
16世紀。150年にわたって画家を生み出した、ブリューゲル一族。
父、子、孫、ひ孫
皆さん立派な画家なんです。

今回は美術館所蔵ではなく、個人所蔵の為に通常では見られない絵画が展示されているとの事。

こんな感じで、誰の作品か説明されているんですよ。

美術館の中は、こんな感じです✨
一部、撮影OKな作品がありました👀📷✨

これは下絵です。
ピーテル・ブリューゲル1世(父)の「春」という作品。

ピーテル1世の作品は、とても細かく繊細な物が多かったと感じます。

こちらはピーテル2世(子)の「野外での婚礼の踊り」
とても楽しそうな絵画です。
ピーテル2世は、1世の模造品を主に描いていたとか。

ピーテル2世の弟、ヤン・ブリューゲル1世(子)、ヤン・ブリューゲル2世(孫)の共同作品「机上の花瓶に入ったチューリップと薔薇」

「パグパイプ奏者と旅人のいる村」ピーテル2世
これらは16世紀の作品ですからね!
本当に凄いですよね😌👌
東京都美術館「ブリューゲル展」
今日は、とても空いていて見やすかったです!
美術館デビューするにはオススメの展示会ですよ😉👍