オダギリジョー「オーラの泉」に出る！

私の大いにひいきしている俳優・オダギリジョーがこの度、１月１３日スタートのテレビ朝日系ドラマ「時効警察」（金曜・後１１時１５分）に主演します。
・・・で、その彼が珍しくバラエティ番組に出るってことで、初めて見ました「オーラの泉」(^_^)。

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国分太一  「どうしてこの番組に出ようと思ったんですか？」
オダジョー  「・・・メイクさんがこの番組すごいよっていうから。で、早く出た方がいいよって言われて」 （←「番宣です！」とは言わないのね^_^;。オダジョーなら言うかと思った）

そして早速番組開始。霊視で守護霊や前世が解かるという事を信じないというオダジョーが、国分太一、美輪明宏、江原啓之に囲まれて“スピリチュアルトーク”を展開。

「美輪さんの顔が怖いです！」
と終いには言っていましたが（苦笑）、言われるとなんとなくその気になるあたりがかわいいですね。

「今願いが一つかなうとしたら？」の問いに、

「すぐ死ぬか、もしくは永遠に生きるか」と答えるあたり、らしいなぁと思ってしまいました──。
（他には「人ごみが苦手。知らない人に囲まれるのが怖い」、「精神的にサムライになりたい」という答えも、ほほぉ…でした）

で、やっと終了しまして国分君が肝心の振りをしてくれました。

「今度は刑事をやるんだそうですね」

「そうなんです。時効になった事件を捜査するという“ふざけた刑事”なんですｗ」

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というわけで、私個人からも宣伝です。

『時効警察』
オダギリジョー主演のミステリーコメディ（時間帯が遅いので要注意！）。時効成立した未解決事件を“勝手に”捜査する警察官という大変変わった役どころで、オダギリの連ドラ主演は、２００３年１０月期のフジテレビ系「ビギナー」以来、２年３か月ぶり。原作が漫画というパターンが多い昨今のドラマの中で、数少ないオリジナルストーリーである。

彼が演じるのは、時効事件の資料を管理する県警の「時効管理部」勤務の主人公・霧山修一郎。天才的な観察力を持ち、あくまで“趣味”で時効事件の捜査を開始。迷宮入りの謎を解き明かし、犯人に罪を“確認”するという大変変わったドラマ。
名前の「霧」のように地味な存在で、あだ名は「ポツネン」。署内にいるときは警察官の制服に黒縁眼鏡。財布の所持金はいつも２万円で「素うどん」か「煮麺（にゅうめん）」が好物というユニークな人物。

＃第一回の概要

　総武署管轄内では、全裸で逃げる空き巣の被害が続出していた。その頃、事件の捜査とは無関係の時効管理課に勤める霧山（オダギリ ジョー）は、たわいもない会話の中で“どうやら趣味がないとまずいらしい”と気付いてしまう。無趣味の霧山は、時効事件の捜査を趣味にしようと決意。そんな霧山の目に止まったのが、15年前に起こった『西総武市における料理学校理事長殺人事件』だった。霧山は交通課の警察官・三日月（麻生久美子）を巻き込み、さっそく捜査を開始することに──。

ということで、つかみどころが全くないんですが（笑）、きっと面白いと期待しています。（好きだから多少は大目に見ちゃう…（*＾-＾*））
皆さんもお時間があったらぜひ見てね

参考；http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/