ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

悪いことがあればいいこともある

2009年11月03日 | 日々の思い
椿が美しく咲いていました。
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今日も目覚め。
美しい花や自然を愛でることが出来て幸せです。
人に会うことはなくても。
花は声をかけてくれます。
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蕾のときと、美しく咲く様は「人」と同じです。
植物は、土の養分、水、太陽の恵みを受け。
その恵みの与えられ方で、大きくもなり、小さくもなります。
人も同じように、親や隣人の愛のかけ方で善人にも悪人にもなります。
それは本人の問題ではなく「親」の問題である。
赤ちゃんは生まれたときに全ての赤ちゃんが善人である。
悪人に育てたのは「親」である。

今日は寒いです。
この秋一番の冷え込みです。
午前10時ですが家の中で「吐く息が白い」です。
ひげ爺の鼻の下の髭が鼻息がで濡れています。
これから寒さでこのようなことが起こります。

古い日本家屋は、夏は風通しがよく涼しく快適です。
しかし、冬場はこの風通しのよさが「寒さ」になり大変です。
昨夜は「ゆたんぽ」をしました。
湯たんぽは布団を温め心まで温かくしてくれます。
湯たんぽが大好きです。
朝はこのお湯で顔を洗うのですが、温かいお湯で顔を洗うのは幸せです。
夏の冷たい水で顔を洗うのも気持ちがいいです。
冬の水は冷たい。

このように「いい」ことがあれば「悪い」こともあります。
それが人生であり、子育てです。
全てを受け入れることで「心穏やか」に過ごせます。

自然のままに生活してください。
生きることが幸せになります。

子育てでは、我が子の全てを受け入れてください。
子育てが楽しくなります。





コメント
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