたら
下向いて「ちがいます!」と照れていましたが
「JIRO’S」さんはジローさんが完全一人で奮戦するようになりました、伊豆高原で人を雇って
経営するには難しいと嘆いておりました!