ノグチサトキ

名もなきギタリストの物語

【野口哲生】

2024-08-16 | 自分史

緩和病棟では、飲酒も可・・・

 

【野口哲生】

 

この世に生を受けたのは

昭和四十一年 西暦1966年

3月11日のこと(血液型 O )

 

命名は、父方祖父

 

当初、「テツオ」と称したが

その昔、母が育った村に

その名の大酒飲みがいたらしい

ゆえ、印象悪く

父と相談した結果、字画はそのまま

出生届は「サトキ」とした

 

その後もしばらく

祖父は、私を抱きかかえ

「テツオ」と呼んでいたらしい

 

因みに、後年、父の妹(叔母)が結婚

名はテツオ(哲夫)さん、やはり、

人並以上、お酒の好きな人

 

その甲斐あってか

私は、お酒が全く飲めない

注射の際には

アルコール無添加の消毒綿を使う

 

お酒、ある意味、憧れもしたが

自我が脆いこの性格、飲めなくて

よかったのだと思う

 

【ノグチサトキ】の由来

 

他人にとっては、

どうでもいい話ながら

始まりあれば、終わりあり

 

ブログ開設4444日

8月16日、大文字送り火の今日

ふと思い出す

(撮影 2024年 令和6年8月6日 )

コメント
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