替え歌その２

あさってからいよいよ息子は初めての夏休みに突入。
幼稚園では「ヤッホッホ！なつやすみ」という歌をうたっているらしい。
その歌を聴いた母、こっそり独りで口ずさむ。

「ゲッソーリなつやすみ。ゲッソーリなつやすみ」

巷のお母さまたちは口ぐちに言う。
「気が狂いそう・・・」「夏休みが恐ろしい・・・」

赤子を抱えての夏休み。
果たして正気のまま夏休みの最終日を迎えられるだろうか。

替え歌

息子が機嫌よくなにやら歌をうたっている。
耳をそばだてて聞いてみると「おべんとう」の歌。

「おべんと　おべんと　うれしくない（正しくはうれしいな）
　なんでもたべない（正しくはたべましょ）　
　よくかまない（正しくはよくかんで）」

幼稚園では借りてきた猫のようにおとなしくしているらしい息子。
彼のパンク精神に期待！

復活復活！

もうだめだあ・・・と弱気になっていた1週間前。
再度耳鼻科に行って、ほとんど治ってるよという先生のお墨付きをいただいてからは
ほんとうにめきめき体調がよくなって、寝る前に出ていた微熱もようやく治まった。
今回は病気と闘ったという気が心底、した。
そしてようやくその闘いに終止符を打ったのだ。
勝った！勝ったぞ！と誰彼なしに言いふらしたいくらいにうれしい。
20代の頃は風邪なんてほっといたらいつのまにか治っていたのに。
なんでもかんでも年のせいにするのは良くないけれど、それでもやっぱり年のせい。
用心しないと。

息子も急に高熱を出したり、娘も鼻づまりや咳をしたりで、我が家に健康な日々はもう
訪れないんじゃないかと怯えていたけれど、ようやくトンネルを抜けた気がする。

明日から念願の家族旅行。
4月から全力で走り続けたみんなにとって、良い骨休めになるといい。

毎日うんざりするほど暑かったり、大雨降って急に冷え込んだり、気温の差が激しいここ最近。
体が資本。つくづくそう思う。
みなみなさまも、お身体どうぞご自愛ください。

朝4時のドーナツ屋さん

鼻風邪をこじらせてしまい、６月後半から鼻水ズルズル咳げほげほ。
毎日意識朦朧としながら過ごしていたのだけれど、はっと気がつけばすっかり７月。
ようやく鼻風邪は治まりつつあるけれど、夜になるとまだまだ微熱が出るのはなぜだ？
ああもう、夜が来るのがこわい。
なにか変な病気なのじゃないかしら。

布団にくるまって不安にな・・・ってるひますらない！
3か月の娘が泣いておっぱいを欲しがる！
鼻をずるずる言わせて辛そうにしている！

ようやくうとうと眠りについて、朝が少し近づいてきたなあ・・・と思いきや、
夕べご飯も食べずに18時に風呂上がりでそのまま眠りに落ちた息子が、
早朝4時から「お母ちゃん、ドーナツ屋さんやろう」と起こしにきた。
朝からドーナツかよぉぉぉ。
ひとりぼっちで布団にくるまれる日はいつだ？！

今日もまた微熱。
明日もう一度耳鼻科に行ってこよう。
よくなれよくなれ。