時効警察・・脱力系ドラマはやみつきと言っても過言ではないのだ

もう終って随分たちますが、春の新ドラマが始まる前に、足跡＆記念の記事を載せたくなりました。久しぶりにはまったドラマ「時効警察」。
http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/
オダギリジョーが大好きなのは勿論なのですが、全編を通じて細かいネタで随分笑わせていただきました。（三日月ちゃんもありがと♪）
あまりに細かすぎてつたわらなかったであろうシーン、セリフをフォローすべく、まずはノベライズを購入。ＤＶＤは…たぶん予約しちゃう可能性大ですが、ちょっとお財布と相談中です。

このドラマは、どんな話だとか、そういう説明をしても良さは伝わりませぬ！（断言）
とにかくただ、
「見る」しかぬぁい！！
──ので、単なる記念として、各話のサブタイトルと、ゲストを記述させていただきます。詳しくは、多くの「時効警察」ファンサイトで…。
（また逃げた^_^;）
※「おすすめ！テレビ感想文」のsyutvloveさんが
http://blogs.yahoo.co.jp/syutvlove/folder/1413822.html
でめっちゃ詳しく解説されてますのでどうぞそちらで…m(__)m

第一話　「時効の事件には、おいしい御飯の湯気が似合うと言っても過言ではないのだ」
　ゲスト：東ちづる、笹野高史、高田聖子、岡田正

第二話　「偶然も極まれば必然となると言っても過言ではないのだ！」
　ゲスト：池脇千鶴、田中要次、佐藤蛾次郎、岡本信人、片桐はいり、村松利史

第三話　「百万人に無視されても一人振り向いてくれれば人はしあわせ…じゃない？」
　ゲスト：緒川たまき、田中哲司

第四話　「犯人の５７５は崖の上」
　ゲスト：永作博美、広田レオナ、柳ユーレイ、麿赤兒

第五話　「キッスで殺せ！死の接吻は甘かったかも？」
　ゲスト：奥菜恵、東幹久、乃木涼介

第六話　「恋の時効は２月１４日であるか否かはあなた次第」
　ゲスト：森口瑤子、吉高由里子

第七話　「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう！」
　ゲスト：葉月里緒奈、モロ師岡、松井涼子、田山涼成

第八話　「桜咲く、合格通知は、死への招待状？」
　ゲスト：櫻井淳子、真木よう子

第九話　「さよならのメッセージは別れの言葉とは限らないと言っても過言ではないのだ！」
　ゲスト：りょう、ＲＯＬＬＹ、つぐみ、村松利史、三谷昇、笹野高史


フッフッフッ・・・私に愛されるとこういう記事になるんだよ（呪いか？？）

ちなみに、オダギリジョーは朝鮮日報でこんなことをインタビューで答えています。

＊＊オダギリは、映画なら何でも出演するというのではない。「他人の恋愛をのぞき込むのは苦手」と恋愛映画には出演しない。誰にでもできる役も嫌いだという。『メゾン・ド・ヒミコ』に出演した理由は、「いろいろな愛の形態を内包した哲学的な映画だから、ためらわず出演を決めた」と話した。

み、見なきゃ！でも他にも見たいものが…。（しかもいつも貸し出し中だぞ）とにかく「恋愛映画には出演しない」というのは、おばさんにはヨシヨシな発言でございます。

「時効警察」、あんな深夜の時間帯でも出てくれてアリガトウ！監督（三木聡）に引かれてとか、いろいろ理由はあったんだろうけれど、オダジョーのセーラー服姿も見られたし、変な雄たけびもたくさん聞けて、本当に楽しいドラマでした。
これからじっくりノベライズでチェックするよン