師走の駅模様でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日は久しぶり会社へ行きました】

私鉄の相鉄線に乗って横浜駅で乗り換えます、１２月終盤の横浜駅は空いていて満員電車を覚悟していたのに気が抜けました
サラリーマンはすでに冬休みに入ったようです、仕事をやらなくなって１年が経ちました、懐かしい満員の通勤電車に乗りたかったのです

（京浜東北線、山手線、湘南電車の東海道線は僕のサラリーマン人生の足でした）

満員電車には忌まわしい思い出もあります、僕は通常の仕事時の大半はバイクを利用していました、でも出張の時は止む追えずに乗りましたし
雨天の時も電車を利用していました

（バイクでは南は静岡辺りまで回ってましたし北は渋川、太田まで行きました、長距離であっても天気が崩れなければ
　名古屋、大阪、広島、下関、長崎まで行きました）

バイクの時は着用している靴や上着、ズボンをぬいで、取引先に入る時はスーツに着替えていましたから、先方には気づかれなかったと思います



横浜駅の下り番線は寂しい無人のホームでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横浜駅小田原方面のホームです】

帰省のお客さんも見かけないガラガラのホームでした、現在電車では熱海から宇都宮、高崎までが通勤圏になっています

（東京駅や渋谷駅が通過駅になって首都圏が広がってしまいました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【現在湘南電車は宇都宮、高崎方面と直結です】

東京止まりだった電車が東京駅を通り越していきます、長らく通勤電車のターミナル駅だった東京駅は通過駅となってしまいました
大宮方面から新橋に通う人がいたり、藤沢から上野方面に通う人は便利になったと思います、いっそのこと秋葉原駅に停車すると
より便利になると思います



川崎駅に横須賀線が止まらなくなって何年になるのでしょうか、西口の東芝の跡地には商業施設や高層マンションが立ち並びました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【川崎駅は多少混雑していました】

電車の乗降客で混むのですが、これでも普段の半分位でしょうか、いつの間にか北口新設の工事が始まっていました、改札駅舎が建っても北には線路が伸びていまして
出入り口はどうするのでしょうか、川崎は臨海部に京浜工業地帯があって労働者の街なのです、最近の工場は公害防止の設備で大気汚染もなく
綺麗な街になっていまして、多摩川を越えると東京なので通勤に便利な場所となって川崎都民の人口が増えていると思います

（昔の川崎はスモッグで洗濯物が干せない町と言われてました、現在の川崎には公害病はありません）

お飾りの売る出店も出ていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【川崎駅ではお正月の準備風景が始まっていました】

今日は納会で大掃除の日です、行かなくても良いのですが最後の営業日のけじめですから会社に行きました、久しぶりに見る社員の顔
がまぶしく見えました



ここに来れば朝から酒が飲めて１０００円でべろべろになるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【赤羽駅の風景でした】

これから実家へ向かいますが、ちょいと朝酒の聖地を垣間見ようと思います