誰ですか、さすがに今年は観にいくのを躊躇われるとか言っといて、
歯が痛いとギャーギャー喚いておいて、結局この記事を書いているのは?<自分です(死)
だってわざわざ出たのに歯医者に行くだけじゃ勿体無いじゃないか!(違)
と言う訳で、結局歯医者の後に観てきました、今年一発目の映画館で。
どちらか迷ったんですが、多分それは来週になるかと。<待て;
で、木曜ですよ今日は、水曜じゃなく。
ケチなしっかりモノの自分がそのまま払う訳がありません。
だからと言って前売り券を買う…なんてこともあんまりしない、気分屋だから。
利用するのはチケットショップ、ついでに不用になってしまったチケットも処分して。
まあレディースデイには及びませんが、わざわざ出直す手間を考えると
納得できる値段では観てきました。 ⇒「戦慄の楽譜(フルスコア)」
…ってか、結局アニメかよ、いい年の女一人で。(死)
以下ネタバレ有りの勝手な感想なので反転。
まず、どうしようか?と「観ること」自体に悩んでいたにしては、良かったなというのが第一印象。
今まで(ここ数年)と比べると決して派手さは無い、アクションシーンも少ない。
基本アクションが好きな自分にとってハラハラドキドキ(としてしまうのも
この年でどうかと思うが;)は少ないけれど、面白かったんじゃないかと思う。
それは大なり小なりある「んなことある訳無ぇ!」の大の部分が少なかったからだと。
<ま、小はありますよ、小は。(笑)
ストーリーがきちんとミステリになっていたこと、それも論理的に帰結のある。
その分、もしかしたら本来の対象である「お子様」には難しいところもあったかもしれないけど
(事実、後ろの席の親子は謎解きの時点で親が子に解説をしていた)、
この人が犯人であるという要素がきちんと(観ていれば、誰にでも)分かるように
提示されていた公正性が一番大きいんじゃないかなと。
<まあ、あんまりにも大きなヒントで分かる人には直ぐ分かってしまうが、
ボケーっと観ているくらいの自分はまんまと騙される。(苦笑)
そして今回のゲスト(メイン以外の意)で出てきたキャラをきちんと書ききっているので
その点も魅力的なところだと思う。
細かく配置されたピースが最後にピタとはまる(トリックであれ、方法であれ)、
だから観ていて楽しめたんじゃないかと思います。
えーっと、それだけじゃ終わらんのだけど。(苦笑)
気になった点はそうやって組み立てていった犯人の動機がイマイチ弱いということ。
犯人(=罪を犯す)の動機なんてその人にしか分かりえない、
それが正しいのかもしれないけれど、そこをもうちょっと掘り下げて欲しかったかなと。
因みにメインキャラが大好き!な人はいつもよりあんまり目立たないので不満かも。
あと、いくら「絶対音感」があったとしても、普段は目にすることの無い
周波数を「覚えていて」「出せて」「ことが進む」のはいくらなんでもご都合過ぎる(笑)
…そして、最後に流れた「第13弾」が早くも気になってるんですが。。。(苦笑)
<っていよいよ決着がついてくれるのかしら!?
歯が痛いとギャーギャー喚いておいて、結局この記事を書いているのは?<自分です(死)
だってわざわざ出たのに歯医者に行くだけじゃ勿体無いじゃないか!(違)
と言う訳で、結局歯医者の後に観てきました、今年一発目の映画館で。
どちらか迷ったんですが、多分それは来週になるかと。<待て;
で、木曜ですよ今日は、水曜じゃなく。
だからと言って前売り券を買う…なんてこともあんまりしない、気分屋だから。
利用するのはチケットショップ、ついでに不用になってしまったチケットも処分して。
まあレディースデイには及びませんが、わざわざ出直す手間を考えると
納得できる値段では観てきました。 ⇒「戦慄の楽譜(フルスコア)」
…ってか、結局アニメかよ、いい年の女一人で。(死)
以下ネタバレ有りの勝手な感想なので反転。
まず、どうしようか?と「観ること」自体に悩んでいたにしては、良かったなというのが第一印象。
今まで(ここ数年)と比べると決して派手さは無い、アクションシーンも少ない。
基本アクションが好きな自分にとってハラハラドキドキ(としてしまうのも
この年でどうかと思うが;)は少ないけれど、面白かったんじゃないかと思う。
それは大なり小なりある「んなことある訳無ぇ!」の大の部分が少なかったからだと。
<ま、小はありますよ、小は。(笑)
ストーリーがきちんとミステリになっていたこと、それも論理的に帰結のある。
その分、もしかしたら本来の対象である「お子様」には難しいところもあったかもしれないけど
(事実、後ろの席の親子は謎解きの時点で親が子に解説をしていた)、
この人が犯人であるという要素がきちんと(観ていれば、誰にでも)分かるように
提示されていた公正性が一番大きいんじゃないかなと。
<まあ、あんまりにも大きなヒントで分かる人には直ぐ分かってしまうが、
ボケーっと観ているくらいの自分はまんまと騙される。(苦笑)
そして今回のゲスト(メイン以外の意)で出てきたキャラをきちんと書ききっているので
その点も魅力的なところだと思う。
細かく配置されたピースが最後にピタとはまる(トリックであれ、方法であれ)、
だから観ていて楽しめたんじゃないかと思います。
えーっと、それだけじゃ終わらんのだけど。(苦笑)
気になった点はそうやって組み立てていった犯人の動機がイマイチ弱いということ。
犯人(=罪を犯す)の動機なんてその人にしか分かりえない、
それが正しいのかもしれないけれど、そこをもうちょっと掘り下げて欲しかったかなと。
因みにメインキャラが大好き!な人はいつもよりあんまり目立たないので不満かも。
あと、いくら「絶対音感」があったとしても、普段は目にすることの無い
周波数を「覚えていて」「出せて」「ことが進む」のはいくらなんでもご都合過ぎる(笑)
…そして、最後に流れた「第13弾」が早くも気になってるんですが。。。(苦笑)
<っていよいよ決着がついてくれるのかしら!?