
・ 【我が家の生垣は「つげ」と思っていました】
ある時ブログ読者様からこの生垣は「つげ」ではないと指摘がありました、今日見ますと「赤い実」が
隠れるように成っていて、つまむと食べられます、思い出しました、北海道では「おんこ」と言う
「いちい」の木でした、子供の頃、集めて食べた記憶があります
(北海道には開拓の歴史を刻む「おんこ」の木が名物になっている所があります)


烈風吹きすさぶ、冬をまえにして耐え忍ぶ姿は旭川より北の名寄近郊の集落にありました
(当然厳寒期も耐え忍ぶのです)

・ 【我が家のは丸く刈り取った生垣で優しい感じです】
道路との境に植わっておりまして50mは間に10本位植わっています、やはり雌雄があるみたいで
実のなるのとならないのがあるみたいです
「イチイ(一位、櫟、学名:Taxus cuspidata)は、イチイ科イチイ属の植物。
またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。別名はアララギ。北海道や北東北の方言では
オンコと呼ばれ、アイヌからはクネニと呼ばれた。同属にヨーロッパイチイ T. baccataがある。
属の学名 Taxusはヨーロッパイチイのギリシャ語名 taxosから、種小名 cuspidataは「急に尖った」の意味。」
さらに
「雌雄異株で、高さ20mほどの高木になるが成長は遅い。樹型は円錐形になる。
幹の直径は50 - 100cmほどになり、樹皮には縦に割れ目が走る。
葉は濃緑色で、線形をし、先端は尖っているが柔らかく触ってもそれほど痛くない。
枝に2列に並び、先端では螺旋状につく。
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。種子は球形で、杯状で赤い多汁質の
仮種皮の内側におさまっている。外から見れば、赤い湯飲みの中に丸い種が入っているような感じである。」
腕白だった子供のころを思い出しました。あの頃は甘い物に飢えていました
(高さ20mの巨木に育つそうですが、生垣にすると15年で30センチも伸びていないと思います)


生の「落花生」が出回りました

・ 【これも茹で上げるには時間が掛かります】
掛かりますが、学生時代に入学して寮に入りました、僕は全く勉強しないで学生運動を遠くで見ていました
当時は「中核」と「核マル」さんが仲も良かった時代もあったのです、それが急激に険悪になって
両セクトの凄惨な内ゲバが行われ死傷者もでるようになりました、寮は2年生が二人の1年生の面倒をみます
相方の1年生が千葉県長生町の出身です、国元に帰っては「ゆで落花生」なる一風変わった
食べ物を一杯持ってきました、これを食べだすと止まらないのでした
(彼は風の頼りで横浜のデパートに就職したけれど、もう定年だろうな・・・・)


スーパーのおばさんから30分以上ゆでねばならないよと言われました

・ 【30分湯でて硬さを見てね】
確かに先日の「ライダーハウス」で戴いたのは手作り野菜を手がけるオーナーさん自らの「産物」で
オーナーさんの手から美味しいアミノ酸が添加されてはいたけれどちょっぴり硬かったのです
(せっかく作って戴いて「硬い」とは言えませんでした)


勿論ビールの友として最高でありました

・ 【本当は誰かと一緒に食べたかったです】
一人落下生を洗って30分湯でて味見をした後、硬さを見て口に放り込みます、口の中で「ぐにゃ」と潰れますが
乾燥「落花生」の香りが口に広がって飲み込みます、柔らかいけれど「ピーナッツ」のお味がします
複雑な食感ですが、歯の悪い僕にでも噛み潰せます
(こんな事一人でやって良いのでしょうか、秋の長夜です時間はタップリあるのに無駄な時間を潰しております)

ある時ブログ読者様からこの生垣は「つげ」ではないと指摘がありました、今日見ますと「赤い実」が
隠れるように成っていて、つまむと食べられます、思い出しました、北海道では「おんこ」と言う
「いちい」の木でした、子供の頃、集めて食べた記憶があります
(北海道には開拓の歴史を刻む「おんこ」の木が名物になっている所があります)


烈風吹きすさぶ、冬をまえにして耐え忍ぶ姿は旭川より北の名寄近郊の集落にありました
(当然厳寒期も耐え忍ぶのです)

・ 【我が家のは丸く刈り取った生垣で優しい感じです】
道路との境に植わっておりまして50mは間に10本位植わっています、やはり雌雄があるみたいで
実のなるのとならないのがあるみたいです
「イチイ(一位、櫟、学名:Taxus cuspidata)は、イチイ科イチイ属の植物。
またはイチイ属の植物の総称。常緑針葉樹。別名はアララギ。北海道や北東北の方言では
オンコと呼ばれ、アイヌからはクネニと呼ばれた。同属にヨーロッパイチイ T. baccataがある。
属の学名 Taxusはヨーロッパイチイのギリシャ語名 taxosから、種小名 cuspidataは「急に尖った」の意味。」
さらに
「雌雄異株で、高さ20mほどの高木になるが成長は遅い。樹型は円錐形になる。
幹の直径は50 - 100cmほどになり、樹皮には縦に割れ目が走る。
葉は濃緑色で、線形をし、先端は尖っているが柔らかく触ってもそれほど痛くない。
枝に2列に並び、先端では螺旋状につく。
4月ごろ小形の花をつけ、初秋に赤い実をつける。種子は球形で、杯状で赤い多汁質の
仮種皮の内側におさまっている。外から見れば、赤い湯飲みの中に丸い種が入っているような感じである。」
腕白だった子供のころを思い出しました。あの頃は甘い物に飢えていました
(高さ20mの巨木に育つそうですが、生垣にすると15年で30センチも伸びていないと思います)


生の「落花生」が出回りました

・ 【これも茹で上げるには時間が掛かります】
掛かりますが、学生時代に入学して寮に入りました、僕は全く勉強しないで学生運動を遠くで見ていました
当時は「中核」と「核マル」さんが仲も良かった時代もあったのです、それが急激に険悪になって
両セクトの凄惨な内ゲバが行われ死傷者もでるようになりました、寮は2年生が二人の1年生の面倒をみます
相方の1年生が千葉県長生町の出身です、国元に帰っては「ゆで落花生」なる一風変わった
食べ物を一杯持ってきました、これを食べだすと止まらないのでした
(彼は風の頼りで横浜のデパートに就職したけれど、もう定年だろうな・・・・)


スーパーのおばさんから30分以上ゆでねばならないよと言われました

・ 【30分湯でて硬さを見てね】
確かに先日の「ライダーハウス」で戴いたのは手作り野菜を手がけるオーナーさん自らの「産物」で
オーナーさんの手から美味しいアミノ酸が添加されてはいたけれどちょっぴり硬かったのです
(せっかく作って戴いて「硬い」とは言えませんでした)


勿論ビールの友として最高でありました

・ 【本当は誰かと一緒に食べたかったです】
一人落下生を洗って30分湯でて味見をした後、硬さを見て口に放り込みます、口の中で「ぐにゃ」と潰れますが
乾燥「落花生」の香りが口に広がって飲み込みます、柔らかいけれど「ピーナッツ」のお味がします
複雑な食感ですが、歯の悪い僕にでも噛み潰せます
(こんな事一人でやって良いのでしょうか、秋の長夜です時間はタップリあるのに無駄な時間を潰しております)


我が家も、その茹で落花生を食べたくて最場しています。茹るには、完熟直前が良いですが、ちょうど良いのを収穫するのは難しいです。しいたけさんが教わったように、長時間茹でるのは正解ですね。勉強しました。
千葉で暫く生活していました。甘く煮付けた物もありました。
ビールは500ですか。私は最近350でもちょっと多い感じがします。
自分を抑えられないお馬鹿なのです、健全な人が羨ましいです
最近のビール(もどき)にはアルコール6%ってのがありますね。私はほろ酔いでも良いので、アルコール分が少ない方が良いのですが。昔は確かビールは4%だったと記憶しているのですが。
ところで、その写真のビールのジョッキ自体がおかしいですよ。500用じゃあありません?
その際グラスの大きさは
問題になりません、なければワイングラスで飲む時もあります
(日本酒用のお猪口で飲むとビールが長持ちします)