純ロックバンド【サリーズ】

・・・タイト＆ルーズ

 

結成時のコンセプトは

「削れるものは全て削り取り

　どこまで研ぎ澄ませるか」

 

バンドは、最小限の構成にて

それぞれの持ち味を

最大限に活かしたく

差当り、各人の呼称を羅列

色が固まった時点にて、

命名することとした

 

ギターサウンドに関しても

エフェクターは

オーバドライブ一発のみ

場合によっては、直結にて挑んだ

 

各人、これら説明せずとも

飲み込み早く、思った以上

仕上がり良好（Ｖoを除く）

ライブハウスには定期的に出演

おかげ様で客入りも上々となる

 

その矢先、世を襲う突然のコロナ

 

ライブハウスにて集団感染

バンドは、諸悪の根源が如く、

取り沙汰されたことも

 

これからという時期、

止むなく休止となった

 

その後、メンバーの起業、

スケジュール調整、

私の体調不良等にて、

きっかけを逃し、

今日に至り・・・

 

今般、一身上の都合にて、

本ブログ「カテゴリー」

 

『メンバー紹介』

『YouTube（ライブ動画）』

『音楽活動のこと』

 

以上の締め括りを機に、

遅ればせながら

バンドの名称を

新生プラトニックロックバンド

『サリーズ』と命名致したく、

ここに記す

夢の中

時計を見たら深夜２時過ぎ、

いつものごとく、目が覚めて

 

眠る前のこと

 

突然

気が狂いそうな痛み見舞われ

クスリ、慌てて飲みました

 

しばらくして落ち着き

そのあとトイレ済ませ

気付いたら寝てました

 

本番前のライブハウス

トリは最近アナログレコード出した有名なトリオ

私等の出番はその前、

逆リハの話してるところで目が覚めて

最近、拾得にユニットで出てる先輩の姿も

 

夕方、元メンバーがメールくれたからでしょうか

今宵の夢は、いつもとはやや異なり

おかげで、気分はバンドマン

 

ありがとう

皆さんによろしくお伝えください

通称『SALLY』

「約束の日」まで待ちきれず、街を尋ねてみたならば、

相手もまた同じく、私の街に向かったらしく

「すれちがい」・・・。

 

真夜中、そんな夢見た後、目が覚めて、

こうしてブログ書いてます。

 

さておき、

注文してたCD届いてからは、車乗る度、聴いてます。

名曲揃い、これまた、

『ひとつ』の精神安定剤かと思ったり。

その昔、

富士夫さんのカバーバンドしてた頃のこと、

ふと思い出し…。

 

私のこと、最初にそう呼んだのは、

当時のメンバー。

 

彼にしてみりゃ、他の人たちみたいに

「サトキさん、サトキくん、

　サトキちゃん」って言うのが、

単に、めんどくさかったんだと思う。

 

略して、「サリー」ちゃん

 

元々、スライダーズの村越弘明さん、

通称「ハリー」のファンだったので

響きが似てる感じが心地よく、

私自身、そう呼ばれること、

まんざらでもなかった。

 

スペルにすると「SALLY」

 

「サリー」と言えば、思いつくのは、アニメ、

魔法使い「サリーちゃん」って感じですが、

今しがた、何気に”その意味”調べてみたら

 

1. 〔包囲している敵への〕出撃
2. 〔感情の〕爆発

 

などと書いてある。

知らなかった、今まで全然。

…。

 

そういえば、そう呼ばれ始めて以降、

そんなこんなが、多々、あったような。

偶然というか、これまた何の因果か、

今となっては、不思議な気分。

 

これからは、

がん細胞に対して、

「出撃」して行きたいと思います。

「爆発」して、自滅しないよう、注意しながら

 

相も変わらず、まとまらない話となりましたが、

どなたさまも、季節の変わり目、ご機嫌麗しく、

あなかしこ

 

2024.5.26

 

追伸　今日は、夕方から、娘のダンスの舞台

観に行くつもり、しています。

ユニット結成？

過日、学生時代の仲間内

亡Ｆの知人、Yさんから連絡ありました

 

何年ぶり？かなりの久方ぶり

ブログは、ずっと見てくれてたらしい

 

要件は、“私のギターにて歌いたい”とのお誘い

兼ねてから、Vocal募集してたし

今となっては、声も出にくいし

 

意気投合

 

追々は、バンドにもつなげたく願う

今日、此の頃です

 

目指すは、カルメンマキ＆OZか!?

 

“ぼんやりと浮かんだ、雲のように

さまよいたいと、思った頃から…”

（ジャニスに捧ぐ）

 

ボーカル募集！

再開したいと思いつつ今に至り

 

以前は、自ら歌ってましたが、

最近、声出しずらくて・・・。

（もとから出てませんけど笑）

 

という訳で、このたび、

ボーカル、募集させて頂きます

メニューは、私の曲を中心に

 

このブログのカテゴリー

「YouTube」「作詞/作曲集」ご参照のほど

 

性別問いません、Keyが合えば可

(フレーズから作ってる関係上、

　転調はできずして)

 

作りかけ、放置したままのも数曲有、

その歌詞も書いて頂ければとも

 

開始時期は、未定ながら、

当初は、アコースティックユニットから、

整えば、バンド形式にて

 

先ずは、お知らせを

お付き合い頂ける方あれば、ご一報ください！

 

あなかしこ

 

つづく

STRATOCASTER with

・・・「くり」散歩のあと、奈良の橿原市へ

 

K君と合流後、スタジオへと向うのでした。

K君↑、M君から譲り受けたというボスのマルチ

いい音してた。びっくり！

 

彼のストラトは、自身で組んだコンポーネント

ピックアップは、EMG

 

私はと云えば、↓

チューナーは、これに限る

＋歪二発（今回、ワウはお休み）

これらの良さ、再確認

 

とりわけ、クロスファイヤーⅡ

いわゆるランドグラフ系、

今まで使ってきた中で、ベストかも

JCを攻略した気分！

 

ちなみに、セッティングは、

歪むか歪まないかのギリギリのところにて、

ボリューム操作するまでもなく、

強く弾けば、歪むし、

弱く弾けば、クリーン

ソロの持ち上げは、

2nd eraをブースター代わりに。

 

あと、メサブギーのエフェクターも

持参してましたが、

これ、JCには、合いませんでした。

あくまで、私的にはですけど。

 

というわけで、久しぶりのスタジオ、

往復120ｋｍ、行った甲斐ありました。

 

誘ってくれたK君には、感謝！

 

やっぱり、スタジオワークは◎

春たけなわ、そのうち、

ユニットで入りたいと思う今日この頃です！

 

・・・2023.3.7のこと

 

追伸　エフェクター中心の感想文なりましたけれど、

結局、音ってのは、

ギター本体、アンプ、弾き方、

トータル的なもんかと、あらためて思った次第です。

つづく

続 活動再開

詳細未定ながら、

広島遠征のオファー、ありがたく・・・

 

さて、日曜日の午後、これまた、

一人、スタジオこもっておりました。

 

前回は、準備運動的、

今回は、結構、本腰入れてしてました。

数年ぶりのことながら、

案外、身体は、覚えてるものです。

 

有意義な時間を過ごせた満足感も相まって、

ちょっと、ホッとしたり、

気分も、晴れたり。

 

ライブのある無し関わらず、

バンドか単独かに関わらず、

やっぱり、スタジオでの演奏は、他に得難く

 

こんな調子で、ぼちぼち進めて行きたいと思う、

今日この頃です。

・・・人前出る機会あるとすれば、

エレキの弾き語りも、悪くないなと思いつつ

 

2022.6.12のこと

ROCKの日

３年前のこの日、ライブしたのが、懐かしい・・・

（追記：記憶違い、調べたら、４年前だった）

 

今朝は、６時起床、

この後、くりのお散歩、

それから、家族を駅まで送って、

一旦、帰宅、

"ゴミ出し"して、出勤

 

今日も一日、せっせせっせと働いて

 

・・・これぞ、ロッカーのお手本？？

・・・令和４年６月９日、晴天、ロック（69）の日

 

つづく

2022.6.１活動再開！

気づけば、あれから、２年・・・

 

一度離れると、中々戻れないもので、

きっかけつかめず、今に至る。

 

調べてみたら、バンドでスタジオ入ったのは、

2020.4月のこと。そのすぐ後、

緊急事態宣言発令、活動休止とした。

 

ともかく、始めようと思い、

一人、スタジオへ。

声を出して、歌うのも、それ以来ながら、

なぜか、以前より、声は出る。

 

ライブの予定もなければ、

メンバーもいないけれど、

それより、何より、

スタジオにて、エレキギター弾けるのは、

他に得難く

 

・・・令和４年６月１日のこと

 

つづく

スタジオワーク with Y君

二日で、200ｋｍ・・・

 

さて、GW最終日！

旧友、Y君と待ち合わせしたのは、N県某市

（みやちゃん、確かこの街だったような？）

 

まずは、彼の行きつけの楽器屋さんにて、

ムスタングの調整、その後、スタジオ入り

2022年5月8日（日）快晴！

家で弾くのと大違い・・・

システム、これまた、一から組みなおし

 

次回、機材の感想、批評を！

つづく

Rock Musicとは？

ふと・・・

 

今の人って、皆、ギター、

ほんと、うまいなとつくづく思います。

いわゆるロックギター

 

・・・と言いつつ、

このロックってジャンル、

これまた、今と昔、イメージ全然違うように思います。

 

昔は、単純に反骨精神の顕現、みたいな感じでしたが、

今や、習い事として、親が月謝を払って、

エレキギター教室に通わすのも、

そんなに珍しいことじゃなく。

 

わざわざ、教室に通わずとも、

YouTubeでお稽古できたりも。

 

そんな感じ、

総体的にレベルアップしたものかと

容易に想像できますが、

このロックというジャンル、

若い世代は、自己実現の過程？

以降は、盆栽？

 

そんな理屈自体が野暮かもね

レパートリー(動画)の整理

作りかけの二曲、

放置したまま数か月・・・

 

2022.2.11　晴れ　祝日

 

いつものストラト抱えて、

持ち歌つま弾きながら、

ついで、忘れぬうちにと思い、

動画を整理した

 

ノグチサトキ：自作８曲分「YouTube」

 

・・・レパートリー

増やしたい今日この頃

 

つづく

写真拝借　うっちゃん　ちぃさいなぁ (ameblo.jp)

つづく

ワクチン

ワクチン担当者となった旨

先に記したが、

相次ぐキャンセルから一転、

希望者急増、結局、

自身の分は確保出来ずしまい

 

接種を機に

活動再開と考えてたところ

思惑外れ…。

バンドマンの髪が長い理由

キャッシュレス化促進にて
実体が薄れつつある中、
加えて、コロナ渦による
給付金だとか、助成金だとか、
このところ、
「お金」っていったい何なのか、
益々わからなくなってきた・・・。

そんな昨今、
バンド活動は休止中ながら、
髪は伸びて、
今や肩甲骨に届きそう。


（写真はしばらく前のもの。
　　今は更に伸びてます。）

こんなんで、
事務所勤めしてていいのだろうか？
と思いつつ、窓際、平社員ゆえ、
よしとする！？
（そんな私も、夏が来れば、
　勤続１０年・・・。）

さて、芸術に携わる者、
芸術家を気取る者、
とりわけ、
バンドマンが髪を伸ばす理由。
諸説色々ありますが、
今回は、そのあたりについて記す。

はっきり言って、
似合う似合わないは論外。
（髪が多い少ないも同じく笑）

出世はもとより、
女性から毛嫌いされたり、
むしろ、
不利益を被ることの方が多いのに、
なぜ伸ばすのか。

いちいち理由付けなど
必要ないのかも知れぬが、
あえて申すなら、
より自分が自分である為、
或いは、
自分を取り戻したい為の確認手段。

そもそも、昔の日本男性の髪は、
皆長かった。それが、明治維新以後、
西洋文明到来と共に、
短髪化し現代に至る。

その西洋文明、万延するにつれ、
自然は崩壊され、
今や来るところまで来た感がある。

元々、ロックミュージックとは、
そんな世界に反旗を翻すことに
端を発することからも分かる通り、
髪型一つにしても、
ささやかな抵抗の一貫でもあるし、
世間の流れとは逆行するのも、
当然と云えば当然。

翻って、
なぜ昔の日本男性の髪は
長かったと言えば、
その方が、
自然に近い状態であるからに他ない。

人間は、自然の一部、
自然と共にあるという
意識の表れの一つであり、
加えて、芸術とは、
「精神的、
感覚的な変動を得ようとする活動。」
であることからも分かる通り、
「髪」=自然界からの”気”を
受け取るアンテナとなり、
長い程に受信力は高まる。

（ちなみに、スキンヘッドは、
　それを悟った後に行うことに
　意味がある。）

（あと、
　昔一世を風靡したテクノポップは、
　ロックはもとより、
　自然そのものに反旗を翻し、
　徹底的に機械化し、
　テクノカットなどという
　必要以上にカチッとした髪型とした。）

以上が、長髪の理由

何度も言うが、
清潔感に欠けようが、
女性から疎んじられようが、
そんなの些細なことに過ぎませぬ。

活動休止中がゆえ
しがないサラリーマンゆえ、
傍から見たら滑稽であろうと、
益々拘るというものです。

・・・といいつつ、
実は、単に散髪屋さんが苦手なだけ。
知らん間に伸びてただけなんですけど。

相も変わらず訳の分らぬお話でした。

コロナとバンド

マスク、除菌スプレー、防護幕、
助成金の申請が今日の仕事。

しかしながら、
税金流用連発する国、地方自治体、
この先の運営大丈夫なのか。

増税、年金への影響、
勤め人へのしわ寄せが怖い・・・。

さておき、以前、飛入等にてよく伺った
とあるライブハウスが閉店されると人づてに聞き、
お店のHP見たら、その旨、掲載されていた。

ライブハウスと云えば、
いわゆるクラスター発生の
きっかけとなった場所でもあるし、
直接的影響が大きい事が改めて伺える。

人柄のいい店主さんゆえ、
常連さん達、さぞ残念なことだろう。

最終営業日は、10/18（日）

話題は変わり、先の休日のこと。

これまた何かとお世話になった
別のライブハウスのオーナーに
行きつけのショップでばったり。

出モノのJCがあったとのことで、
試奏準備されてるところ、
少し言葉を交わした。

ほんの短い間であったが、
到着前の道中、バンド活動のこと
ライブのこと思い浮かべてた矢先、
ある種のシンクロシティ的
感覚を覚えた。

ちなみに、こちらのお店は、
最近、移転されたばかり、
新しいスタートを切られている。

ともあれ、昨今の状況、
夏の暑さも相まって、
どう捉えたらいいものか、
今一つ気持ち整理仕切れない今日この頃。

どなた様もご自愛のほど