さらたび。~お皿の中の小さな旅

大泉学園「メロ・カレーハウス」で再びテイクアウト

5月いっぱいで終了だった「EPARK」の何度でもキャッシュバック特典が7月16日まで延長になったので、早速その恩恵にあずかるべく、以前も利用した大泉学園の「メロ・カレーハウス」でインド料理をテイクアウトしました。

スパイシィなタンドリチキン。赤い色はパプリカパウダーによるもので、辛くはありません。チキンティッカと何が違うのかな?と思って調べたら、タンドリチキンは骨つき、チキンティッカは骨なしなのだとわかってスッキリ

スパイスで味つけた具材を包んで揚げたサモサは、スパイスたっぷりの粗くつぶしたじゃがいもとお豆がうまーい! クミンシードが入っていて、クミン好きにはたまりません しかもこの皮、パイ生地なんだね!手間がかかっていることが分かって、より一層美味しく感じました。
その昔インド料理屋さんで食べたことがあるけれど、その時はこの美味しさに気づかなかったな〜。

持ち帰りの袋にアルミホイルで丁寧に包まれたものがあったので、サモサのソースだと思って開けてみたら、ただのトマトケチャップでした(笑) 。誰か、日本の便利なアルミカップを教えてあげて! ってか、この美味しいサモサにケチャップはいらないよ。

ホウレンソウと、パニールというインドのチーズが入ったカレー、パニールサーグ。以前豆腐を使ったなんちゃってパニールでほうれんそうのカレーを作ったことがあるのですが、当たり前だけど全然別物! なめらかで野菜の甘みが出ていて、ほんっと美味しかった
もちろん、ふっかふかの大きなナンがついてます。

関連エントリ大泉学園「メロ・カレーハウス」でテイクアウト

インド料理のお供は、大泉学園のスーパーで買ったヴィーニョ・ヴェルデ。ポルトガルの微発泡ワインで、アルコール度数が若干低いのでゴクゴク飲めます。暑い日にキンキンに冷やしたヴィーニョ・ヴェルデをビールがわりにいただくのもオススメですよ〜


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