2019-02-10 久し振りに日曜日の天候が良いので、星生山に出掛けて来ました。
先々週の週末は天候が良くなく山に出掛けられず残念でしたが、
先週は寒気が南下し九州の山に雪を齎したので、
早速佐賀の天山で今季お初の雪山を期待して出掛けました。
天山登山口に近まり出したら予期した通りに積雪が有り、
車が横滑りしない様に慎重かつ超低速にて坂道を登って行く。
しかし登山口駐車場まで後1km程の所で路面が凍り、ノーマルタイヤが滑り出した。
雪山山行にはタイヤチエーンは必需品で持参しているが、最近は物臭な思いが先に立ち
プライベート山行でもあり、寒空でのチエーン装着が嫌で雪山の楽しみは又の機会と諦め
仕方なく引き換えし、途中で温泉に立寄りゆっくりと温泉を楽しんだで帰宅した。
本日は昨日の冷え込みで、高いお山は昨日から雪化粧の情報がネットより伝わり
又牧ノ戸峠までノーマルタイヤで大丈夫みたいなので、早朝より佐世保を発った。
3連休の中日で、高速道SAの駐車場は早朝に関わらず何時もより、幾分多めです。
登山靴を履いた中高年の7^8名のグループは何処のお山に登るのかなと
私は朝食を頂きながら眺めていた。
車は心配なく何時もの様に大分道から望めるくじゅうの山々を車窓より眺めながら
九重ICを下り、エンジン音を響かせながら長者原を過ぎ牧ノ戸へ向かう
やまなみハイウェーイを難なく登り付いた。
案の定 駐車場は満杯です 一番奥に辛うじて2^3台の空きが有り駐車する。
準備を済ませ 09:28 スタート
展望台に登り上がると 薄っすらと霧氷が着いている
登山道の両側の樹木に着いた樹氷に、
今季お初の雪景色を青空の下で楽しんでいます
沓掛山山頂より 此れから向かう星生山右手にし
その左に三俣山の4ッの峰を覗いています
10:56 星生山に向かう分岐
直進は西千里ヶ浜 左に折れて西尾根に向かう
急登を登り上がり岩稜線から 凍結した池塘を眺める
気温が上がりだし 霧氷が解け出し 白い花弁の様に舞い落ちています
登山道に咲く 可愛らしい霧氷花
通って来た西尾根を振り返っています
11:37 星生山山頂に登り上がった
左奥に大船山 右に久住山を望む
山頂には 三^四組のパーティーが其々の場所で
昼食や眺望を楽しみながら休息をしています
長者原方面を見下ろす
今日のランチは 【薄揚げ・温泉卵入りキムチうどん】です
出来上がりの熱熱を フーフーしながら美味しく頂き
お蔭様で 身も心も温まりました。 感謝で~す
お腹を満たした所で 下山開始 12:06
星生の窓を覗きに 岩尾根を進みます
先行者が「此れかな 星生の窓は?」「違うよ ブログのはもっと大きいよ」
と会話が聞こえた。
私が別のブログに最初に【星生の窓】と書き込んで写真を乗せたのが今から11^12年前、
そしてこの✨goo blogに7年前の(2012年)平成24年1月28日に更に載せた。
私のブログを見られた登山者がその後【星生の窓】に訪れブログをUPされ次第に
登山者の中で広まり今日では星生の窓の写真が目に付き出した。
自称【星生の窓】の名付け親としては嬉しくも有り、又山登りの倖せを感じています。
沢山の登山者で賑わう 山頂を振り返る
青空を背景に 純白の小さな樹氷を撮ってみました
固定された9素子プリズムの測量器具?かな
遠距離の測量は現在GPS測量なのでこの様な大きなプリズムは使用しない
本日の山登りお目当ての一つ 【星生の窓】に到着12:31
前回(2015-8-9苦渋登山参加の時)に続き
力強く窓の天井を持ち上げる御前ちゃん
写真を撮り終え少し移動した所で、星生崎の方から来た登山者パーティーが
「ここら付近だよね星生の窓は?」とグループで話していた。
以前は窓の事は余り知れれていなく、先記の苦渋登山でも世話役の案内人も知らず
私達二人がコースを外れ窓の岩場に登ったのです。
登山者の会話を聴くと、名付け親として自負心を感じ
再び喜びが湧き出てきました。
下山道の途中より今では我が子の様に愛しい【星生の窓】を見上げています。
下山する斜面より西千里ヶ浜を歩く登山者を眺める
このルートは現在余り使われず、途中藪化しています
12:50 西千里ヶ浜に下りて来ました
岩尾根を見上げ御前ちゃんが
「怪獣の背中みたいな所を歩いたのね」と言っている
池塘の間に一筋の 雪並木がとても綺麗だ~
星生山西尾根分岐に戻って来ました 13:11
往路を辿り 沓掛山の山頂を覗く
ハ丁原地熱発電所の白い蒸気が 穏やかな風に揺らされています
牧ノ戸峠の駐車場は3連休で観光客を交え、今も満杯状態です
14:11 幸せな喜びを与えてくれた登山者の方々の言葉で
今日の山歩きが出来た事に感謝しています。
又約2が月振りの山登りの御前ちゃんは、何の障害も無く
元気よく久し振りの山歩きが出来た事に喜んでいました。
お疲れさまでした。
本日の山歩き図
それと高低図です
皆様有難う御座います。
又お会いいたしましょうね。
先々週の週末は天候が良くなく山に出掛けられず残念でしたが、
先週は寒気が南下し九州の山に雪を齎したので、
早速佐賀の天山で今季お初の雪山を期待して出掛けました。
天山登山口に近まり出したら予期した通りに積雪が有り、
車が横滑りしない様に慎重かつ超低速にて坂道を登って行く。
しかし登山口駐車場まで後1km程の所で路面が凍り、ノーマルタイヤが滑り出した。
雪山山行にはタイヤチエーンは必需品で持参しているが、最近は物臭な思いが先に立ち
プライベート山行でもあり、寒空でのチエーン装着が嫌で雪山の楽しみは又の機会と諦め
仕方なく引き換えし、途中で温泉に立寄りゆっくりと温泉を楽しんだで帰宅した。
本日は昨日の冷え込みで、高いお山は昨日から雪化粧の情報がネットより伝わり
又牧ノ戸峠までノーマルタイヤで大丈夫みたいなので、早朝より佐世保を発った。
3連休の中日で、高速道SAの駐車場は早朝に関わらず何時もより、幾分多めです。
登山靴を履いた中高年の7^8名のグループは何処のお山に登るのかなと
私は朝食を頂きながら眺めていた。
車は心配なく何時もの様に大分道から望めるくじゅうの山々を車窓より眺めながら
九重ICを下り、エンジン音を響かせながら長者原を過ぎ牧ノ戸へ向かう
やまなみハイウェーイを難なく登り付いた。
案の定 駐車場は満杯です 一番奥に辛うじて2^3台の空きが有り駐車する。
準備を済ませ 09:28 スタート
展望台に登り上がると 薄っすらと霧氷が着いている
登山道の両側の樹木に着いた樹氷に、
今季お初の雪景色を青空の下で楽しんでいます
沓掛山山頂より 此れから向かう星生山右手にし
その左に三俣山の4ッの峰を覗いています
10:56 星生山に向かう分岐
直進は西千里ヶ浜 左に折れて西尾根に向かう
急登を登り上がり岩稜線から 凍結した池塘を眺める
気温が上がりだし 霧氷が解け出し 白い花弁の様に舞い落ちています
登山道に咲く 可愛らしい霧氷花
通って来た西尾根を振り返っています
11:37 星生山山頂に登り上がった
左奥に大船山 右に久住山を望む
山頂には 三^四組のパーティーが其々の場所で
昼食や眺望を楽しみながら休息をしています
長者原方面を見下ろす
今日のランチは 【薄揚げ・温泉卵入りキムチうどん】です
出来上がりの熱熱を フーフーしながら美味しく頂き
お蔭様で 身も心も温まりました。 感謝で~す
お腹を満たした所で 下山開始 12:06
星生の窓を覗きに 岩尾根を進みます
先行者が「此れかな 星生の窓は?」「違うよ ブログのはもっと大きいよ」
と会話が聞こえた。
私が別のブログに最初に【星生の窓】と書き込んで写真を乗せたのが今から11^12年前、
そしてこの✨goo blogに7年前の(2012年)平成24年1月28日に更に載せた。
私のブログを見られた登山者がその後【星生の窓】に訪れブログをUPされ次第に
登山者の中で広まり今日では星生の窓の写真が目に付き出した。
自称【星生の窓】の名付け親としては嬉しくも有り、又山登りの倖せを感じています。
沢山の登山者で賑わう 山頂を振り返る
青空を背景に 純白の小さな樹氷を撮ってみました
固定された9素子プリズムの測量器具?かな
遠距離の測量は現在GPS測量なのでこの様な大きなプリズムは使用しない
本日の山登りお目当ての一つ 【星生の窓】に到着12:31
前回(2015-8-9苦渋登山参加の時)に続き
力強く窓の天井を持ち上げる御前ちゃん
写真を撮り終え少し移動した所で、星生崎の方から来た登山者パーティーが
「ここら付近だよね星生の窓は?」とグループで話していた。
以前は窓の事は余り知れれていなく、先記の苦渋登山でも世話役の案内人も知らず
私達二人がコースを外れ窓の岩場に登ったのです。
登山者の会話を聴くと、名付け親として自負心を感じ
再び喜びが湧き出てきました。
下山道の途中より今では我が子の様に愛しい【星生の窓】を見上げています。
下山する斜面より西千里ヶ浜を歩く登山者を眺める
このルートは現在余り使われず、途中藪化しています
12:50 西千里ヶ浜に下りて来ました
岩尾根を見上げ御前ちゃんが
「怪獣の背中みたいな所を歩いたのね」と言っている
池塘の間に一筋の 雪並木がとても綺麗だ~
星生山西尾根分岐に戻って来ました 13:11
往路を辿り 沓掛山の山頂を覗く
ハ丁原地熱発電所の白い蒸気が 穏やかな風に揺らされています
牧ノ戸峠の駐車場は3連休で観光客を交え、今も満杯状態です
14:11 幸せな喜びを与えてくれた登山者の方々の言葉で
今日の山歩きが出来た事に感謝しています。
又約2が月振りの山登りの御前ちゃんは、何の障害も無く
元気よく久し振りの山歩きが出来た事に喜んでいました。
お疲れさまでした。
本日の山歩き図
それと高低図です
皆様有難う御座います。
又お会いいたしましょうね。