
・ 【草刈り機を使うもピンポイントで当てれば良いのです】
いつもなら梅雨の時期に雑草が蔓延るのに雑草の伸びが随分遅く感じます、どうやって散布したのか見ていないので分かりません
(「シバゲン」を撒布してくれました、アバウトな僕に代わって計量さじを使って正確にやったようです)
別の除草剤に芝生だけに効くというのがあります、僕は容量を守らず適当に撒いたら芝生迄刈れてしまいました
・ 【茶色になっているのはヒメシャラの葉が落下して茶色に枯れました】
始めは白く雪のように積もりましたが、萎れて茶色になっています、肥料効果があるのではと考えてそのままにしております
(去年までは花殻を集めて撤去していました)
・ 【花柄をどけて成長するのは背が高くなる雑草です】
草刈り機の丸歯を使って根本を切って行きます、背の低い雑草もありますが、これも根っ子を切って行きます
(草刈り機を全面に掛ける分けでなく、ピンポイントで雑草の根元を刈り込んでいきます)
父ちゃんは芝の成長点を草刈り機では切ってしまうので芝生が延びない、今は芝生を伸ばす時期なので草刈り機をめったやたらと
振るっちゃだめと言われてしまいました、確かに除草剤ですが、芝生が広がる効果もあるみたいでした
・ 【1日で全ては出来ません、残りは来週です】
切り取られた背の高い雑草が白く横たわってます、来週には消えてなくなって、肥料となってくれるはずです
(切り取った雑草も集めません、ほったらかし庭ですから、そのままにしております)
過去に無理に頑張ったおかげで熱中症になって、その後1週間寝込みました
・ 【庭にはヒメシャラの大木があります】
大量に白い花を落下させますが、それが茶色の花柄に変化しています、芝生に手を掛けるのは慎重にです
芝生は永久でないそうです、40年以上植えてますので芝に再生の勢いを失って雑草を止める効果も無くなってるそうです
何でも経年劣化は仕方ないと思ってました、この時期で芝生の再生が見られるとは息子の園芸に対する理論的態度を見直しました
老いては子に従うのが親なのですね!
栃木にいるおふくろが入院したと弟から電話が入りました、今年99歳、来年は100歳の表彰を受ける予定でした
おふくろとの電話で体調がすぐれないと言っていました、病理的には悪い所はないそうで眠れないのでいつも疲れてると言ってました
とりあえず1週間位食欲がないので体力復活の入院になるそうです
暑い夏がやって来ます、ここまで生きてきたからには100歳までは直ぐそこです、先に逝った父も呼んでないと思います
(気丈だった母の入院です、この夏も乗り越えて貰いたいです)
僕は今月会う予定です
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