2024-08-11 今日は第11回目の山の日です お花の山天山に出掛けて来ました
【山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する】事を趣旨として
2014年に制定され 今では国民の休日となり多くの方が登山を楽しんでいますね
09:53 上宮登山口を出発
猛暑日が続くため 出迎えるアジサイさんもお疲れの様子です
まづは 恒例で天山上宮に参拝です
龍神様に水の恩恵を受けいる事に感謝のお礼をいたしました
神社の狛犬に興味がある御前ちゃんが
手前の「作礼山の狛犬によく似ているね」と言いながら狛犬を撫でている
樹林帯の階段を抜け眺望が開けた所で 水分補給
目の前のサイヨウシャジンさんが 青空の下で歓迎してます
花言葉= 感謝・誠実
大きな株の青色したガクアジサイさんです
花言葉= 控えめ
鞍部の四差路を左折し雨山に向かう
元気に咲くコオニユリさん
花言葉= 賢者
次に目にしたのが しっぽが無いオカトラノオさんでした
イブキトラノオとは明らかに違いますね
花言葉= 忠実・貞操・騎士道等
センブリさんを探してみますが まだまだ早いですよね
次の秋の機会にいたしましょう
さて気を取り直して花散策を続けよう
オトギリソウさんです
花言葉= 秘密・輝き等
隠れる様に咲いていますね
シギンカラマツさん
花言葉= 華やか
雨山に登り上がりました 10:41
陽射しは然程強くありませんし そよ風が通り抜けて
吹き出た汗を冷してくれています ありがとう
白く輝く雲の下に 八幡岳が確認できます
「以前はこの雨山の頂にもトリカブトが咲いていたけど
近年は見掛けなくなった」と語りながら下りだしました
登りでセンブリ探しで撮り忘れていた
松の木に守られた 華やかに咲いたオミナエシさんです
花言葉= 約束を守る・美人・親切
鞍部に降り立ち 男性二人組と出合った
ヤマホトトギスさんです
花言葉= 永遠にあのたのもの・秘めた意志等
これはこれはヘクソカヅラ様
お花は可愛いですが 葉を触ったり揉むことは遠慮しますよ
牧野富太郎博士が遠慮なく命名されました
花言葉= 誤解を解きたい・意外性のある
お馴染みの天山山頂です 11:23
天山石碑のてっぺんで今日もカラスが皆様のお弁当を狙っていました
しかし石碑の傍で 大きなカラスに食べ物を与えている女性の方がおられました
【野生動物に食べ物を与える行為は 止めていただきたいですね】
山頂広場を【天山を守る会】の方々が毎年春と秋に手入れされて要るお陰で
笹原が少なく為り多くのお花さんが目立つようになりましたね
有難うございます 感謝です
マツムシソウさんです
沢山咲いていましたよ
御前ちゃんはオミナエシを撮ったのかな?
ホソバシユウロソウとマツムシソウのコラボ
ホソバさんの花言葉= 静かな人
天山の植物説明板ですが白い文字が読めなくなり
その為に誰も近寄らず 草が生い茂っていますが
説明板を見守る様にコオニユリさんが明るく咲いています
白い花を咲かせるノギランですが
既に咲き散り花後の姿です
こちらは背くらべの サンヨウシャジンさんとカヤさんです
カヤ(ススキ)の穂はまだまだですね
カヤの花言葉= 活力・生命力・精力等
モウセンゴケさんで~す
虫を捕食しますよ
花言葉= あなたに捧げる恋の歌等
天山ではすっかりお馴染みになった
キュウシュウコゴメクサ
コゴメクサの花言葉= 献身
長い山頂の丘を東の丘(東峰?)まで来ました 11:50
此処で御前ちゃんが用意した冷たく冷えた
スイカとリンゴを頂きながら一休みです
周辺には誰も居なく 静かな山を楽しんでいます
休息後 山頂に戻っていますが
今日が山の日であることを忘れるほど登山者が居ませんよ
山頂より多久町の 鬼の鼻山と聖岳を見下ろす
12:39下山開始
「あー サンキライの実が」と高い所に指をさす御前ちゃん
スマホをズームにして写した
サルトリイバラですが九州地方ではサンキライと言います
花言葉= 不屈の精神・元気になる等
先を行く私を「きれいな花が」と言って呼び止められる
戻って見たら可愛らしくガクアジサイが一輪
美しさのあまり 疲れた足を忘れました
ありがとう
ピンクのアジサイ花言葉= 元気な女性・強い愛情
上宮のため池に無事下山いたしました 13:18
人気のお山【天山】ですが 山の日とは思えない程登山者が少なく
お陰様で多くのお花さんと出合い静かな山登りを楽しむ事が出来
幸せを全身で感じ取る事が出来ました
合掌
今日の足跡です
有難うございます
【山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する】事を趣旨として
2014年に制定され 今では国民の休日となり多くの方が登山を楽しんでいますね
09:53 上宮登山口を出発
猛暑日が続くため 出迎えるアジサイさんもお疲れの様子です
まづは 恒例で天山上宮に参拝です
龍神様に水の恩恵を受けいる事に感謝のお礼をいたしました
神社の狛犬に興味がある御前ちゃんが
手前の「作礼山の狛犬によく似ているね」と言いながら狛犬を撫でている
樹林帯の階段を抜け眺望が開けた所で 水分補給
目の前のサイヨウシャジンさんが 青空の下で歓迎してます
花言葉= 感謝・誠実
大きな株の青色したガクアジサイさんです
花言葉= 控えめ
鞍部の四差路を左折し雨山に向かう
元気に咲くコオニユリさん
花言葉= 賢者
次に目にしたのが しっぽが無いオカトラノオさんでした
イブキトラノオとは明らかに違いますね
花言葉= 忠実・貞操・騎士道等
センブリさんを探してみますが まだまだ早いですよね
次の秋の機会にいたしましょう
さて気を取り直して花散策を続けよう
オトギリソウさんです
花言葉= 秘密・輝き等
隠れる様に咲いていますね
シギンカラマツさん
花言葉= 華やか
雨山に登り上がりました 10:41
陽射しは然程強くありませんし そよ風が通り抜けて
吹き出た汗を冷してくれています ありがとう
白く輝く雲の下に 八幡岳が確認できます
「以前はこの雨山の頂にもトリカブトが咲いていたけど
近年は見掛けなくなった」と語りながら下りだしました
登りでセンブリ探しで撮り忘れていた
松の木に守られた 華やかに咲いたオミナエシさんです
花言葉= 約束を守る・美人・親切
鞍部に降り立ち 男性二人組と出合った
ヤマホトトギスさんです
花言葉= 永遠にあのたのもの・秘めた意志等
これはこれはヘクソカヅラ様
お花は可愛いですが 葉を触ったり揉むことは遠慮しますよ
牧野富太郎博士が遠慮なく命名されました
花言葉= 誤解を解きたい・意外性のある
お馴染みの天山山頂です 11:23
天山石碑のてっぺんで今日もカラスが皆様のお弁当を狙っていました
しかし石碑の傍で 大きなカラスに食べ物を与えている女性の方がおられました
【野生動物に食べ物を与える行為は 止めていただきたいですね】
山頂広場を【天山を守る会】の方々が毎年春と秋に手入れされて要るお陰で
笹原が少なく為り多くのお花さんが目立つようになりましたね
有難うございます 感謝です
マツムシソウさんです
沢山咲いていましたよ
御前ちゃんはオミナエシを撮ったのかな?
ホソバシユウロソウとマツムシソウのコラボ
ホソバさんの花言葉= 静かな人
天山の植物説明板ですが白い文字が読めなくなり
その為に誰も近寄らず 草が生い茂っていますが
説明板を見守る様にコオニユリさんが明るく咲いています
白い花を咲かせるノギランですが
既に咲き散り花後の姿です
こちらは背くらべの サンヨウシャジンさんとカヤさんです
カヤ(ススキ)の穂はまだまだですね
カヤの花言葉= 活力・生命力・精力等
モウセンゴケさんで~す
虫を捕食しますよ
花言葉= あなたに捧げる恋の歌等
天山ではすっかりお馴染みになった
キュウシュウコゴメクサ
コゴメクサの花言葉= 献身
長い山頂の丘を東の丘(東峰?)まで来ました 11:50
此処で御前ちゃんが用意した冷たく冷えた
スイカとリンゴを頂きながら一休みです
周辺には誰も居なく 静かな山を楽しんでいます
休息後 山頂に戻っていますが
今日が山の日であることを忘れるほど登山者が居ませんよ
山頂より多久町の 鬼の鼻山と聖岳を見下ろす
12:39下山開始
「あー サンキライの実が」と高い所に指をさす御前ちゃん
スマホをズームにして写した
サルトリイバラですが九州地方ではサンキライと言います
花言葉= 不屈の精神・元気になる等
先を行く私を「きれいな花が」と言って呼び止められる
戻って見たら可愛らしくガクアジサイが一輪
美しさのあまり 疲れた足を忘れました
ありがとう
ピンクのアジサイ花言葉= 元気な女性・強い愛情
上宮のため池に無事下山いたしました 13:18
人気のお山【天山】ですが 山の日とは思えない程登山者が少なく
お陰様で多くのお花さんと出合い静かな山登りを楽しむ事が出来
幸せを全身で感じ取る事が出来ました
合掌
今日の足跡です
有難うございます