朝から物を動かして大掃除。同居人さんの日程と葬儀などで 最初の搬入日を遅らせてやっと冷蔵庫が来る。
あれから冷蔵庫ですが、壊れたと思った夜には息をふきかえし、動いていました。友達曰く 冷蔵庫に気合を入れるといいという。。。
「どうするの?」
「がんばれ~! ありがとうね~♪」
「あぁ・・・ そうなの。」
日立の543Lの冷蔵庫。昨夜からず~っとニュースで流れています。
使いやすさで決めていたので 我が家的には問題無しなんですが、玄関からまともには入りませんでした。ドアノブを外し、新聞受けを外すのですが、ねじ山がペンキの上塗りで無くなっていました。以前も500L以上の冷蔵庫を入れていたので 大丈夫と思っていましたが、以前のは長方形に近く、最近のは正方形に近いので この玄関が入らなく お持ち帰りも多いそうです。搬送の方は 責任が取れないので壊すようなことは出来ないというので、、、
同居人さん 工具箱から かなづち ドライバー その他 いろいろ。
「ガン、ガン、 ガ~ン」と何度も繰り返し ネジを壊して新聞受けを取り外し無事に冷蔵庫が入りました。途中のドアノブも外す。廊下の幅は測ったのだけど 新聞受けのネジまでは調べていませんでした。入ってよかった。今まで食材を入れると 作ったものが入らなかったり サラダなど食材ごとに切っておけば便利なのに それが出来なかったり、やっぱり大人5人にはこの大きさが必要。冷凍庫 野菜室の2段 3段の引き出しが便利。小さなものが埋もれなくなりました。冷凍庫空っぽ。買出ししなければ・・・。
お出かけも好き、食事作りも好きなものだけなら好き、それよりも一番大好きなのはこれらの本を読んでいる時。。。
この類は大好き。いっぱいあります。ネットサーフィンも始まったら止まらない。 たまに没頭しています。 そうすると現地調査に行きたくなります。
4月には 過去に何度も行った中沢ヴィレッジが民事再生。初めて訪れた時 会員権が1千万近くにはびっくりしました。その頃は会員だけが泊まれたのに 最近では宿泊代を出せば低層階には泊まれたり、宿泊代もお安くなっていたり、高齢者は10%引きであったり。宿泊客獲得にはどこも大変なのですね。
ホテル、リゾート施設運営 株式会社中沢ヴィレッジ民事再生法の適用を申請 負債168億円 (4月6日)
「群馬」 (株)中沢ヴィレッジ(資本金5350万円、吾妻郡草津町草津618、代表中澤康治氏ほか1名、従業員165名)は、4月6日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。
申請代理人は加藤寛史弁護士(東京都中央区八重洲2-8-7、電話03-3273-2600)ほか。監督委員は加々美博久弁護士(東京都港区西新橋1-4-9、電話03-6203-2211)。
当社は、1967年(昭和42年)7月に設立。ホテル、リゾート施設運営を中心に、保養施設・会員制リゾートマンションの管理、コンビニエンスストア運営、不動産売買などを手がけ、1992年9月期には年収入高約39億6100万円を計上していた。
しかし、長期滞在客、スキー客の減少に加えて客単価の下落から、2008年9月期の年収入高は約27億6400万円に減少、約5億7500万円の当期損失を計上していた。この間、バブル期前後にログハウス、テルメテルメ(1991年、温泉施設)、新ウイング棟(1995年、地上6階、地下1階建)などの設備投資を相次いで実施。これらを金融機関からの借入金で賄ったことで、金融債務は100億円を超えていた。
業容縮小が続くなかで、年商の3倍以上の金融債務をかかえて資金繰りはひっ迫、2008年後半にはメーンバンクなどが債権をサービサーへ売却し、動向が注目されていた。
負債は債権者約1996名に対し約168億円。
なお、スポンサーとして(株)ジェイ・ウィル・パートナーズ(東京都千代田区)が候補にあがっている。
大型倒産速報より
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