風は南から

スペインと花と音楽とそれから写真と俳句

死について

2020-11-07 12:31:50 | 日記
鬼滅の刃の記事を読んで
「生と死について」とあります。子供が二人いますが この事を
話したことはありません。映画でも本でも自分で学んでくれたら・・と
思ってきました。
三才の時 父の方のおばあちゃんが亡くなったのが初めです。その時は
何かまったくわからなかったけど何か異様だと感じました。
「眠ると死ぬ」と思って(寝ないと怒られるので)布団の中で眼を開けて
寝ないようにしたけど・・朝が来たら生きてるので・・そのうち忘れたけど
お葬式にいっても亡くなった人をどうしても見ることができません。
普段の生活で考えることは無い!と友達は言いますが 私は自分が死ぬ
事をよく考えます。「死」は本当に怖いことで 死ぬのが怖いから
生きてる!生きることにいぎたなくていい!と思っています。
私のように「死」が怖いものだと思う子供がいたら さらに怖がらせる
事にならないだろうか!大人が十分話すことが必要だと思うのですが
難しいのでは!だからと言って「死」を綺麗なものしてもいけないと
思うし だからといって私のようにほおっておくのもいけないかも・・
まとまりません。