① いつかアコースティックギターで弾き語りをしたい。
② いつか小説を書いてみたい。
その他にしたいこと・・・、書けないことばかり。
さて、話は、変わりますが、
“夜の暗闇があるからこそ、太陽の有り難みが分かる。”
というようなことをどこかの本で読んだことがあります。
また、その本には、
“生きている意味を考えるなら、
人はいつか死ぬということを知るべきだ。”
ということも書かれてありました。
実際、病気をしたりしますと、
その時は、健康のありがたみや生きていることのありがたみも
それなりにわかるというものですが、
それが、日常に追われ始めると、
いつか自分が死ぬなんてことは中々思いもしないものですし、
むしろ、そんなことは考えたくない気分になるものです。
とは言え、たまにはそんなことも意識した方が、
多少なりとも後悔が減る人生が送れるのではないかと考えてた時、
ふと、この映画のことを思い出しました。
『死ぬまでにしたい10のこと』
2003:カナダ・スペイン合作
ストーリーは、カナダのバンクーバーが舞台。
幼い娘2人と失業中の夫と共に暮らすアンは、
ある日腹痛のために病院に運ばれ検査を受けると、
ガンであることを宣告されます。
余命いくばくもないことを知ったアンは、
そのことを誰にも告げず、
「死ぬまでにしたい10のこと」
をノートに綴りました・・・。