今朝、新聞を見ていたら、とても気になる記事を見かけました📰
昨日の銚子市議会議員選挙の開票結果です。
当落線上にいる石上さんと工藤さん。
お二人共、得票数904票じゃないですか!
これは珍しい!
でも、この場合、どうやって当落を決めたのでしょうか…?
公職選挙法には『当選人を定めるに当り得票数が同じであるときは、選挙会において、選挙長がくじで定める』と記載があります。
えっ👀⁉ くじ引き(^^;)(;^^)
ビックリですが、そんな事例も過去にあったそうです。
ただ今回は案分票により当落が決まったとの事…❔
案分票❔❔
按分票(あんぶんひょう)とは、自書式投票において、その記述だけで判断すると複数の候補者や政党に該当しそうな記載である票を指す。 公職選挙法においては「按分」という字を当てているが、一般的には「案分」とも書く。
今回の場合、石上さんという候補者が2名いたようで、投票用紙に「石上」とだけ書いてあった票を、二人の石上さんに、計算式で求めた得票(小数点以下)が加算されたとの事で、石上さんが当選したようです。
でも、これってどうなのかな?
フルネームきちんと書くのがルールだし、たまたま石上さんが二人いただけで、どちらの石上さんに入れたのかわからないからね…
こういう場合は、くじ引きの方が良いのではと、私は思いました。
って言うか、投票用紙には、きちんとフルネーム書きましょう😔☝