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さとくーの取りあえず「ときめきブログ」

日常で感じた楽しいことからトホホなこと、果ては好きなモノまで節操無しに呟いてますv

「戦慄の楽譜(フルスコア)」

2008-05-16 00:23:23 | その他の好きなモノ
誰ですか、さすがに今年は観にいくのを躊躇われるとか言っといて、
歯が痛いとギャーギャー喚いておいて、結局この記事を書いているのは?<自分です(死)
だってわざわざ出たのに歯医者に行くだけじゃ勿体無いじゃないか!(違)

と言う訳で、結局歯医者の後に観てきました、今年一発目の映画館で。
どちらか迷ったんですが、多分それは来週になるかと。<待て;
で、木曜ですよ今日は、水曜じゃなく。
ケチなしっかりモノの自分がそのまま払う訳がありません。
だからと言って前売り券を買う…なんてこともあんまりしない、気分屋だから。
利用するのはチケットショップ、ついでに不用になってしまったチケットも処分して。
まあレディースデイには及びませんが、わざわざ出直す手間を考えると
納得できる値段では観てきました。 ⇒「戦慄の楽譜(フルスコア)」
…ってか、結局アニメかよ、いい年の女一人で。(死)

以下ネタバレ有りの勝手な感想なので反転。

まず、どうしようか?と「観ること」自体に悩んでいたにしては、良かったなというのが第一印象。
今まで(ここ数年)と比べると決して派手さは無い、アクションシーンも少ない。
基本アクションが好きな自分にとってハラハラドキドキ(としてしまうのも
この年でどうかと思うが;)は少ないけれど、面白かったんじゃないかと思う。
それは大なり小なりある「んなことある訳無ぇ!」の大の部分が少なかったからだと。
<ま、小はありますよ、小は。(笑)

ストーリーがきちんとミステリになっていたこと、それも論理的に帰結のある。
その分、もしかしたら本来の対象である「お子様」には難しいところもあったかもしれないけど
(事実、後ろの席の親子は謎解きの時点で親が子に解説をしていた)、
この人が犯人であるという要素がきちんと(観ていれば、誰にでも)分かるように
提示されていた公正性が一番大きいんじゃないかなと。
<まあ、あんまりにも大きなヒントで分かる人には直ぐ分かってしまうが、
ボケーっと観ているくらいの自分はまんまと騙される。(苦笑)

そして今回のゲスト(メイン以外の意)で出てきたキャラをきちんと書ききっているので
その点も魅力的なところだと思う。
細かく配置されたピースが最後にピタとはまる(トリックであれ、方法であれ)、
だから観ていて楽しめたんじゃないかと思います。

えーっと、それだけじゃ終わらんのだけど。(苦笑)
気になった点はそうやって組み立てていった犯人の動機がイマイチ弱いということ。
犯人(=罪を犯す)の動機なんてその人にしか分かりえない、
それが正しいのかもしれないけれど、そこをもうちょっと掘り下げて欲しかったかなと。
因みにメインキャラが大好き!な人はいつもよりあんまり目立たないので不満かも。
あと、いくら「絶対音感」があったとしても、普段は目にすることの無い
周波数を「覚えていて」「出せて」「ことが進む」のはいくらなんでもご都合過ぎる(笑)

…そして、最後に流れた「第13弾」が早くも気になってるんですが。。。(苦笑)
<っていよいよ決着がついてくれるのかしら!?

計画的

2008-03-29 23:56:44 | その他の好きなモノ
…肩凝りとでもいいましょうか。<待て;
多分、否、確実になると分かっていながらやってしまう自制心の無さは…(以下略)。

しかも仕事をしてなるのならまだしも、完璧に趣味の世界ですから。
<それに、同じ趣味でももうちょっと身のあるものしろよと突っ込みたい;

「トゥームレイダー:アニバーサリー 特典 10th ANNIVERSARY PREMIUM DVD付き」

…出たよ、ゲームオタ。(笑)<しかも超マイナーどころだしw
木曜のメインはこれを購入することでした。
予約で割引になったモノを電車賃をかけて買いに行くのは本末転倒な気がします。
実際、ここでさすがに初ア○ゾンにお世話になろうかと思ったんだが、
結局迷いに迷って(←何を迷う必要が? 子供じゃないだろーに;)買いに行きました。
が、世間一般様の流れは「モン○ン」だったですね。(苦笑)

で、結局買ったのは予約したところじゃなかったし。
当然「売り切れ」の心配なんぞ御座いませんからと他の店も覘いてみたら、
更に低価格で売っていた。(ただし特典は付いてない模様)
そこでオバちゃん気質が発動、ダメもとで「これ(←商品を手に持って)って、
予約していないとやっぱり特典付きませんか?」と尋ねたら
「まだ付きます」と、見事に一番低価格(新商品にしては)で欲しいものを手に入れてきました。
<つか、この歳でそういうことを嬉しそうに書くなっつーの;

前にも書きましたが、洋ゲーですので人を選ぶゲームです。
アクションオンリーでなく、意地の悪いくらいの謎解き&トラップ地獄です。
(別名「死にゲー」と呼んでますから、自分の中では)
それがあんまりにも不評だったのでシリーズを追う毎に難度は下ってきていますが、
それでもRPGのようにぶっ続けでやると…死にます、肩が、目が、確実に。(死)
<分かっていながらやって翌日自分が死んでりゃ世話が無い;

…とりあえず、ちょっとでも自重出来るよう頑張ります。。。<志が低っ!

無理ぽ

2008-03-05 22:56:56 | その他の好きなモノ
…非常に頭の悪そうな書き出しだ。(笑)
その前に、喉が痛いのは花粉症のせいなのか?<鼻がズルズルしてるので多分そう;

話を戻して。
と言うのが今月のチャゲアスの会報を見た第一の感想。
今年の彼らはソロ活動メインの一年になるらしい。
ま、そりゃあそれでもいい。ここまで来るとどうぞ好き勝手して下さいなと
大らかな気分になってしまう。<それとも、関心が薄れてるのか?

A/SKAはシンフォニックコンサート、兄ちゃん(CH/AGE)はソロツアー。
そして先の方は今回海外でもツアーを(3ヶ所だが)やるという。
で、秋は日本でもツアーを行うのだが、海外の前に日本の皆さんにという形で、
1回だけプレビュー公演を行うという。
その値段…1万と8000円なり、そして冒頭の発言に至る。(笑)
オー○ャードホールで行うこれ、更にドレスコードがフォーマルかセミフォーマルのご指定がw
そもそもオー○ャードってそこまでアレなホールか?と思わなくも無いんだが、
値段もコードもそれから会員一人につき一枚のみの販売とくりゃ
…完璧にさようなら~な状態になってしまうのは真のファンじゃあなくともありだよね?

で、既にこの段階で当日の年齢層が「いつにも増して」高くなるんじゃないかと
軽ーく予想がついてしまう。(笑)<きっとJ-POPの人!?のライブとは思うまい。

うん、自分は秋の普通のライブに参加させていただきます。
しかし、客にこれを強いるのなら、ご本尊は一体どんな格好をなさるのかと、
それだけはちょっと楽しみにしております。

alive in live

2007-12-25 01:04:13 | その他の好きなモノ
空いている隙間を利用して覚え書き用ライブレポ。
最終日だったので今更ネタバレも無いので堂々と。(笑)興味の無い方はスルーでお願い致します。

イブだよおっ母さん、そんな日に街中なんぞ出歩きたくねぇ!<その感覚が根本可笑しいから;
とりあえず昼だけはしっかりお腹に入れておきたいので早めに待ち合わせ。
今回は休日だったので午後2時からの開演でした、場所は代々木第一体育館。
寒いかな~と思ってたんですが、暑くて上着を脱ぎましたよ。
席は1階の一番後ろ、背後からの風が気持良かったですよ。
となるとステージは遠いかな~と諦めてたんですが、今回はアコースティック、
つまり配線とかが少ない分(←本当にそんな理由か?)センターステージ、
しかも360度回転するやつ、なのでアリーナのど真ん中が中心。
ああ、そういえば前もそうだったなと見てから思い出しました。

以下、時折感想混ぜつつのセットリスト。
14:15頃開演 オープニングはベルでした。
というか場内アナウンスが14:00の時点でああ、遅れるんか~と;

if 
river
天気予報の恋人
何となくクリスマスっぽいイメージで始まったな~と感じた曲。
(季節とかでなく、恋人同志ではなくもう深く分かり合った二人っぽいと自分が感じる
曲たちなので温まりたい季節にピッタリだなと。←あくまでイメージ)

MC
「メリークリスマス!」の挨拶と昼間から迷惑でスイマセンなコメント。
<分かってるなら…と思いつつ、「お前ら寂しいな」と言わなくなった分だけ成長したと思おう
アコースティックライブは8年振りとのこと。

Here & There
好きになる
パラシュートの部屋で
ここらへんもアコースティックならではの選曲かな。ヒアゼアはもう少し後かなと
思っていたけど意外と早い時間での演奏でした。

MC
アレンジを大幅に変えてるので本人たちもイントロで曲がわからないと。
うん、確かに分からない、最初の1小節が出てくるまでこっちもワクワク。

紫陽花と向日葵
僕はこの瞳で嘘をつく
Hang Up the Phone
アコースティックならではのジャージィーな3曲。「紫陽花と~」ではプロジェクターに
(多分CHAGEが撮ったと思われる)花の映像が被さり幻想的。
「僕瞳」は…元歌の方がアレンジ的に好きなモノが多い中、これはこっちのアレンジの方が
自分は好きだ。全然イメージが違うのでアレンジの面白さが味わえる一曲。

MC
クリスマスにはシャンパンで乾杯と行きたいところだけど、芋焼酎をお湯で割って
梅干を入れても美味しいよねと若干オヤジ(事実オヤジだが)な発言。

終章〜エピローグ〜
Man and Woman
一番古い曲と一番新しい曲、その間に30年近くの隔たりがあるのに並んで歌われるって凄いなぁと思う。

MC
6時からもう一回やります~?な発言+オヤジネタ色々。(笑)
色々な意味で(ツアーもステージでも)一緒に回っているメンバー紹介。

YAH YAH YAH
One Day
higher ground
RED HILL
NとLの野球帽
「YAH~」は大分アレンジされて短め、次の「One Day」はこのライブ唯一のスタンド曲でした。(笑)
少し懐かしめのアルバムからセレクトされていて、あ~これ結構前だよな~と
懐かしみながら聴いてました。

MC
ここだけは不動のASKA語りです。(笑)来年50歳でもうすぐ人生の答え・
輪郭が見えかかっているけど、でもまだまだこれからだ~みたいな話だったと思う。(うろ覚え)

ロケットの樹の下で

MC(アンコール)
一度引っ込むのが面倒&どうせ皆期待してるでしょ?だったらやっちゃおとそのままアンコール。(笑)
ASKAが手品!?を披露&地球環境問題について語ってました。
バックの人がクリスマス仕様に。(被り物)

世界にMerry X'mas
SAY YES
「SAY~」の最後のほうに「鏡に映した二人でも」という歌詞の一部を重ねて歌ってた。
この曲もそうなんだけど、CHAGEは鳴り物(鈴とか)を手にしてるのが良く似合う。(笑)

16:30頃終演、少し短いな~と思ってしまったのは自分だけ?
夕方以降の皆の時間に気を遣ったのか?<や、違うと思う。

久々に曲をじっくり(特に常のライブよりも座ってる分じっくりw)聴いてみて、
この人達の歌う内容って、最初にも書いたけれど「初々しいカップル 」ってよりも
「深く繋がりあった恋人達」のようなしっとり落ち着いたイメージが本当に良く
合うよなぁと思いました。(まぁ、年齢的にそういう歌になりがちなんでしょうが)
彼らも歌い納め、そして自分も「生」では聞き納め、風は強かったけど、
帰りの渋谷は案の定人が多すぎてうんざりだったけれど、良き一日でした。

…帰りにね、ケーキだけ買って帰ったけど…やっぱりデパ地下は凄かった;

イブは

2007-12-24 00:42:21 | その他の好きなモノ
もうすぐ50のオヤジ二人とランデヴーv(違;)

何もイブにライブをすることも無いじゃまいか(と言ったらカウントダウンだのも
その範疇に入ってしまいますが、さすがにそれは行くのを自重してます。
↑単に地方だからであって、もし東京であったら…う~ん、どうだろう)
と思いつつ、しっかとチケットは確保してました。
多分吐かれるだろうセリフも容易に予想がつくし、ある意味掌の上で転がされるのは
お約束と知りつつも、やっぱりイソイソ行ってくるんだろうなぁと思います。
昼間なのがせめてもの救い!?だろうか。<や、別に夜でも行くだろ、現に前は行ったし。

と、楽しみにしてる反面、チケットが届いてもほっぽり出しのままで、
時間も(待ち合わせの)約束をする為にやっと確認。<待て;
席はね…うん、出口に近くていいぞ~。(=後方ってことです)<半ばヤケ?
音が良ければそれでいいのさ、ビジュアル系じゃあないし。(笑)

さて、今回のライブはアンプラグド、セットリストはリサーチしてません、
行って聞いてからのお楽しみと言うことで。

「CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2007 DOUBLE」DVD

まぁこのツアー後新しいアルバムは発売されてませんので、何とか付いていけるでしょう。(笑)
↑このライブDVD…結局まだ見ていないなぁ、丁度行ったライブが収録日だったことも
要因かもしれないけど、…うん、声はここ数年稀に見る良い声だったんだよなぁ。
この手の映像っていくつかありますが、腰を落ち着けて家で見るってことをあんまりしないのは
自分だけでしょうか?

さすがに買いはしないけれど

2007-08-21 23:33:24 | その他の好きなモノ
ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム

が、出たらしいです。 あ、先週、CMは目にしてましたが。
通常版、北米版、そしてこのインタ版と計3種類、なら最初から出しとけよ、
と思ってしまうのは自分だけでしょうか?

通常版と北米版は…まぁ100歩譲るとして(偉そう)、
何ですか、この「ゾディアックジョブシステム」って。(笑)
所謂、通常版で批判が出た部分(ストーリーについては…言うまい)を
改良したようですが、だったら最初からこの方法で出して…(以下略)
幾ら、ゲーム好きでもね、根本が同じモノは買わないです、自分。
つか、結局アルティマニアを買った後に、まともにプレイしていないという罠;

しかし、改良点を見てると、ゲストキャラクターのガンビット設定が出来るとか。
(↑コンピュータで自動に組み込まれた動きでなく、自分で動きを設定できる)
ってことは、ラー○ーは、ハイポ王子じゃなくなっちゃうのか?
ってことは、レ○スは特攻野郎じゃなくなっちゃうのか?
(↑分からない人にはまるで意味不明な文章でスイマセン;)
とか、くだらないことばっかり考えてます。…買わないけどね!<何故にそこまで主張?

にしても、やっぱり、「暑い」しか出てこない口が恨めしい;
日曜のあの涼しさ(全然涼しく感じませんでしたけど)が、既に懐かしい。

年なのか

2007-06-09 23:56:09 | その他の好きなモノ
…とファンにあるまじき暴言を呟きながら見てます。

「県庁の星」 スタンダード・エディション

はっ!考えてみたら、この頃この時間帯にハマっているかも。

何はともあれ、織田さんです。
が、これ、しっかり観に行きました、ので、再観賞とでも云うところでしょうか。
お役所の癒着、談合、そして仕事ぶり(まぁ、今は問題になっていますが、
それでも、改善は難しいんじゃあ…と思っちゃいますね)は何時になっても変わらない。
そんな中でエリート街道を歩いてきた織田扮する野村が、「民間交流」によって
スーパーへと派遣された、最初はマニュアルに縛られていた彼自身も、
次第に「改革」されてゆく。

と、まぁ、最初はレビューにしようと思ったのですが、進路変更。<をい!
…だって、見た第一印象が、「あれ、もしかして、(今)太った?」だもん。
もしかしたら、この時が絞られていた時期に当たっていただけなのかもしれませんが、
現在のドラマと比較すると今の方がちょっとふくよか。(ガッチリしてるせいもあるけど)
その体格に現在流行のスーツの型とネクタイの太さは、ちょっときっついな~と
思って見てましたが、もしかして、中年の域に差し掛かったかた?
<かなり失礼、が、ちゃんと!?ファンなんですよ。
因みに↑でのスーツ姿と伊達眼鏡は気に入ってます。

彼の作品、えっと、正直「東京ラブストーリー」はあの役柄が、
どうにもNGで見返すことや思い入れもあんまりないです。
「思い入れ」で言ったら、色んな意味で「振り返れば~」が、
自分にとって美味しかったので、前期代表作っていったら、これを挙げるかなぁ、ベタ過ぎですが;
その流れで、もう一つの代表作と言えば「踊る~」になってしまうんですが、
実はその間に、個人的に外せないものが。

所謂、木10と呼ばれ、若干重たいテーマだったり、内容だったりのドラマ時間帯。
この時間に放送されていた「真/昼/の月」…これが好きです。
基本コメディや爽快感たっぷりなものが好きなのですが、
このドラマで演じてた役が、役柄としては一番好きかも。
重たいですよ、現実にそうであったら、もし実際にこんな内容のことが起こったら、
こういう行動を取れる男性に救われるし、やっぱり惚れると思います。
当時オンタイムで見つつ、且つビデオも録ってました。(今はもう無いですが)
あ、そっか、この間(今のドラマで)白川由美が出演してるのを見かけたとき、
引っかかってたのは、これだったのか~。
やっと思い出してすっきり。(因みに、彼女の役柄も勿論違います。)
うああ、何だか無性に見たくなってきてしまったぁ、レンタルするか?

…うん、ほら、やっぱり、ただの「織田語り」になってるし。。。(苦笑)

CONCERT TOUR 2007 「DOUBLE」

2007-05-26 01:46:22 | その他の好きなモノ
一昨日、帰宅後に書こうと思ったものの、あえなく撃沈。
今も何故だか回らない(汗)肩を引き摺り、且つ、既に薄れつつある記憶を頼りに
ライブレポに挑戦してみます。恐らく、ムダに長いです。

ので、興味の無い方、それから万が一!?C&Aファンの方でネタバレは嫌!
という方もスルーでお願い致します。
(スイマセン、自分はネタバレで楽しみが半減してしまうのを恐れて、
関連サイトを覗くのを控えていたのに、この記事ではバンバンしております;)





よろしいですか?






24日、NHKホール、開場17:30、開演16:30からのライブ。
最初は早退(もしくは半休)するかもと言っていた同行者は結局休みを取り(苦笑)、
渋谷に16:00に待ち合わせ。
家を出る頃はまだ暑くて、半袖、ボートネックのTシャツにジーパン、
ヒールの無いペッタンコ靴と非常に気合の入っていない(アーティストに対して!?)
服装でした。
途中夕食を取り、会場に着いたのが18:00過ぎ、が、入口には長い列。
メールを登録しておくと、終演後に「オリジナル待ち受けとサンキューメール」が
届くバーコードが貼ってあったものの、面倒なので(をい!)そのまま列に並ぶ。
えーっと、とにかく年齢層が高い!の一言です。
(途中、CCレ○ンホール前に居た人達とは、明らかに10以上の差があったような気がします;)

入口で今回の協賛、日清製粉さんの袋(中に商品が3点入ってました、
太っ腹だな)を受け取り、花束(松○菜々子、恵○明、吉田○彦ら、
反対側までは見ませんでした)を横目に進む。
この時点で20分、が、30分開演であってもだいたい10分程押すのがデフォなので、
しっかりトイレへ。(笑)
席は2階Cブロック14列25番。ちょうど真正面なのは良いとして、
この後ろは見切りになってました;(カメラが設置されていた)
横はおば様二人連れ、前は40~50代のご夫婦、うちらでも平均年齢を下げてる
部類に入っている気がしてならない顔ぶれです;

客電が消えたのが41分、が、多分始まったのは45分以降だと思います。
因みに、当初、終演予定時刻は21:00でした。
アリーナより小さいせいか、通常あるはずの左右のスクリーンは無く、ステージのみ。
NHKホールも、テレビで見るより小さいなと感じたのは、
奥まった位置から見ていたから!?

OPはお馴染みのフィルムから。今回は映画仕立てでは無く、
二人の個性の対比をフィルム仕立てにしたもの。
が、その時点で笑いが起こるのは、彼らならではなのだと思います。
二人とも自分の求められている!?位置を良く把握していて演じる様は、笑いを誘う誘う。
最後は二人が重なるWの映像(CDジャケの写真)からリアルなステージへ
という流れで幕が上がり、歌へと、そして、登場と同時にスタンディング。

以下、セットリストと混在。

・恋人はワイン色
通常と立ち位置が逆、久しぶりに聞いた曲かなぁ、途中「待たせたね~」の声とASKAのハーモニカ。

・僕はMUSIC
アルバムの中で結構好きな方だったので、え、もう歌っちゃうの?とちょっと思いました。

・ボクラのカケラ
感想は、同上(をい!)アルバムの中で一番好きな曲、ライブだと更に良し!
だったのに、早いって。(涙)


MC
「ようこそ~」と去年のそれぞれの活動をASKAが報告。ASKAはソロアルバム、
ライブ、CHAGEは趣味のカメラから映像の世界へと足を伸ばし、
撮ったミニフィルムが世界で賞を貰ったことなどを少し悔しそうに話す。
「今日も、2メートル10センチの距離を保ちつつ」とトリビアネタ
(二人のマイクスタンドの距離が←とトリビアネタになった)を交えて、しめ。

・パパラッチはどっち
ストーリー性のある曲なので、絵が浮かんできます。

・風のライオン
今回のライブで一番嬉しかったかもしれない。ライブで聴くのは初めてなので。
出だしで何の曲?と思っていたら、この曲とわかり、ちょっと興奮してました。
ファルセットが奇麗に出ていたな~、それとブルーのライティングが印象的。

・ベンチ
こちらもちょっと懐かしめの曲。温かい気持になれるので、
ここにその曲を持ってきた辺りが憎い。

MC
ここでCHAGEの呼びかけで着席、つか、二人ともさっさと座ってるし(笑)。
まず、このツアーの折り返し点ぐらいにあたるライブであること、
ス○パー放送用やそれ以外に使う(多分、後でDVD化するのだと思う)撮影が
入っていることを説明。(多分、このために開場が遅れたのかと)
「今日のライブは『発表会』みたいなもんです!」と勝手に命名するCHAGE。

ここのMCは、テーマは「今日この時を大事にする」だそうで、まずは有名人のお誕生日の話。
「横溝正史」が挙がると、「ああ、よく対談したね~」とボケるASKA。
(←生まれてませんてば;)すかさず突っ込まれてましたね。
あと会場の反応が一部「誰、それ?」だったので、「犬上家の一族」を書いた人と説明。
「お前出てたよな? …死体の役で」とASKAに突っ込まれ、
「大の字」になった死体を演じるCHAGE。
その話題で結構引っ張ってたような気がする。

それから、「今年は冬もライブやります」とアコースティックライブの話に。
以前ファンクラブ内ではやっているのですが、自分は参加してません。
ここで「ファンクラブ」と呼ぶのに、年齢的に(笑)抵抗を感じるらしいASKA、
他の言い回しを考え「後援会」とか挙げるCHAGEの案に素直にうんと言えなくて、
「じゃあ、ファンでええやないか!」と逆ギレされる。
開催場所を「南は沖縄から北は札幌…」とオチを先にってしまった
(実際には福岡までしか行きません)為、落ち込むASKA。
ちなみに、上海は確定だそう。
そこで、こんな感じ~とギターを抱えて歌い始めようとするが、中々入り辛そう。
何故なら、観客から野太い声が「CHAGE~」と呼び、それに対して甲高い声でASKA~」の声。
更に、中々曲に入れないASKAに「せーのー」と掛け声を掛けるファンに、
ツボに嵌まった模様。
「『せーのー』って、荷物を運ぶんじゃないんだから」とCHAGEから突っ込まれてました。

・no doubt

・地球生まれの宇宙人

・crossroad~今を生きる僕を~
バックにスクリーンが降りてきて映像が流れるのですが、
わざと古めかしい感じの映像でしたが味がありました。
そこにCHAGEの高く伸びのある声が混ざり合って良かったです。

MC
ちょこっとCMとスポンサーの話。(日清○粉)
それから、「今の世の中、便利になったが、僕らがずっと変わらないものがある。
それはライブをやるということ。クリック一つで曲が買える便利な時代、
だけどライブは皆さんがチケットを取って、服を買って(笑)、
会場まで来てと手間が掛かるもの。それでも、これだけは変わらずに
ずっとやっていきたい」とコメントしてました。案外に真面目!?(をい!)

・Hrer & There

・熱い想い
この曲もライブ参加して初めて生で聞きました。ラヴ・バラードでかなり好きな曲。

・PRIDE
ここで歌うか~!!!!って思わず唸ってしまうくらい、王道だけど、
その威力は凄まじいです。ええ、見事に撃ち打ち抜かれましたもの;

MC
過去の同じ4月24日にあった公演の話。
どのツアーだったか(自分が)忘れちゃったんですが、「ひとり咲き」で、
歌詞を「かしわざき~」と歌って、「今までのライブ中でベスト3に入るくらいの
歌詞間違いです。酷かったですよ、弁当食べだすお客さんとかいて~
(←って、多分、これはネタ)客、全員敵に回しましたから」とCHAGE。

ここで、ライブをやったという証拠が何も残ってない、
だから今日は記念撮影しようということで、ここから撮影タイム。
客席の照明を少し入れて写したいということで、灯りが入る前に
「バラード3連発で、『ASKA固め』(あまりの素晴らしさに、
胸の前で腕を組んだまま固まってしまう事)になった皆さんにお願いです。
明るくなったわ~でも、さっき(感動して)泣いちゃったからお化粧が…
とバックに手を入れて、ポーチを取り出す…代わりにパスタ(先程貰ったもの)を
出さないでくださいね~」とCHAGE、爆笑です。
絶対ネタで使うと思ってたけど、まさかここで言うとは。
が、カメラさんには「ここ(スポンサー名言っちゃったから)カットね」と言ってました。
日付の入ったパネルを置き、撮影開始。シャッタースピードが遅いので動くなと
言ってるにもかかわらず、わざと動くASKA。
二度目は、スキージャンプの原田の真似…だったらしい。(笑)

・明け方の君
ここからは中盤の盛り上がりで曲が続き、今まで座っていた(年々着席する時間が増えてます)が、スタンディング。

・Wasting time
CHAGEは拡声器を使って、歌詞の一部を唄ってました。(一瞬ネタかと思ってしまった自分は…)
拡声器を通しても通る声って凄いと、変なところで感心。

・夢の番人

・Guys

・Sea of Grey
この3曲の間に、カメラパフォーマンスが収録が入っているカメラに向かって
かなり行われてました。

・YAH YAH YAH
久々にアレンジしてない超王道。やっぱりストレス解消にはもってこい!(違)
拳を振り上げてましたよ。
が、この一番のヤマで何故か前の席の奥さんが着席。
視界が広がったのはいいんですけれど、何故?と思ってしまいました。
(となりのダンナさんはノリノリだった、珍しいな、このカプ)

・can do now

MC
最後のMCはASKA担当。(笑)
環境問題について。自分が参加したイベントの話をして、
アーティストが垣根を越えて一つの活動をすることがごく当たり前になったこと、
それは即ち、地球の置かれている状況が深刻になってきている
…という感じのことを話していたと思う。
それから人との縁の話、と書くとちょと宗教っぽいんだけど、
音楽を通じていろいろな人と出会った事、音楽をやっていて良かったと
…それからずっと歌い続けていきたいと話してました。

・Man and Woman
イントロのピアノが流れ、一気にASKAワールドへ。
最後、7色(虹)のライトが当てられて、ステージが見えなくなったのが印象深かったです。

メンバーとハイタッチ、CHAGEはカメラを片手にメンバー、
会場をバシバシ撮りながら挨拶、エンディングへ。

・SAY YES
今回のツアースタッフのクレジットが流れ、今日の会場でとった写真の映像が。
と、途中でこの曲が流れ始め、何と、幕が降りた後ろで実際に歌ってくれました。
が、途中、犬の遠吠え(勿論やるのはCHAGE)を混ぜたので、笑い混じりのSAY YESです。

その後、再度渋谷を歩いてるCHAGE(素でスクランブル交差点を歩いてました)、
OPムービーのメイキング等が流れ、最後は「僕たちの音楽を愛するあなたへ」と
ブックレットでおなじみの一言が。

そう、ソロならアンコールがあるんですけれど、二人だと無いんですよね。
寂しいな~と思う反面、「ああ、ライブが終わったんだ」と納得させてくれる
映像が流れるのも、また彼らのライブ。
終演は21:30でした。

今回は好きなバラードが沢山聴けて、その一つ一つがすっごく良かった。
声も出てたし。(←出ていない、調子が悪いってのはかなり分かりやすいです;)
カメラが入っていたのも良かったのかな。

さて、アコースティック…ええ、多分取れれば行くと思います。
が、東京は12月、クリスマスイブなんですよね。
別にいいんですけど、行ったら行ったで「こんな日にライブって寂しいな~」
とか突っ込まれそう、絶対。(笑)
…つかさ、前にもイブにやったよね、CHAGE。

で、画像は何かと言うと、スポンサーさんから貰ったお土産。
パスタ麺、レンジでチンのパスタ、ダイエット食品スープ一袋。
嬉しいよ、嬉しいけど、…微妙に重かったし、
後に使いようが無いギンギラの袋はどうしろと。

クリアー!

2007-05-12 23:44:38 | その他の好きなモノ
えー、5月頭から、完璧こちらにココロ奪われてました。⇒FF12 レヴァナント・ウイング

眼が疲れた、肩が凝った …当たり前じゃ、ちったあ加減というモノを知れ!
と突っ込みつつも、押さえたはずの手が、また四角い物体へと伸びる。(汗)
もう、ダメダメ人間の典型ですわ。

一度やり出したら止まらないのは分かってたんですけれどね、自分の性格からして。
携帯ゲーは手軽すぎて、逆に諸刃の剣らしいっす、自分的に。
チマチマと進めるはずだったのに、お目当てのキャラ見たさに、
サクサクと先を進めてしまう、この手が憎い。<待て;

で、そこまで行くと、「よっしゃー、さっさとクリアしたる!」と、
更に変な使命感に燃えて、…やりすぎて(身体が)撃沈て、ダメじゃん。(涙)
昨日、通常のストーリーを終えて一先ず、エンディングまで。
レベルが低くて、どーしても上げて、挑むしかない(且つ、本筋とは離れた箇所)
ものを残して一旦ケリを付けようと。
…が、その時点で、クリア率が限りなく100%に近いってどうよ;

ただし、今回隠しEDなるモノが設定されてまして、ラスボスまでにクリア率100%だと、
ラスボスのレベルが99になってしまう(それに勝つと見られる)仕掛け。
それを撃破する前に、ちょっとEDロールを見てみたくなってしまって。
<お子ちゃまのような、頭の働きっぷりです。

で、ゲーム全体の感想なぞ。<誰も聞いていない。
オタク臭が漂いそうなので、伏せます。

正直、ストーリーはあんましよく覚えていない。<をい!
2頭身キャラっていうのが、過去、RPGを苦手としていた自分ですが、
(ので、実は、やり始めたのはFF8からだったりする)
既に某キャラ(伏せる意味なし)に萌えていた今回、2頭身の彼すら愛おしく、
途中参加にも係わらず、更に、使いづらいにもかかわらず、意地でも使ってました。
ああ、「キャラ好き」って恐い。<何か違う;
前回主人公のクセに「空気」呼ばわりされるほど存在感の薄かったヴァン、
今回はちゃんと主人公してました。
パンネロと恋人未満からいきなり「お父さん、お母さん」になっちゃってたのは、笑えたけど。
バルxフラ(やはり、二人でワンセットらしい)が、やっぱりいい。
どことなく残る坊ちゃん臭さも、脇役主張も、余裕かましてます、けど(バル)好きよ
(とは一言も言っていない)オーラの出てるフラに、更に萌え。

システム的にはちょいと面倒、やっぱり画面の小ささから、チマチマと動くキャラに
イラッと&眼を攻撃されてる感が拭えない。
が、RPGを戦略を考えながらやるよりは「力でゴリ押し」してクリアするタイプの
自分には、「力技」で押し切れるこのシステムは向いてるのかもしれない。
そして、意外にボリューム的に少ないかも。(え、普通、こんなもの?)
が、これ以上は、眼をやられる事必至なので、この位がいいのかな;

けど、2頭身キャラを見ていたら、もう一回やりたくなってきちゃったなぁ。
<だから、やめとけっつーの!


…さて、明日以降は少し真面目にやろう、色々と。。。<やってなかったのかよ;

届きました

2007-05-07 23:50:56 | その他の好きなモノ
ライブのチケットが。
よくよく考えてみたら、久しぶりのC&Aだ~。
ピン(←ソロと言え)でそれぞれ活動&ライブをしていて、
行った気になっていましたが、それでも最近のライブ自体、1年が経過してました。
…う~ん、そんなに活動してなかったか。(苦笑)

ファンクラブの先行予約で申し込んだので(1ツアーにそんなに何度も行けるほど、
根性!?も無いし、お金も無い)、記憶が遥か昔のことになっており、
不在配達の通知を見ても「何だったっけ?」と暫し考える薄情モノ。(笑)

そして、中を見てビックリ、…日程すらも間違えて記憶しておりました。
(同行者が予定多忙なので、その日は予定を入れないために、「休暇」に入れている)
慌てて日付が違ってたメールを打ちました。(汗)

そして、座席の方ですが…う~ん、微妙だな、こりゃ。
3階席、まであるうちの2階、そして、センターはセンターですが、
後ろから数列目ってのは…どーなんだろう?行ったことがないので分からん。
ま、間違っても、
彼らの「顔を見に行く」のが目的ではなく
「聴きに行く」のが目的なので<をい! いいっちゃいいんですけれど、ね。

…彼らの年になると、「ビジュアル目的」で見に来てる人って
どのくらい居るんだろう? <結構失礼な奴;

何はともあれ、久方の喋りが聞ける、楽しみ、楽しみ。
<期待するところがずれてないか?

「FFXII レヴァナント・ウイング 」

2007-05-02 23:56:11 | その他の好きなモノ
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング

結局お買い上げ。(苦笑)
ひとえに(サル顔)バル○レアXフ○ン(←何故か、自分の中でセットです、この2人組は)に
つられて買ったと言っても過言ではない。

ツ○ヤ(渋谷)の10%引きも考えたんだが、交通費をかければ、且つ
出かければ、それだけでは済まないのが目に見ているので、
結局近所のコンビニで予約。 …発売日当日に取りに行きはしませんでしたが、
それでもやっぱりレジで予約票を渡した時の、微妙に気まずい事。(笑)
ここで、ネット購入を考えないあたりが、自分のネットに対する信用具合の低さ

窺えます。(何となく、やはり抵抗があったりするので、自力で手に入るものは
極力探しに行くタイプです;)

で、少しだけやり始めました。
これをやりだすと、他のものが疎かに…とは思っていましたが、
あの画面の小ささに、さすがの自分も一日中やっているのは
かなり目に良くないことがビシビシ伝わってきて、ちょっとづつです。
(それでなくても、また視力が落ちてきてる気がしているのに)
でもやってることには変わりないんだよな。<ダメじゃん

二頭身でチマチマとしてるのも可愛いのは可愛いんですが、
やっぱり8頭身スキーです。<何か違うだろ、突っ込み所が
そして思ったよりも出番が少ない予感。。。
や、前回より出番が少ないのは分かってましたけれど、悲しい。(涙)

リアルで(しかもタイプではない)奴に言われたら、「はあ?(何コイツ)」と
思ってしまうクサイセリフをもっと聞きたいよ~。<だからそれは何か違う;

名探偵コナン「紺碧の棺」

2007-04-25 22:59:45 | その他の好きなモノ
結局 …観に行ったらしいっすよ、コヤツは。(苦笑)

公式サイト⇒「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」

映画案内の下にあるレビューで「かなり微妙」と書かれていたので、
どうしようかと思っていたのですが、ここ三年程、この時期に行くのが
恒例と化してる自分もどうかと。(汗)
行くなら水曜、しかもGWは絶対に避けたい…なら、その後にすれば?とも
思うが、多分、そこまで行かなかったら、多分観に行かない。<なら、そうしろ;
が、気分転換をしたかったので(これでなるのか?)、雨の中行ってきました。

しかも、目指すは、朝一の回ですよ。余裕を持って出たのはいいが、
予想以上に映画館の窓口が開くのが遅く、その間にQフ○ント(TSUTAYA)を
ぶらぶらしてたのですが、それが無かったら窓口の前にぼけーっと
居なくちゃいけなかった訳で、「何だ、コイツ(オタク)!?」と思われること
間違いないと確信しましたよ。(汗)
(窓口で座席指定制の上映館なので、並ばないといけないのです。
裏を返すと、一人一人そんな処理が出来るほど、観客は居な…(以下略))

以下ネタバレを含む感想

レビューがかなりの酷評だったので、期待しなかった分、
思ったよりは失望感はありませんでした、満足感も無かったけど。<をい!
ここ数作、平次やらキッドやら存在が派手(笑)、事件も派手傾向だったので、
物足りない気がするのかもしれない、がきんちょメインだと。
今回は、「推理」というより、純粋に「宝探し」。
え~、ま~、犯人フラグが立ちまくりなのと、結局動機は何なんだい?
(っつーか、そこまで人に頼らなければならないほどの謎か?)とか、
いつもより明らかに先が分かり過ぎる展開でした。
TVのスペシャル版でいいかもしれない規模の話ではありましたが、
どっちかというと最近のCGのリアルさ(風景のリアルさ、奥行き感とか)に
感心しながら見てたかな~と。<それは、映画の感想じゃない。
佐藤刑事の初恋の相手がル○ンとか(サル顔好き?<違うと思う)、
高木刑事の不器用なんだか器用なんだか分からない技とか
(<…お前、観方が明らかに可笑しいよ )、どんどん小学生だという本分を
忘れて「集団行動出来ずに」暴走するコナンとか、
それで実際には、本当にあんな方法で脱出できるのかとか。
(まあ、これは、先週見た「海○」の方が、突っ込みがいがあったけど)
重箱の隅突いてますがな、自分;


以上、感想なのか良くわからん感想でした。<をい!
…あとは、パイレーツオブカリビアンかなぁ、観に行くとしたら。。。
<って、去年とまんま同じじゃないか、そのパターンは。(笑)

4月下旬は

2007-02-11 23:52:14 | その他の好きなモノ
しかし、温かいです。掃除機かけてたら、汗かきそうになりました。
そして、鼻がムズムズする。<ついに、ついに発症なのか~、花粉症。(嫌ぁ)

ところで、「FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS」4月26日発売決定!
…そーか、思ったより早く出るんだな。(夏以降かと思ってた)

ううう、「買うべきかどうするか」と、決定を目にした時点で考え込んだものは、
大概買ってしまうんだよな、自分;

LITEじゃないけれど本体も持ってる(借りてる!?)し。
あの小さな画面だと、目は更に疲れるしなぁ。(かつ重いし)
デモ画面見てると、バトルシステムも若干微妙っぽい(好みでない)しなぁ。
更に、望む(操作したい)キャラはゲストパーティーっぽいしなぁ。
<ここが一番重要らしい。(笑)

ど~お~し~よ~お~
と考えてるうちに、きっとツ○ヤで予約しちゃったりするんだよ、きっと。(笑)

そんな自分は、折角(攻略本2冊付きで)借りたFF3も、途中あり得ないところで
行き詰って(と、やっぱり目が疲れて)2ヶ月近く 放置中;
(セーブを一箇所で上書きしてしまっているので、最初からやり直すのが面倒臭い)
ついでに、ジョブチェンジも中々に面倒臭い。<…って、全部ダメじゃん;

ゲームオタ全開な日記だな。(…汗)

「DOUBLE」

2007-01-25 23:30:51 | その他の好きなモノ
CHAGE&ASKA 「DOUBLE」

昨日発売でしたが、…死んでおりましたので、本日購入。
しかも、ちょい予定が狂い、本当ならツ○ヤで購入する予定が、
近所のCDショップをウロウロする羽目に。
(置いていないっていうのは、どういうことでしょうか?
売り切れ…と言うより、入荷してないんじゃないかと思ってしまったよ、マジで;

いつもは姉が買ってくるのですが、今回は、私が先に手に入れ、落とした後に渡すことに。
<いつになったら、別々に買うようになるんでしょうか;

先立ってシングルで発売されたものの、ここまで待っておりました。
<本当にファンなんだろうか。 …ファンなんだよっ!ちゃんと。(力説)

先ほど落としたばっかりで、曲名等を入力してるので、
まだ一巡しか聴いてません。

レビューとか見てると賛否両論なんですが(苦笑)、
ファンの欲目といってしまえばそれまでなんでしょうが、
一言で言うなら、「チャゲアスらしい」アルバム。

「らしい」には色々な意味が含まれますけどね。
多分、絶頂期(笑)の彼らの音楽が好きな人は、どうかな~って思う人もいるかも。
ん~、でも、わたし的には聴いてて、つい微笑んでしまうようなアルバム。
自分達の好きなように(良い意味で)、楽しんで歌ってるなという気持が
伝わってくるんで。

さて、後は、歌詞が聞き取りにくいので(←ここがちょい残念(笑))、
ブックレットを見つつ、ヘビロテかなぁ。
土日は珍しくTVも出るし、5月にはライブだ~!

っつーことで、暫くしたら、感想はまた別に書くかもしれない。(笑)

「トゥームレイダー:レジェンド」

2006-12-10 00:14:37 | その他の好きなモノ
お買物、その2です。(笑)

「トゥームレイダー:レジェンド」 が出ると、先週知りました、しかも7日(誕生日)に。

どんなブツかと申しますと。
Amazon.co.jp商品紹介
考古学者でもあり、トレジャーハンターでもある"ララ・クロフト"が、
古代の遺跡からと東京の高層ビル街・雪山など世界各地を巡り、
古代の謎を解き明かすダイナミックかつスピーディーな謎解きアクションアドベンチャーゲーム。


ようは、「女版、インディジョーンズ」の世界です。
実際、実写化もされたので、そちらを観た方の方が、多いはず。
うん、映画の出来はともかく、アンジョリーナジョリーさんはナイスキャスティング
だと思います。しっかり劇場にも観に行ってしまったし。

…もう買うっきゃないでしょう。(笑)
これも、私の中では数少ない、「出たら即買い」の部類に入ります。

しかし、私はこれを、別名「一発死ゲーム」とも呼んでおります。
今迄、PSからこれまで全7作が出てますが、とにかく、死ぬ。
高い所から落ちては死に、トラップにひっかかっては死に、岩に押しつぶされては死に、
溶岩に襲われては死に、溺れては死に、そしてもちろん、敵に襲われては死に…
そうして、操作を覚えていく、一種マゾ的なゲームです。(笑)

それだけなら、途中で投げ出してしまうのですが、このゲームの魅力は、
なんと言っても謎解き。
随所に散りばめられた謎を解き、アイテムを手にいれる。
手に入れたアイテムをどう使って、先に進んでゆくか。
これが、ハマるやつには堪らんのですよ。<ホント、マゾだよ;
…でも、必ず攻略本をセットにして購入してしまう、軟弱モノでもある…orz

最初は、PSの廉価版を更に中古で買って、結構なめてかかったのですが、
洋ゲームの恐ろしさを嫌と言うほど思い知らされ、そして虜に。
初めて攻略本を秋葉まで探しに行った、ゲームでもあります。(笑)
やってもやっても終わらね~!なボリュームと内容構成に、まんまとハマりました。

う~ん、正直、前作の質で、終わっちゃったか?な作り(段々歯ごたえが無くなって
いってしまったので)だったので、今回、ちょっとだけは躊躇ったのですが、
少しはまた良くなってきてるかもしれないと、ちょこっとだけプレイした感想。
滅多に酔わない私が、3D酔いするカメラアングルですけどね。(笑)

…うん、しばらく楽しめそうだ。<この年末のクソ忙しい時に;