・ 【尿意か尿が出る仕組みは単純ではありません】
未だに血尿が停まらないのは何故でしょうか、尿道は単なる管に過ぎないと思うのですが、尿道を絡むように
包んでいた前立腺を削り取ったのに血尿が出るのでしょうか、尿道と前立腺は一体化していて削り取った前立腺からの
出血が止まらずにじわじわ染み出ているのが現状だと思います、専門知識がないのでわかりません
(血尿が通常色になれば病は完治になると思いますが、今はアセロラジュース並みです)
・ 【4人の大部屋のカーテンを広げて個室風に改造です】
窓からの景色も良く見えるようになりました、血尿は徐々に薄くなっていますが、まだアセロラジュース状態が続いてます
手術跡らしき切削痕が見られず、縫い跡の感じもなく、女医さんからは抜糸の概念も無いようです、見た分けではありませんが
肛門近くに2か所ほど穴があけられている感じがしまして、ベットで横になっている時は気が付きませんでしたが、退院時スクーターに
乗って帰る時、座った座位から振動がシートを通して鈍痛のような感じで伝わってきました、退院して直ぐにでも伊豆に行こうかと
考えましたが、この状態で動くのは無理のようです
(この1週間で体重もさらに3,4kg減って体力も随分落ちました)
・ 【7階から見た原宿交差点方面です】
原宿という地名は東京や埼玉だけでなく横浜にもあるのです、今は国道1号線の原宿交差点は立体交差になりましたが
交通渋滞は相変わらずで僕は裏道を使うのです、退院時に帰宅の際はバスのシートに座って帰るの一番良い方法だったと思いますが
スクーターに跨った以上、我が家に着くまでは辛抱だったのです、ゆっくりこわごわ走行で後ろの車から接近されました
(昨年似たような手術した弟のようには行きません)
・ 【景色は観光地の絶景と比べ物になりません】
この景色を眺めながら退院までの日数を数えて長い時間つぶしでした、長いようでも退院して見ると短い1週間でした
次回の外来受診までは3週間程度あります、この頃には血尿も完治している筈です
僕の前立腺は大きくで削り出した部分は600gでした、この部位の癌組織の測定結果でがん組織はなかったそうです
12本の針を差し込んだ生体検査の結果は1本にまだわからぬがんの疑いがあるそうです、結果は次回判明するそうです
(前立腺がんは人間が長生きしたために発見されるガンのようでもあります、再発率も少なくステージⅣでも完治もするそうです
多分健康寿命まで生きれば良しと考えていますので、認知になろうとガンになろうと僕には関係ない世界と思っております)
検査の結果が出れば考えも変わると思いますが、肥大での尿障害が無くなった事だけで今は嬉しく先の事は考えられません
ロシアの不当傭兵団体ワグネルがこれまで優勢に進めてきた戦況から離れて10日には撤退すると代表のプリゴジンは語りました
ウクライナ軍の反撃を制する陽動作戦なのでしょうか、ロシア軍からの武器弾薬の補給が受けられないと言ってます
5月9日に行われる対独戦勝記念日までにバフムトを落とせなかった為に弾薬不足を表明しているのでしょうか。いずれにしても
責任のなすり合いを暴露しました
(軍隊でもない軍隊なのに国から支持されてこれまでは勝手放題ができましたが、これで少しは大人しくなると思います)
日本には戦争反対を唱えて停戦の提案を試みようとする人達がいます、一方的に侵略されたのはウクライナであって、歴史を
辿れれば親ロ派住民が沢山いることも分かりますが。武力によっての侵略は許すわけには行きません、法によって全ての領土問題は
解決されるべきものでロシアの侵略行為は違法であって、武力を背景に何も言えない体制は許せないし、争いごとの解決方法として
強い国の横暴は許されません
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