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音楽評論館

音楽評論やコラムなどを執筆してます。

東武東上線 池袋駅 発車メロディ

2016-08-26 12:54:00 | クラシック
東京芸術劇場でフルートアンサンブルをやっていて、池袋駅を利用しているが、急いでいることが多くて、発車メロディがクラシックの曲だったとは知らなかった。
去年の6/14から流れていたらしい。
東武東上線 池袋駅 発車メロディ

チェンバーオーケストラ 初日練習日

2016-08-09 22:08:56 | クラシック
今日(8/9)は、チェンバーオーケストラの見学を兼ねた練習会に参加して来て、シューベルトの交響曲 第5番 D.485を弾いてきた。

練習場所は、普段は小学校の音楽室として使われている場所で、母校ではないのに、妙に懐かしく感じてしまった。音楽室に入ると、生徒の机が整理されて並んでいて、五線譜の黒板、ピアノ1台、キーボード3台、大太鼓と小太鼓、リコーダーなどの楽器も部屋の片隅に置かれていた。音楽室の壁には、世界音楽史年表や、リコーダーの運指表、いろいろな音符・休符の表などが貼ってある。なかなか音楽教育に熱心な学校だなと思う。









結論が最後になってしまったが、初日に弾いてきたのは第4楽章のみで、全体の2〜3割程度しか弾けなかったが、初心者でも“嫌”でなければ、入団は可能とのことで、是非入団を考えたいと伝えてきた。しかし入団してから練習しないと追い出されるかもしれない。今後はチェンバーオーケストラの投稿もしていきますわ。

中古レコード100円市@中野厚生会館(2016.8)

2016-08-06 19:46:10 | クラシック
中野厚生会館にて、毎月開催されていた『中古レコード100円市』が、2016年8月で終了となる模様(´ω`)数年前からよくここのセールにはお世話になっていたのでラストの月に行けて良かった。


8月6日(土)購入音源


◯リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30(カール・ベーム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》作品30(ユージン・オールマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団)

◯ペーター・チャイコフスキー(1840-1893)序曲「1812年」作品49、ボロディン(1833-1887)歌劇「イーゴリ公」ダッタン人の踊りと合唱、ストラヴィンスキー(1882-1971)田園曲(レオポルド・ストコフスキー指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団)

◯ベートーヴェン(1770-1827)ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」、ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調「月光」、ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調「ワルトシュタイン」(ピアノ:ラドゥ・ルプー)


◯J.S. バッハ(1685-1750)マタイ受難曲 BWV244(オイゲン・ヨッフム指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、オランダ放送合唱団、アムステルダム聖ウィリブロード協会少年合唱団)

◯バーンスタイン/歌劇序曲集 - ロッシーニ、スッペ、オッフェンバック、ニコライ(レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック)

◯ヘンデル(1685-1759)水上の音楽(クリュザンダー版、全曲)(ジャン・フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団)

◯ヘンデル(1685-1759)ヴァイオリン・ソナタ集(ヴァイオリン:ヨセフ・スーク、ハープシコード:ズザナ・ルージイッチコヴァ)


◯ホルスト(1874-1934)組曲「惑星」(バーナード・ハーマン指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、合唱団)

◯ホルスト(1874-1934)組曲「惑星」(ユージン・オールマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《火の鳥》全曲(エルネスト・アンセルメ指揮、ニューフィルハーモニア管弦楽団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《春の祭典》(ズービン・メータ指揮、ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団、ロスアンジェルス室内合奏団)


◯ヨハン・シュトラウス(1825-1899)皇帝円舞曲(カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯ベルリオーズ(1803-1869)幻想交響曲 作品14(ロリン・マゼール指揮、クリーヴランド管弦楽団)

◯ペーター・チャイコフスキー(1840-1893)バレエ組曲《白鳥の湖》作品20、バレエ組曲《眠りの森の美女》作品66a(ベルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)

◯イーゴル・ストラヴィンスキー(1882-1971)《ペトルーシュカ》からの3楽章、セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)ピアノ・ソナタ 第7番 作品33(ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ)


◯バルトーク(1881-1945)弦楽四重奏曲第3番、第4番(ハンガリー弦楽四重奏団)

◯ストラヴィンスキー(1882-1971)バレエ音楽《火の鳥》(1910年版)、バルトーク(1881-1945)弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽(ピエール・ブレーズ指揮、BBC交響楽団)

◯ジョルジュ・ビゼー(1838-1875)「アルルの女」第1組曲、第2組曲より、「カルメン」第1組曲、第2組曲より(小澤征爾指揮、フランス国立管弦楽団)

◯ベルリオーズ(1803-1869)幻想交響曲 作品14、ドビュッシー(1862-1918)交響詩「海の中」、交響詩「牧神の午後への前奏曲」、バレエ音楽「遊戯」(ピエール・ブレーズ指揮、ロンドン交響楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)

以上、100円のLPを20枚捕獲。
(前から欲しかった、ベルリオーズ、ジョルジュ・ビゼー、ストラヴィンスキー、ペーター・チャイコフスキー、ホルスト、ヘンデル、リヒャルト・シュトラウスが手に入った。)

ブックオフ巡り②

2016-08-04 21:53:22 | クラシック
ブックオフ巡り②

8/2の天然温泉の帰りに、大量に漁ってきたばかりだが、絵画のジャケットが気に入ってしまい、また280円のクラシック盤を12枚購入してしまった。
ジャケットだけでなく、曲もなんとなく、知ってそうなのは多かった。



グスタフ・クリムトの『接吻』をジャケットにした、マーラーを買い忘れたので、また買いに行く予定。

チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのコラボ作

2016-06-04 23:04:31 | クラシック



私が趣味で通っているバイオリン教室は、大半は、3歳~小中学生のちびっ子達と、一緒にバイオリンを習う大人達が占めています。
なので、教室の片隅には子供達が好きな絵本やおもちゃが置いてあり、中でもアンパンマン関連のグッズは多く、先生自身も子供時代からファンだったようです。
教室に通っているうちに影響を受け、モーツァルトとアンパンマンがコラボしたCD(演奏はチェコ・フィルハーモニー管弦楽団)を以前に見つけて注文しました。
上段の『アンパンマン・クラシックス』は、アニメ原曲をクラシック風にアレンジしたもので、演奏自体は美しい音色で聴かせていて、本格的ではありますが、完全にネタですねwwww
下段の『アンパンマンとモーツァルト』は、アニメ原曲をクラシック風にアレンジした曲と、モーツァルトの名曲自体も含まれていて、アンパンマンが好きなクラシック愛好家には、こちらの方がお勧めできます!
迫力があるオーケストラもありますが、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏は、美しくしっとりと聴かせる演奏なので、個人的にはかなり気に入ってます。