
先日も書いたのだけど、sasatはタイヘンな汗かきであって、毎日タオル3枚もってでかけ、しかもそれを全て使いこんで帰宅している。そんな状況であるから、暑い盛りの真昼に遠くへ歩くなど、だんだんしなくなってきていた。
しかし、いいかげん近場ばかりでもいかがなものか、と思い、早稲田方面へ歩く。1ヶ月ぶりくらいかなぁ。こっちくるの。
一風堂まで来るが、なんかちょっと混んでそうだったのでふらりと戻ってタイラーメンの店、ティーヌンへ。(ムエタイの戦士がラーメンを箸で伸ばしているTシャツはここの発祥?)
汁ビーフンをいただく。この店はたぶんトムヤムラーメンで有名なのだけど、sasatとしてタイの味はビーフンなので。辛い。美味い。でも行徳の「リトルバンコク」のほうがすきかなぁ。なんでだろう。味というより、ビーフンの歯ざわり、だろうか。2度訪れたタイを思い出す、というのとはちょっと違う味なのである。
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そうそう、「一風堂」の隣にあった「丸藤」が店をたたんでしまったようだ。なかなかいい味だっただけに、惜しい。ラーメンブームが昔日のものとなった今日、高田馬場にラーメンを求めてやってくる人の姿もかなり少なくなっているのではないか。どこか地元に根付けるところででも、あの味をよみがえらせてほしいものだ。
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