・ 【夏の準備をしましょう】
梅雨前線は北へ上がって分断されてしまい、このまま消えて行くのでしょうか?
(戻り梅雨というのは無いのでしょうか、地球がお辞儀して夏が来ます、梅雨前線は
はるかヒマラヤの峰によって偏西風の方向がずれて梅雨前線となって日本にやって
来るそうです、地球の傾きが下に下がれば「夏」になるのですね)
入梅の時、庭には大量の「蚊」が舞い上がりました、「蚊」は芝生に溜まった夜露で育つようです
夏に入って芝生が乾くようになるとさしもの「蚊」さんも勢いが衰えますが油断はできません
(テニス仲間のSさんは陶芸を教える先生でもあって、先日の伊豆高原アートフェステイバルに可愛い
「蚊取り線香」の器を創作して戴きました)
香取線香は煙が出るので余り使いません、主に外用に使用です!
・ 【全部で4個もあります、電子香取90日分です】
本当は120日分が欲しいのですが、今年は売ってませんでした、例年ですとセットし放しで一夏もたせます
24時間点け放しは勿体無いので今年から週末だけ点灯するようにしました
(120日分も24時間点けていると60日位で消費してしまうのです)
液面チエックなどしませんから、薬液が空になっても気が付きません
豚さんの「蚊取り線香」は定番です、これは「電子香取」の豚さんです!
・ 【豚さんと蚊取線香は組み合わせが良いのです】
本当の豚さんは肌を露出していますから「蚊」を集める効果があると思います
蚊取り線香が豚の形をしている理由
「1.昭和20年代以降の常滑発祥説
愛知の常滑が発祥。養豚業者が豚に止まる蚊に困り、最初は土管(円筒形の筒)の
中に蚊取り線香を入れて使っていた。しかし土管は口が広すぎるので、煙が拡散
するため少しずつ口を縮めていくうちに形が豚に似てしまい、「せっかくだから」
とばかりに豚の形にして常滑焼のお土産にした。それが大ヒットして広まった。
時期としては昭和20年~30年頃。
なお常滑市周辺(四日市市など)では「蚊取り豚発祥の地」という伝統からか、
KINCHOが特別協力をする形で毎年【アートな蚊取り豚展】を開催している。
2.江戸時代末期発祥説
東京新宿区内の武家屋敷跡から江戸時代末期の「蚊取り豚」が出土。大きさは
長さ35センチ・直径23センチと大きめ。蚊取り線香そのもの発明は明治に入って
から(1886年)なので、杉の葉などをいぶして蚊を追い払っていた。
「蚊取り線香」を用いたわけではないが、「蚊取り豚」には違いない。
形としては豚の顔についている鼻の穴の部分が、現在のものと比べてずいぶんと
細くなっており(おちょぼ口、ビンの口のような感じ)、サイズは違うが徳利
を横にしたようなもの。元々一升瓶、あるいは徳利の底をぶち抜いていぶし用に
使っていたら、形が豚に似ていたのでいっそのこと……という話。
今の「蚊取り豚」の後ろ部分が「スパッと胴体を切られたような形」になって
いるのは、「元々徳利の底の部分を外したから」という説」
容器のほうが合理的に進化していって、とうとう豚の形になったようです!
残念ながら我が家にクーラー設備はありません!
・ 【盛夏の頃はさすがに暑く感じます】
城ヶ崎海岸は海に面した高台でもあって、家の回りは大きな「クヌギ」「大島桜」「松」に囲まれていまして
風通しがよくて木陰もあって、二階は扇風機と窓明けで間に合うのです
それでも夏の暑い夜は(年2,3日位)思い切って天空の天城高原にキャンカーを持ち込んで眠る
という方法もあります、夜の駐車場に明かりが消えると見上げる空には星しかありません、更に良い事に
天城高原の駐車場は伊豆高原方向を向いていません、万次郎、万三郎を向いていますから下の明りも
もれてこないのです
「天の川」だって見えてきましてロマンチックな夢の世界へと誘ってくれるでしょう!
(満天の星空は確かにロマンチックだと思います、昨年やってみて十分涼しかったのですが
一人寝では寂しさだけが一層募るだけでした)
大室山の桜の里は標高400m位、天城高原に上ると1000mの高さになって真夏の昼間でも涼しいのです!
梅雨前線は北へ上がって分断されてしまい、このまま消えて行くのでしょうか?
(戻り梅雨というのは無いのでしょうか、地球がお辞儀して夏が来ます、梅雨前線は
はるかヒマラヤの峰によって偏西風の方向がずれて梅雨前線となって日本にやって
来るそうです、地球の傾きが下に下がれば「夏」になるのですね)
入梅の時、庭には大量の「蚊」が舞い上がりました、「蚊」は芝生に溜まった夜露で育つようです
夏に入って芝生が乾くようになるとさしもの「蚊」さんも勢いが衰えますが油断はできません
(テニス仲間のSさんは陶芸を教える先生でもあって、先日の伊豆高原アートフェステイバルに可愛い
「蚊取り線香」の器を創作して戴きました)
香取線香は煙が出るので余り使いません、主に外用に使用です!
・ 【全部で4個もあります、電子香取90日分です】
本当は120日分が欲しいのですが、今年は売ってませんでした、例年ですとセットし放しで一夏もたせます
24時間点け放しは勿体無いので今年から週末だけ点灯するようにしました
(120日分も24時間点けていると60日位で消費してしまうのです)
液面チエックなどしませんから、薬液が空になっても気が付きません
豚さんの「蚊取り線香」は定番です、これは「電子香取」の豚さんです!
・ 【豚さんと蚊取線香は組み合わせが良いのです】
本当の豚さんは肌を露出していますから「蚊」を集める効果があると思います
蚊取り線香が豚の形をしている理由
「1.昭和20年代以降の常滑発祥説
愛知の常滑が発祥。養豚業者が豚に止まる蚊に困り、最初は土管(円筒形の筒)の
中に蚊取り線香を入れて使っていた。しかし土管は口が広すぎるので、煙が拡散
するため少しずつ口を縮めていくうちに形が豚に似てしまい、「せっかくだから」
とばかりに豚の形にして常滑焼のお土産にした。それが大ヒットして広まった。
時期としては昭和20年~30年頃。
なお常滑市周辺(四日市市など)では「蚊取り豚発祥の地」という伝統からか、
KINCHOが特別協力をする形で毎年【アートな蚊取り豚展】を開催している。
2.江戸時代末期発祥説
東京新宿区内の武家屋敷跡から江戸時代末期の「蚊取り豚」が出土。大きさは
長さ35センチ・直径23センチと大きめ。蚊取り線香そのもの発明は明治に入って
から(1886年)なので、杉の葉などをいぶして蚊を追い払っていた。
「蚊取り線香」を用いたわけではないが、「蚊取り豚」には違いない。
形としては豚の顔についている鼻の穴の部分が、現在のものと比べてずいぶんと
細くなっており(おちょぼ口、ビンの口のような感じ)、サイズは違うが徳利
を横にしたようなもの。元々一升瓶、あるいは徳利の底をぶち抜いていぶし用に
使っていたら、形が豚に似ていたのでいっそのこと……という話。
今の「蚊取り豚」の後ろ部分が「スパッと胴体を切られたような形」になって
いるのは、「元々徳利の底の部分を外したから」という説」
容器のほうが合理的に進化していって、とうとう豚の形になったようです!
残念ながら我が家にクーラー設備はありません!
・ 【盛夏の頃はさすがに暑く感じます】
城ヶ崎海岸は海に面した高台でもあって、家の回りは大きな「クヌギ」「大島桜」「松」に囲まれていまして
風通しがよくて木陰もあって、二階は扇風機と窓明けで間に合うのです
それでも夏の暑い夜は(年2,3日位)思い切って天空の天城高原にキャンカーを持ち込んで眠る
という方法もあります、夜の駐車場に明かりが消えると見上げる空には星しかありません、更に良い事に
天城高原の駐車場は伊豆高原方向を向いていません、万次郎、万三郎を向いていますから下の明りも
もれてこないのです
「天の川」だって見えてきましてロマンチックな夢の世界へと誘ってくれるでしょう!
(満天の星空は確かにロマンチックだと思います、昨年やってみて十分涼しかったのですが
一人寝では寂しさだけが一層募るだけでした)
大室山の桜の里は標高400m位、天城高原に上ると1000mの高さになって真夏の昼間でも涼しいのです!
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
伊豆は寒ければ海へ、暑いときは山へ上がればすぐ涼しくなります、「やどかり」は
山の上の方なので涼しく「蚊」は気になりません
電子香取で庭には蚊が沸き立っていても家の中は全く「蚊」がきません
見習い様のお宅は我が家より50m位上ですから涼しいと思います
(我が家の木々たちも涼風に協力しているはずと思います)
BBQの時は「沢山」燃やしています。寝室に侵入してきたときには、煙に耐えながら燃やしています。 世の中進化しているのですね。
ところで、しいたけさん、マメですね。バイクの時は野宿していたのですか? 私は暑くても扇風機で耐えながら寝ています。
城ヶ崎では、すてきな風が上ってきます。これも贅沢の一つですね。