ぺルージュ Perouges

丘の上の中世の村、ぺルージュ Perouges


「フランスの最も美しい村」のひとつ、ぺルージュ Perouges は、イタリアのペルージャから移り住んだ人たちに始まる城塞の村

村の入口の門



城壁や門と一体化したサント・マリー・マドレーヌ教会



街の中心は大きなぼだい樹のある広場、Place du Tilleul = ぼだい樹広場
６月はじめ、ちょうど花盛り






楕円形の小さな村には石畳の路地がいっぱい






見張り塔






展望スポットから見渡す丘の下の平野



左奥に白く見えるのはローヌ川の原子力発電所
フランスの原子力発電所は海岸だけでなく、結構内陸の大きな川の岸辺にも






正面の格子の中が明るい･･･



格子から覗いてみると日の当たるお庭が
ちょっともしゃもしゃしてるけど整形庭園みたい






丘の下の駐車場から見上げる村



リヨンへ向かう高速からのぺルージュ遠望



2012.6