全日本中学女子軟式野球大会（京都）①

昨日から始まった全日本中学女子軟式野球大会

1回戦『福井ダイヤモンドガールズさん』との試合は

●１－０で敗戦しました

素晴らしい投手戦でジュニアは初回と6回にチャンスがあったものの得点することができず・・・

1点の重みを痛感することになります

6回表には「るか」中3がヒットで二塁まで出塁したのはいいがバント失敗でランナーを進めることができず

チャンスで「もも」中3に回ったときには申告故意四球で次打者でチャンスを生かすことができなかった

6回裏の守りで四球のあとに連続エラーで1点先制され※これが決勝点

東京大会に引き続き1回戦負け

スターティングメンバ―に2年生1名・1年生2名入りましたが

何かを感じてくれたことでしょう

3年生はよくやりました結果は負けですが、実力を出し切ったと思います。

※試合の詳細は、また後日に報告

全国大会で一つ勝つことは難しいこと

切り替えて次に向かっていきます

ということで本日は

・山口ガールズ（山口県代表）：初対戦

・熊本暴れん坊ガールズ（熊本県代表）：2019年の準優勝チーム

・ダラーズベイビーズ（石川県代表）：トップチームが2022年日本一の妹チーム

との3試合を行います大会は終わったとはいえ

ただでは終わりません全国のチームとまだまだ試合をしていきますよ～～

 

全日本中学女子軟式野球大会

本日から【全日本中学女子軟式野球大会】が京都府で始まります。

都道府県の代表45チームが集い日本一を目指す大会

北海道は予選6チームで戦い「シェールズジュニア」が4期連続で代表を獲得していまして、昨年は全国ベスト8と躍進今年は新戦力の中1も加入して、選手層に厚みを増します。

東京大会ではトップチームに中2を入れましたが、今回は1.2.3年生揃って大会へと臨むことができる。

特にジュニアの4番を任せる

『東梅ひかり』中2が戻ってくるので

打線に厚みが増すこと間違いなし

予選でも大活躍した、そんなひかりが出身地でもある苫小牧市で取材を受けました性格は「ぽわん」としているものの謎に強気なところもあり、今大会も投打で活躍を期待できる選手です

 

   

   

８月14日(日) 練習

日曜日は中学生が全国前の最後の練習～

あとは京都についてからの練習になります

今回のグランド目標が「全員がなつきさんになりきろう」でした・・・

似顔絵付きで、に、似てましたね※なつきさん目を見開く

ここまで試合や練習をたくさんしてきました。

しかし、この質や量が結果として等価交換ではなく

運も作用することは間違いありません

そのためにシェールズでは、グランド内のゴミ拾いや準備

それらを徹底してやっております

運が向くかどうかは、自分の心の中にあり

ゴミを拾うぞという「自己決定」によって運が付いたと思い込むことも大切なこと

監督は思い込みの達人

選手も良い方に思い込むので、なつきさんになりきってチームはいい雰囲気です。

※球太からトウモロコシの差し入れがあり、美味しく頂きましたよ～～

 

8月13日(土) 練習

土曜日の全体練習～道具が届き『京都大会』への準備ができる

札幌新陽高校「青山先生」が学校説明に来てくれました

今年の選手権大会ベスト16は素晴らしい～

中学生達に野球部や学校の魅力を伝えて、練習も見学していきました。

そしてヤツらが現れる

札幌新陽高校女子野球部「冨岡はな」

京都両洋高校女子野球部「館山ひめか」

札幌東商業ソフトボール部「岩田ゆいか」は、体調不良のためこれず・・・ゆいか

昨年の3年生が、「ちえこ」＆「さえ」もいたので揃っていましたね

練習では確認作業に時間をかけて

注意されたことを徹底して改善しているので

チームの雰囲気は上々

 

全日本女子軟式野球選手権大会３日目・最終日（８月８日・９日）

東京大会終わって帰ってきました

シェールズ選手は、準決勝・決勝も観戦をし

中高生の戦いに自分たちとのレベルを感じとり

一般の戦いでは野球の巧さを見れたことでしょう

他チームとの交流もできるのは嬉しいこと。

今回は京都大会が控えているので、中学生は観光をしないでミーティング会場から空港へ直行

感染対策をするには出歩かないこと

それを徹底しました

なので時間をかけて試合の振り返りができました

前日、一般の部優勝のダラーズが、試合後にシェールズの忘れ物を届けに来てくれていろいろな話ができる。

真面目な話もしますが、ダラとの話し合いでは笑い話ばかりでいつも腹抱えて笑ってしまう

また京都で会いましょう～