2024-07-20 南九州はすでに梅雨明けしていますが北部九州の梅雨明けを待っています
しかし湿度に合わせる様に気温も高く蒸し暑い夏日が続いていますよ
今朝も降りそうで降らない空模様を見上げながら近場の黒髪山系に来ました
前回は同じ竜門ダムより青螺山への周回コースを歩きましたが
今回は一ヶ月ぶりの山歩きの為 体調の様子を見ながら取り合えず天童岩に向かいます
早朝と違って
上空は真っ青な青空となり ギラギラと輝く太陽が日中の気温上昇を連想させます
熱中症予防に何時もより多めにスポーツドリンクをザックに入れ込んだ
準備を済ませ 09:10出発
前回は水嵩もなく音がしない静かな川でしたが
今日は昨夜の雨のおかげで水嵩が増し、
階段状に刻まれた川床を力強く音を奏でながら流れ落ちています
涼しげな水の流れを見聞きしながら 水分補給をする
黒髪山ルートの二股の手前を右岸より左岸に渡渉しますが
川の中間に大岩の上に小さなケルンが3^4個作られています
右端に新たなケルンが増えていますよ
それを見た御前ちゃんが「上の石がお顔に見えるよ 可愛い~」
「ほんとだ~ 埴輪の様に感じるね」
気温の上昇と共に体内の水分が汗となって放出するので
水分補給を幾度となく繰り返し行っている
10時少し前 見返り峠に到着
私達を追い越した3人の男女が休憩中
私達も心地よい北風を汗ばんだ顔と頭部に浴びながら立ち休憩す
今日の御前ちゃんの足の運びが何時もとは違うみたい
と感じながら山頂を目指しています
しかし何時もは女岩の石仏お参りするのですが
今日はパスしてしました
岩場の急登部分に来たら時折
私が読んだ小説の内容を語りながら登るので
此処を【小説坂】と御前ちゃんが名付けています
しかし今日の御前ちゃんは勢いがなく 遅れています
その為に話を語る事も出来ず 又聞く事さえできない今日は【無言坂】です
10:44 天童岩到着
誰も居ません 何時になく静かな山頂です
山頂標識の先の木陰指す岩上に腰を下ろし休憩です
行動食のアップルパイとナッツ入り菓子パンを頂く
この時御前ちゃんが「昨夜体調が悪くよく眠られなかった」と明かした
下山は後ノ平から二股の予定だったが
体調を優先して ここは無理をせず
往路を辿るピストンに変え 11:30下山開始
天童岩下の大岩の中に祀られた
黒髪神社奥の院を参拝す
下山途中西光密寺分岐付近で5^6人のパーティーと出合う
先に進ませて 御前ちゃんを気遣いながら小説坂をゆっくりと下りていく
見返り峠で先行したパーティーと後一組が休憩中
我々は休憩しないでそのまま石畳の登山道に進んでいった
御前ちゃんも体調が戻ったらしく元気よく遅れる事無くすぐ後に続いている
川の流れが淀んだ所で 何かいないかと水中の様子を伺う
「あそこに川魚がいる」 私にはなかなか確認ができない
多分ウグイかハヤではないだろうか
暫らくして かすかかに魚影を確認した
12:57 無事下山しました
今日は良い汗を沢山かく事が出来ました
感謝です
今日の足跡
有難うございます 合掌
しかし湿度に合わせる様に気温も高く蒸し暑い夏日が続いていますよ
今朝も降りそうで降らない空模様を見上げながら近場の黒髪山系に来ました
前回は同じ竜門ダムより青螺山への周回コースを歩きましたが
今回は一ヶ月ぶりの山歩きの為 体調の様子を見ながら取り合えず天童岩に向かいます
早朝と違って
上空は真っ青な青空となり ギラギラと輝く太陽が日中の気温上昇を連想させます
熱中症予防に何時もより多めにスポーツドリンクをザックに入れ込んだ
準備を済ませ 09:10出発
前回は水嵩もなく音がしない静かな川でしたが
今日は昨夜の雨のおかげで水嵩が増し、
階段状に刻まれた川床を力強く音を奏でながら流れ落ちています
涼しげな水の流れを見聞きしながら 水分補給をする
黒髪山ルートの二股の手前を右岸より左岸に渡渉しますが
川の中間に大岩の上に小さなケルンが3^4個作られています
右端に新たなケルンが増えていますよ
それを見た御前ちゃんが「上の石がお顔に見えるよ 可愛い~」
「ほんとだ~ 埴輪の様に感じるね」
気温の上昇と共に体内の水分が汗となって放出するので
水分補給を幾度となく繰り返し行っている
10時少し前 見返り峠に到着
私達を追い越した3人の男女が休憩中
私達も心地よい北風を汗ばんだ顔と頭部に浴びながら立ち休憩す
今日の御前ちゃんの足の運びが何時もとは違うみたい
と感じながら山頂を目指しています
しかし何時もは女岩の石仏お参りするのですが
今日はパスしてしました
岩場の急登部分に来たら時折
私が読んだ小説の内容を語りながら登るので
此処を【小説坂】と御前ちゃんが名付けています
しかし今日の御前ちゃんは勢いがなく 遅れています
その為に話を語る事も出来ず 又聞く事さえできない今日は【無言坂】です
10:44 天童岩到着
誰も居ません 何時になく静かな山頂です
山頂標識の先の木陰指す岩上に腰を下ろし休憩です
行動食のアップルパイとナッツ入り菓子パンを頂く
この時御前ちゃんが「昨夜体調が悪くよく眠られなかった」と明かした
下山は後ノ平から二股の予定だったが
体調を優先して ここは無理をせず
往路を辿るピストンに変え 11:30下山開始
天童岩下の大岩の中に祀られた
黒髪神社奥の院を参拝す
下山途中西光密寺分岐付近で5^6人のパーティーと出合う
先に進ませて 御前ちゃんを気遣いながら小説坂をゆっくりと下りていく
見返り峠で先行したパーティーと後一組が休憩中
我々は休憩しないでそのまま石畳の登山道に進んでいった
御前ちゃんも体調が戻ったらしく元気よく遅れる事無くすぐ後に続いている
川の流れが淀んだ所で 何かいないかと水中の様子を伺う
「あそこに川魚がいる」 私にはなかなか確認ができない
多分ウグイかハヤではないだろうか
暫らくして かすかかに魚影を確認した
12:57 無事下山しました
今日は良い汗を沢山かく事が出来ました
感謝です
今日の足跡
有難うございます 合掌