タイトルコールの歌をプリプリが熱く歌ったのは、もう37年も前ですが、
今一番熱いのは、やっぱりパリでしょうか。
日本選手の活躍はもちろん、アスリートのスーパーパフォーマンスには、驚きと感激しきりです。
2日前の8月3日(土)、第41回を数える「大月市かがり火市民祭り」が開催されました。
多くのイベントに、本校の子どもたちも参加者として、見学者としてたくさん行っていたようです。
企画の一つ、「ラッキーシティラン」にも多数の参加者。
なんと小学生男子クラスで、本校6年生Eさんが見事優勝を果たしました。
あの時間は、パリより熱かった!!
メダリストです。おめでとう!!
午前中は、学童も熱かった!
楽しそう!!
ちなみに、世界で一番暑い夏は…、
1913年、アメリカのデスバレーで記録された、56.7℃❗️すごい‼︎
<四方山話>
オリンピックニュースの狭間で、水の事故のニュースも流れます。
2日には本県中学生の事故のニュースもありました。浮き具やライフジャケット着用など、十分注意して楽しみたいですね。
さて今日8月5日は「発酵の日」=「はっ(8)こう(5)」(発酵)と読む語呂合わせから。日本の古くからの食文化である味噌・醤油などの発酵させた食品の良さをさらに広めることが目的です。子ども達が夏休みのこの時期、家族で発酵食の魅力と、日本の食文化に触れるきっかけになればとの思いが込められています。
制定に携わった食品メーカーのマルコメさん、発酵食品の一つに「甘酒」があるそうです。これは江戸時代、夏の栄養ドリンクとして飲まれ、俳句の世界では「甘酒」が夏の季語とされ、暑さを乗り越えるための夏の飲み物だったとのこと。冷たい甘酒も美味しいですものね。