しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

海水浴シーズン到来です!

2010年08月21日 | 遊び場
・         【富戸漁港でも泳ぐ事ができます!】

以前はロープで囲っていたのに今はそれがありません
夏休みに入って子供達が泳いでいます、船着場から威勢良く飛び込む子もいまして
砂のビーチはありませんが定置網の網舟の陸揚げ場が休むのに丁度良いと思います

小さな子供用の海水浴場ですが僕も水中めがねをつけて海にはいります
何しろ「タダ」の海水浴場ですから文句は言えません

(どこの海水浴場は「海の家」を利用しない限り「タダ」ですが
 ここは歩いて行けて交通費が掛かりませし、お店もありませんから
 費用も掛からないのです!)

来ているのは近所の子供達ばかりです、船着場からダッシュしてできるだけ遠くに
ドボンです

小さな子供は海面を覗いて躊躇しています、坊やこれを飛び込んだら一つ成長するのに
手前で止ってためらって思案中、周りの子供は何とか飛び込ませようはやし立て、声援を
送っている、いつもの風景が繰り広げられています



穏やかで波一つない富戸漁港です


・          【前には波除堤防や観光遊覧船が発着です!】

ビーチの前は大海原ではありません、漁港ですから人口的な構造物に囲まれています
富戸港は夜魚達が漁船の下でお休みなると以前NHKで放映していましたから、潜ると
小魚達、青い熱帯性の魚もやって来るんです

(魚達は潜ると仲間だと思って余り警戒しません!)

堤防の先はダイバーさん達のメッカですが、いろんなダイバーさんがいらっしゃる様で
潜って「あわび」を仕舞い込んでいる人もいたと倅達が報告していました

(ダイバーさん撮るのは水中写真だけにして下さいね!)



川奈まで行きますと「いるか浜」というビーチがあります


・          【シーズンに入りましたが猫洗い状態ではありません】

この時はまだシーズン前でしたからビーチはひっそりしていました
これから黄色や赤やブルーのテントが敷かれて、パラソルが広げられ、大勢の人がやって来て
ビーチは最盛期を迎えます



弟夫妻がお袋を連れてやってきてくれました、用意万端、点滴注射で遣って来てくれました
口癖のように「今度が最後の伊豆!」と言ってます
新婚の姪っ子もやってきてBBQで盛り上がりましたが、やはり85歳お袋の姿はいたいた
しいほどです、(猛暑の中やってきてありがとう!)

北海道:旭川で生まれて親父結婚、親父は毎年転勤というサラリーマン、いろんな苦労が
あった筈で時には死にたいような事態にも遭遇、幼い僕達の為に懸命に働いてくれました
埼玉、栃木と渡り歩いて今は栃木県民、伊豆とはちょいと遠いけれど長生きして下され!











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