コロナにより、大会がなくなって3年。
出稽古も出来なくなり、所属している支部だけの練習を重ねる日々でした。
しかーし、ようやく大会が開催される事になり、出稽古も解禁になり
意気揚々の萌歌さん。
あと１つで全ての型の優勝メダルをコンプリートできるので、練習にも力が入ります。
気になるのは同じ型に出場する他の選手のレベル。
何年も他所に練習に行っていないので、みんなの上達状況が分からないので
ちょっとドキドキしている模様。
大会当日は、珍しく緊張していました。
本人もプレッシャーと悪い緊張があるわー！と言っており自覚がある様でした。
そして、大会本番。
まずは中学生の部に出場。
二回戦で強敵にあたるなー、勝てるかなーと言っていたのに
まさかの一回戦敗退。
初戦負けは初めての経験で動揺しまくりの萌歌。
失敗したところがあると本人がちゃんと分かっていたものの動揺を隠し切れていませんでした
次の1番気合いを入れている次の試合までに、友達と話をしたり
じいちゃんばあちゃんが差し入れを持って応援しにきてくれたりと
気分は十分に切り替わったようです。
コンプリートを目指す型試合。
順調に勝ち上がり、決勝戦。
相手は同級生の男の子。
結果は、3-1で負け
試合後、大号泣しておりました。
先生や仲間が声をかけてくれますが、悔し涙が止まりません。
かなりの落ち込み様です。
家に帰って本人が落ち着いてから話を聞くと、一箇所足が後ろに滑らなくて失敗したところがあること
相手の型がとても良かったこと。
だから仕方ない結果であること。
分析できるまで落ち着いたものの、やっぱり落ち込んでいました。
銀メダルならいらない。欲しいのは優勝メダルだけ。とずっと言っていました。
全力を出し切って頑張った結果、2位ではありますが立派だと思います。
よく頑張りました
中学生女子で組手をやる子が2人しかいないので、久しぶりに会う先生方みんなに
萌歌も組手をやれよー！と勧められておりました。
母もそう思います。
型の部で十分頑張ったので、次は組手の部で頑張ったらいいのに。
こればかりは、本人のやる気次第なので、スイッチが入るのを待ちましょう。
さて、落ち込んだ萌歌さんを励ますために晩ご飯は、大会後のお決まりパターンのの焼肉！
といきたいところですが、お昼が遅かったのとマックが胃もたれしているのでくら寿司へ。
びっくらぽんの景品が可愛い
海斗も萌歌も欲しいと取り合いに。母も欲しいなんて言えない
お昼が遅かったせいでみんなあんまりお腹が空いておらず、
びっくらぽんを回せた回数は9回。
あと一回びっくらぽんを回せば当たりが出た気はしますがお腹いっぱい。
結局、一個しか出ず。
残念。
他のも欲しかったなー
萌歌さんもお寿司を食べて気分が切り替わった様なので良かった良かった！
出稽古も解禁になったひこれからは週3で空手に行こうかなと言っていました。
母、送迎に疲れそうです。
子供達が習い事がない日が日曜日しかありません。
みんな毎日バタバタですな。
まぁ、それぞれ頑張ってもらいましょう！
