この夏はもっぱら泡盛ですごした。
ほとんど「於茂登」だったが(約2升)、この「瑞穂」もなかなかいい香り。心行くまで味わえる1杯目だけ、これを飲む。氷を入れたの湯のみにこの「瑞穂」を注いでは、バナナのような甘い香りを楽しんでいる。
その飲み口のよさに、ふとすると飲みすぎてしまい、あっという間に飲みすぎてしまいそうだ。わずかな残りを惜しみつつ飲み干すころ、夏も終わってしまったなぁ、と妙に感慨にふけってしまいそうだ。最近週末に仕事が多い。5月・6月はゲームなんかばっかりやっていただけに、もったいない感をいまさらながらに感じたりして。