しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

先週成績が良かったのに今週は又130台へ戻ってしまいました

2016年10月21日 | 遊び場
・                            【パークは難しいね】

先週スコアが良かったけれど今週はまた元の木阿弥に戻ってしまいました、最初こそ27で回りましたが、終わって見れば27-37-33-33の計130になっていました
2打罰のOBも出しましたし、簡単なパットも外します、もっとゆっくり慎重に打たねばミスを重ねます、鬼門となっているホールがありまして苦手意識でさらにスコアを落としていました

パークは老人のコミニューケーションスポーツであって老若男女の親睦を図るのが目的でスコアを競うものではありませんが、
北海道では立派な競技スポーツとなっておりクラブメーカーやJAL等が協賛しての大きな大会もあります、現役世代や若い人も参加して真剣に順位を争っております、
プレイヤーも厳格にルールを守って一生懸命やっております、服装も決まっていてまるでゴルフのプレイーのようです、僕のように畑に行く格好でやる人は少ないです

(スコアは時の運不運に大きく左右されますが、上手な人は必ず上位に来るのです)



練習日は週2回の平日の閑散期に伊豆のグランパル公園(遊園地)のパーク場で行われます


・                             【芝生の状態も読むのです】

朝は夜露が残ってボールが転がらないし、芝刈りの状況によっても変わります、さらに上手な方は芝目さえ読んで順目、逆目と予測します
単純にホールを狙って打つだけでなく、ホールの奥が坂になっている場合は坂を利用してホールを狙う裏技もあります、グリーン上のホールの位置だって日によって変わります

北海道では大会がある日は必ず行います、台風が来ていてもカッパを着て長靴を履いて履いて必ず行います

(先日の台風騒動で川が氾濫していても会場が使える限りやっていました)

その時僕はパークどころの騒ぎでなく帰りの心配をしていましたが、そんな時でも大会はやっていました

(大会関係者は自然条件は万人に共通、賞品や景品の都合もあるので必ずやると言っていました)


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