ポルシェ911はモノコックボディで剛性感が凄いと言う
記事を見つけました。簡単に言うとモノコックと言うのは、骨組みを持たず外装だけで剛性感のあるものだと言う事です。究極の形は卵らしい。
この話を聞いて改めてBD-1のモノコックは凄いなと思いました。自分の知っている限りでは折り畳み自転車でモノコック構造はBD-1だけだし、ストレートフレームからモデルチェンジをする時にモノコック構造にしたのは凄い。BD-1はさんざんふらつくと言われていますが、乗って見るとモノコックの方がふらつきが少ない。逆にふらつく方が乗り味としては面白いと言う点もあるので、どちらがいいかは本人次第なんですが。
そうそうモノコックBD-1を買う時になぜ黒にしたかと言うと、もともとストレートのBD-1を買う時に2007年モデルの黒を買うと決めていたんですが、これが出たばかりの時期でヨメと子供を連れて2件の自転車屋を回ったのですが在庫が無くて、予約して待てばよかったのに、結局Ysで売っていた2006年モデルのカプレオのグラファイト(2005年の復刻モデル)を買ってしまった!そして買ってしばらくしてから、2007年モデルの黒を買えば良かったと後悔。。。まぁここで追加で2007年モデルの黒のBD-1は絶対買えないし(笑
これがグラファイトカラーのBD-1
そして欲しかった2007年モデルの黒のBD-1
で、2008年モデルでモノコックの黒が発表になって、今度は絶対黒のBD-1だと2008年12月16日に冬のボーナスでヨメの反対を押し切って注文してお金を払ってきてしまったのであった!その日のうちに持って帰れるのかなと思いましたが、残念ながら自転車屋さんが年末で忙しかったので、結局届いたのは2008年1月12日でした。。。なんと一ヵ月近く待ったのでした。。。
これが念願の2008年のモノコックBD-1 たしか16万~17万位で買ったと思います。クロスバイクやロード等のフレームのトップチューブの断面がBD-1のように逆三角形の自転車がありますが、剛性感を高める為かもしれません。
こうして振り返って見ると、ここまで苦労して手に入れたのでもっと乗らなきゃいけないですね(笑 ちなみに今の2014年のモデルでBD-1の黒を買おうと思うと、21万円します。カーボンシートピラーやフロントチェーンテンショナーとか付いていますが、高くなりましたよね。
明日は残念ながら雨なので自転車には乗れないです(泣