「河津桜」と「大寒桜」を交配させて作った：「城が崎桜」！

・　　　　　　　　　【小さな桜の並木で、葉桜となっていました】

ぼら納屋付近から富戸港にかけてと消防団から細い桜並木になっています
地元の人達が植樹していました、１０年前は幹が細くて花も小さかったのに植木の伸びる
スピードは速く、並木道を形成しました

ここの桜は「富戸駅～城ヶ崎海岸駅」までウオークラリーのチエックポイントで
「城ヶ崎桜」の看板が昨年ぶら下がっておりました、どうやらチエックポイントは
毎年変わるようで今年は無くなっておりました！



「城ケ崎桜」を植えたのは１０年以上前ですが、幹も太くなって満開の花も大きく咲くようになりました


・　　　　　　　【花見に立ち止まって写真を写す人達が数人いました】

本格的花見シーズン前ですから、以外な所にある桜を見つめていました
海は穏やか、白砂青松ではなく岩海岸ですが松並木はありまして、穏やかで海辺の青い景色と
松の緑にピンクが映えます

（ここの松は「松食い虫」にやられて全滅でしたが、小さな松が再生を期して植えられています！）



早咲きの桜はどれもピンク色しております！


・　　　　　　　【この桜は「河津桜？」「大寒桜？」「城が崎桜？」でしょうか！】

赤沢駐車場前に咲いている１本桜です

これからは伊豆高原全体が桜シーズンを迎えます、本命の「ソメイヨシノ」が白く咲いて、
「大島桜」が葉の緑の影響でクリーム色に見てきまして佳境に入ります
花びらが舞って、白く積もる頃花見シーズンは終わりとなります

本当は終わりではないのです、「八重桜」が咲いて散ると完全に終わりなのです

伊豆高原は５月になると「アートフェステイバル」ガ開かれ自宅を開放して芸術家さん達が
作品を一般公開してくれます

（１００軒以上が参加します、ガーデニング、陶芸、絵画、織物から精巧な帆船模型というのも
　あって楽しいです）