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Sasat's lane

カレーにラーメン、それに酒の日々。そしてたまには旅なんかも。

真夏の甲武信ヶ岳

2007-08-15 | 国内旅行

8/11-12、真夏の盛りに会社の友人2名と甲武信ヶ岳に行ってきました。

4年ぶりのテント泊で、装備の重さにヒイコラいいながらなんとか行って帰ってこれました。
これまた天気がサイコー。全国的に天気はよかったようですが、稜線部分で日中ピークのときだけ晴れて、ごらんの天気。甲武信ヶ岳からは富士山、南アルプス、北アルプスが雲に浮かんで見えました。

また、夜も快晴で、ピークとはすこしずれていたようですがペルセウス座流星群らしきたくさんの流れ星も見ることができました。山の夜は寒いくらいで心地いいし。やっぱいいなぁ。


山中湖でサイクリング

2007-01-27 | 国内旅行

会社の保養所に空きがあったので山中湖に行ってみた。今年は積雪がほとんどなく、例年なら凍結する山中湖もまったく氷がはっていない。地球温暖化の影響か、なんてびびるより「気持ちよく自転車で走れそうじゃん」という発想が先にたったので、クルマに自転車2台を積み込んでいった。

天気が悪いかも、という予報を裏切って快晴!空気はひんやりだけど日差しはあたたかい。これ以上ないくらいのいいコンディションで山中湖まわりのサイクリングコースを走った。気持ちいい~

ところが、半分くらいのところでヨメの自転車がパンク。不覚にもパンク修理セットをもっていなかったので、仕方なくオレがクルマをとりに一人で帰ることに。

そしたらあろうことか道を間違え、山中湖をはなれて遠く忍野とか忍野八海とかまでいってしまいました。樹林の中の国道であたりはまっくら。こわかった~

なんとか引き返し、宿の夕食に15分遅れくらいで到着。
「パンクした、って教えてくれれば、迎えにいったのに」とは保養所のおじさん談。晩飯時で忙しいかとおもって遠慮しちゃったんだよねー


箱根にちょっくら

2006-07-24 | 国内旅行

箱根にいきたかった、というよりは、保養所の部屋がとれた、といういいかげんな理由で箱根旅行。以前自転車旅行したとき、「ま、じゅうぶんかな?」と思ってた。だがしかしヨメもいったことないというし、クルマででかけた。

芦ノ湖のロープウェイが解体中だったので、クルマで大涌谷へ。天気もあまりよくないせいか観光客も多くない。
ここにくるのは25年ぶり、ということになるだろうか。ひえー、大昔だ!
ホテホテとあるいて帰る。あまり新しい刺激はなかったが、みやげ屋で見たこのうずらのたまご?細工はなかなかインパクトがあった。こ・・・これは・・・どらえもん?なのか?どちらかというとねずみ男にみえるけど・・・それともう一方はサンタクロース?こんな目のサンタはイヤだなぁ。

思わず買いたくなった衝動をようやく抑えて、携帯でメールを撮ったのでした。


ヨメの実家へ

2005-12-30 | 国内旅行

クルマでヨメの実家へ。道中はずっとヨメが運転。年末とはいえ、すいてるもんだ。
「アド街ック天国」でレイティングの高かった海老名サービスエリアに寄る。「海老名ラーメン」を食べるが、ちーっと塩っからないかな。



秋の築地へ

2005-10-29 | 国内旅行

これまた旅行、というわけでもないのだけど、築地へ行った。
肝臓のため、内臓肥満対策としてホタテの貝柱を買いたかったのと、美味いマグロを買いたかったためだ。

目的を両方とも果たして満足、満足。やっぱたまには来ないとね。
一度食べたいと思っていた、場外市場「井上」のラーメンも食べれた。二人で1杯、美味しく食べられた。飾ったところのないシンプルな中華そばなんだけど、素材の鮮度がいいのか、どんな理由によるものなのかわからないが、とにかく美味かった。

あと、「中栄」のカレーも食べた。まあこれはこれで、いつか記事にしよかな。


その名も洲崎パラダイス

2005-10-12 | 国内旅行

昨日、木場と東陽町のあいだにある、不思議に栄えている界隈のことを書いたらますます気になってきた。あれこれ調べているうちに、ありましたよ。

色町の古建築
洲崎橋遊郭跡を歩く

やっぱりね。明治21年~昭和33年にかけて、「洲崎遊郭」という色町があったようです。みんな、目に付く写真は一緒だなぁ。
日活の映画で「洲崎パラダイス」というのもあるらしい。これもチェックしないと。

この記事は「国内旅行」に分類してみた。勤務先のすぐ近くなんで旅行とは程遠いのだけど、そこは歴史につつまれた別世界みたいなものなので、旅行気分でぶらつくことができそうである。こんどゆっくり歩いてみよう。


風邪をひいたまま帰宅・・・

2005-09-25 | 国内旅行

火曜日くらいまで尾花沢に滞在することも考えていたのだけれど、自分の体調がなかなか戻らず、用事ができた家族もあり、で、日曜日に早々と帰ることに。帰る前に父方のばあさまにもデイケアセンターで会う。3年ほど前から歩くのに難儀するようになった。父方の家族が忙しいときはこのようなセンターに預けられるようだ。今は稲刈りのシーズン。そういえば、高速から見る栃木や庄内の平野は見事な稲穂だった。

熱が下がらないsasatに代わり、嫁が運転することに。帰りはまったく渋滞にもひっかからず、450kmを5時間で帰ってきた。4回くらい休憩したはずなのに。ハヤイ。
でもおれのほうはだーいぶまいってました。家で体温を測ったら38度5分。

バタン。


山形にて・・・しかし家から一歩も出ずに寝たまま。

2005-09-24 | 国内旅行

母方の家は山裾の渓流のそばにあり、そこにはヤマメの釣堀がある。釣堀なんかなくても、川にはヤマメもイワナもカジカもいるんだけどね。釣れないけど。釣れなくても手でつかめちゃうんだけど。じいさまと二人でそんな川を魚を取るためさかのぼったりしたものです。

母方の家にくるたびに、釣堀には遊びに行ってビールの1杯くらい飲んでいたんだけど、今回はその元気がなく。1日中寝てた。

ほかの人は温泉とか行ったようだ。銀山温泉が近いのだけど、今回いったのはそこではなく、徳良湖という小さな湖のほとりにできた市民温泉のようなところ。350円と破格の安さとのこと。むむ残念。



3連休 + 車 = すなわち渋滞

2005-09-23 | 国内旅行

旅行、というのとは少し違うのだけど、祖父の喜寿祝、ということで親の実家のある山形県尾花沢市へ。ハリアーにヨメと両親を乗せ朝8時に出発。3連休の初日ということもあり、首都高と各方面高速道路は渋滞していた。東北道は渋滞が比較的緩やかではあったのだけど、それでも渋滞は渋滞。ウンザリするものだ。渋滞に疲れて最初のサービスエリア(蓮田)で休憩しようとすると、サービスエリアに入るために1キロ近く渋滞、で、やっと車を止めたと思ったらさらにトイレ渋滞、と、渋滞三連コンボ成立。結局栃木に入ってしばらくたつまで渋滞は続いた。

・・・渋滞がきれたあたりで、自分の具合がだんだん悪くなってくる。熱が出てきたらしい。ここ1週間くらい、ずっと咳は続いていたけれど、熱は出なかったのになぁ。週明け3日間、ムリヤリ休みをとってしまったので、気が緩んだのか・・・

17時ごろ到着。じいさまばあさまとメシをくい酒を飲む。しかしどーも調子がよくなく、わりとはやく寝てしまう。


諏訪 新作花火競技大会

2005-09-03 | 国内旅行

毎年、9月の第1週(以前は日曜日開催だったけど、3年位前から土曜日に変更になった)を楽しみにしている。長野県の諏訪湖畔で、「新作花火競技大会」というものが開かれ、これに毎年行くことにしている。長野オリンピック以来なので、6,7回は行っているのではないだろうか。

今年も午前中のうちに出発し、16時ごろ到着。日本庭園みたいなところに、椅子・テーブルをセッティングして観戦準備万端!
で、ビールを飲んでまったりしていると、山にかかっている雲がなーんとなく濃くなってきたような気がした。で、念のためにと思って車まで傘をとりに出かけた途端。

ものすごい豪雨!

湖の南西を見ると空が真っ黒だったので、「あ、こりゃいかんな」と思い、とっとと撤収。びしょびしょになりながら車までたどりついて、着替えを買いに車を出す。
Tシャツと靴を買ったのだけど、靴屋では長靴がバカ売れ。近所の店の人が外に出る際に使うらしい。諏訪のあたりの店は、どこも広い駐車場をもっているのだけど、その駐車場のどれもが池になっている。10cmくらいはあったかな。

そういえば去年も雨の中、震えながら花火を見たっけ・・・と思いつつ空を見上げると、ぼんやりとした赤い光が、雨のかすみのなかで飛んで落ちていく・・・

花火大会、やってたみたい ^^;
ほとんど見えないだろうけど。雨の中でも花火があがる、というのは去年ので知ってたけど、これだけの豪雨でもちゃんと飛んでいける、ってのはなかなかどうしてオドロキ。

2006年こそは、凝った花火をゆっくり味わいたいもんだ。


伊豆・戸田への小旅行

2005-03-28 | 国内旅行


土日は伊豆へ小旅行にでかけた。快晴の空に富士山が映える。風が少し強い。

旅行というか、どちらかというと2年前に会った「伊豆のじいさま」にご挨拶にいった、というほうが正しいかもしれない。天気もよかったし、昼前くらいからノンビリと車ででかけた。少々の渋滞もうまいことよけて、だいぶ調子よく行ったものの、じいさまの家についたのは17時くらいになってしまった。

伊豆にでかけよう、と思った木曜日、実はじいさま宛にはがきをだしている。
木曜日に出して金曜日についたとして土曜日にはおしかけてしまうのだから急なこと極まりない。まあでも、一目だけでも会えればいいわけで(前回も10分くらいしか会ってないわけだし)・・・と軽く考えていた。

伊豆の戸田に着き、じいさまの家と思われるところで「ここかな?ここかな?」と表札を探そうとしていると、じいさまの奥さん(美しい!)が出てきた。
なんと、昼前くらいから夕方まで、ずっと待っていたのだという。そのために普段食べない量の米を炊き、刺身まで用意して!到着時刻もぜんぜん伝えていなかったのだが。
そういやじいさまの奥さん、化粧もしてたね ^^

それから1時間ほど、じいさまの家でご相伴にあずかった。鰹の刺身が新鮮で生姜がいらないほどクサみがなく、美味しかった。それからクルマいっぱいに、柑橘類や漬物などのお土産をもらう。

「盆前くらいにまた来てくれたら、いっしょに海にもぐって貝をとりにいきたい」
という。目も悪くなってきているので、いけるうちに行きたいのだと。
なんだか孫にでもなった気分だ。

じいさま宅をあとにして2時間後、宿の食事をとったのだけど・・・
もう、食事っつーよりは作業だったね。ビールだけが美味かった。じいさまもお酒飲めたらなー・・・


今年は伊豆にいかなければ。

2005-01-06 | 国内旅行

今年の抱負、というわけではないけれど、今年は伊豆に行かなければいけない。

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2003年の5月、自転車で伊豆を1週することを考えたとき、車で道を確かめに行った。
そのときに、伊豆の西側・戸田の手前(ほとんど山道)で、じいさんを載せた。山菜取りに来たのだが、家まで乗せてってくれないか、という。

そこから車で帰ったが、起伏のある道で10分くらいはかかったと思う。よく歩いてきたな、と思ったくらいだ。

それからしばらくして、家に葉芥子の佃煮と蜜柑が送られてきた。両方とも絶妙な味。佃煮は甘くなく、ほどよい苦味と辛さ。蜜柑のほうは、これまで食べた蜜柑の中で最高傑作。
思わずお礼に服を送った。

それから伊豆には行ってないのだけど、2004年も年賀状やら暑中見舞い、蜜柑が届いた。でも佃煮は送られてこない。山には行ってないのかな。あまりにおいしいのでつい楽しみにしている。

今年の年賀状によると、じいさんは目が悪いらしい。(奥さんが書いたようだ)
ちょっと気になる。

今年は会いに行ってみよう。

***