全日本女子中学軟式野球大会⑥（８月23日）

最後の交流戦は、沖縄ガールズさんと試合をさせて頂きました

2試合も相手をしてくれてありがとうございます

キャプテン「もも」含め3名が高校の体験に行くので他の3年生で試合をしました。

1試合目は京都へ来て初勝利～～

交流戦ながらも、ほっと一安心です。

※ももたちが「いないほうが勝つかも・・・」とひねくれる

2試合目は、中学1年生が初の全員先発出場

※沖縄さんが1.2年生で行きますと、申し合わせしてくれました

先発バッテリー　りんーゆう　

4回投げて7安打キャッチャーは7盗塁されましたが

四球は１つ、2塁送球も徐々に速くなっています。今後に期待

残り2回を「ののは」が投げて無失点

結果は負けましたが、エラーでボロボロではなく野球になっているので

1年生もうまくなっているものだと感心

打撃ではホームランが2本飛び出す

「りん」がレフトにいい角度で打てました。

「ちさと」はライナーでセンター横を抜け

俊足をいかしてホームイン

飛ばす能力と足の速さはかなりの武器

ジュニアのレギュラー争い楽しみです

 

全日本中学女子軟式野球大会⑤(8月21日)

後半は、選手を混ぜてゲームの予定でしたが、雨の心配があったので

特別企画【ホームラン競争】

選手9名＋監督　対決　ダラーズ男性監督なので、シェールズはGMが担当

1周目

シェールズ0本

ダラーズ、選手3本　監督2本

2週目でも選手＋坂下御大の3本目が飛び出し勝負あり・・・

ここでキャプテン「もも」のときに、ダラーズから1本出たら10点分あげるといわれ

燃えないわけない桃太郎～しっかりと初柵越えホームランをかっ飛ばす10点ゲットー

しかし、その後に吉田監督の打った瞬間の場外弾が炸裂しゲームオーバー

悔しいジュニアたちは土下座で「もう一度チャンスをください」と懇願

そんな姿を見た、竹中監督も土下座をすると「黒田さんそんなやめてください」と慌てるダラ

※3球投げて1本出れば引き分けという特別ルールをもらい

打つのはもちろん「もも」

1球目わずかに届かず、そして運命の2球目は

打球が見事オーバーフェンスシェールズ歓喜の「ももコール」やっぱりもっている奴はもっているなと・・・

動画あります

終わったと同時にスコール並みの大雨が降り

グランドが湖へと変わる※タイミングが良かったです。

本当にグランド準備から試合、そして合同練習へと誘っていただき

ダラーズには感謝しかありません。これを糧に北海道大会また頑張っていきます

また「神奈川やまゆりクラブさん」からも試合の声をかけて頂き、実現できませんでしたが、今後もよろしくお願いいたします。

 

全日本中学女子軟式野球大会④(8月21日)

日曜日はなんとダラーズさんから合同練習を提案して頂き

わざわざ石川県から、2時間もかかる東近江市にグランドを借りてくれました※シェールズは京都から1時間で着きます

今回のグランドでは外野フェンスを設置（両翼８2m.センター90m）

RHとは違う、柵越えホームランを想定してます

野球の醍醐味は、ホームランですから

合同練習では、今まで味わったことがない

・ノックの質

・声掛け（全体の雰囲気）

・ミスした後の判断力

打撃練習では本番想定まで

ボールを捕ってからの判断が速い

大人選手からの厳しい激がとぶことや

高校生も妥協しない雰囲気

などなど、とにかく日本一を獲るチームのレベルがわかりました

※吉田監督は『僕は足りないところを補うだけ』と練習や技術指導などは、ベテラン選手たちへの信頼が厚い

練習試合と違いますが、合同練習がそれ以上の収穫を感じさせます。

どんな練習をやっているか、ではなく、質を伝えることは体験しないとわからないこと。

特にジュニア達の意識を変えてくれたことは間違いなく

集中するとこんな顔になるんだと、今まで気がつかなかったことがわかりましたね

チームにいると慣れがでてきますので、緊張する空間での練習は、選手の能力を底上げしてくれたと思います

最後のおもしろい企画へと続く

 

全日本中学女子軟式野球大会③（8月20日）

この日、3試合目となる【ダラーズベイビーズ】戦

先発投手は、栗山の怪物1年生「りん」

2連敗しているので、負けられないと意気込むも

返り討ちにあう・・・6－2●　撃沈

攻撃では、3回まで3塁まで進めながら、あと1本が遠く

守備は四球でランナーを出すが「ひめ」中3が連続で盗塁を阻止

りんは粘りを見せたが、4回に捕まり2本のツーランを打たれ4失点

2番手に入ったのが「ののは」中1も、2失点ながら2回2/3を投げる

5回裏の攻撃で、ランナー1塁から「ひめ」が2ランホームランで追撃打も

反撃はここまでチーンまた負けた

・山口ガールズさん

・熊本暴れん坊ガールズさん

・ダラーズベイビーズさん

この3連敗で得たものも大きく、同時に本当に1回戦で負けたのか

と思える強さに、全国の壁は高いと感じました

指導者同士、いろいろ話ができて

ちょっと面白い展開が見えてきそうです

試合終わりに、駆けつけてくれたのが

女子硬式野球チーム【東近江バイオレッツ】に所属している「坂原あかね」

バイオレッツ監督さんや選手も来てくれて、ジュニアに紹介をしました。

挨拶では、相変わらずのあかね節を披露しつつも

シェールズでの10年間があって、今があると言ってくれるので

お世辞を言えるように。。ではなく、大人として考え方を持てるようになっているのだと感心

※東京大会では、元シェールズ 本吉わかな（現在【ハナマウイ】所属）が来てくれて

差し入れなどをもってきてくれています。監督ともじっくり話ができましたね

こういった選手たちが、元シェールズという誇りをもって野球を続けてくれて、こちらも感謝しております。

翌、日曜日は試合では経験できない、日本一チーム「ダラーズ」との合同練習を報告します

 

全日本中学女子軟式野球大会②（８月20日）

交流試合をやりました

・山口ガールズさん

・熊本暴れん坊ガールズさん

・ダラーズベイビーズさん

山口ガールズさんは、本当は帰る予定だったのに

こちらからの申し込みを意気に感じてくれて

朝9:00からの試合をしてくれました～

本当にありがとうございます。

試合では●【３－７】と負けまして。山口ガールズの打力に飲み込まれる・・・

こちらは、まともなヒットが2本しかなく、打撃が湿りがちでした。

守備エラーもありましたが、その後のプレーでは精神面でも修正できたことで問題なし

前日に引き続き、ピンチからの登板の「ひかり」中2

最少失点で切り抜け、場面による登板にも慣れてきた感じです。

試合後は、集合写真を撮り「またの再会を約束して別れました」

次は場所を滋賀県東近江市に移し「三つ巴戦」

移動はバスで1時間ほど

熊本暴れん坊ガールズさんは、昨年の2回戦でやっている相手

2019年の準優勝もスタンドでみていますし

昨年も対戦前に『とにかく迫力あるチーム』だと言い聞かせていました

試合は●【５－３】で負け。ううう

1点先制されるものの、珍しく3点取って逆転まではよかった。

暴れん坊ガールズは、本塁打2本含む長打5本を打ち、着々と点数を加えられました凄い

収穫は栗山のチグハグ娘こと「あやめ」中1が1番に入り大活躍

今までシェールズにいない左打者として開花！※本人はいたって無邪気

他にも1年生で先発出場の2番センター「ちさと」中1や、9番ライト「ゆりな」は守備でも貢献この経験が次に活かされると思います。

熊本の監督さんとはじっくり話ができて

北海道遠征を提案しておきました！もちろん、こちらが行くことも

この日の最終戦は、ダラーズベイビーズです。

続く