全国大会

8月19日㈮～24日㈬開催【全日本中学女子軟式野球大会（SPトーナメント）】in 京都

女子中学生だけの最大の大会で、各都道府県の代表チームが集まるため４５チームが参加します

まさに全国大会・・・

シェールズジュニアは4大会連続で『北海道代表』です

北海道大会も過去一番多い、参加6チームの中で勝ち上がりました。

昨年の全国ではチーム初のベスト８と飛躍

今年はそれ以上の成績を、といいたいところですが

ひと試合ひと試合、シェールズ野球をするだけ

勝負はトキの運ですから

対戦相手も決まり、気合が入りますね。

1回戦の福井ダイヤモンドガールズさんとは、知っている仲ではあるものの

練習試合をしたのは5年も前ですが、とにかく楽しみ

その前に、8月6日㈯～8日㈪に【全日本女子軟式野球連盟主催】全国大会があります

・一般の部（各代表24チーム参加）　北海道第１代表　札幌シェールズ　トップチーム　

・中高の部（各代表24チーム参加）　北海道第１代表　シェールズジュニア

こちらはコロナの影響を受けて、3年振りの開催です

トップチームには待ちに待った大会なので

高校生、大学生、大人たち（主婦含む）の気合が入っております。

人数がギリギリと誰か倒れるのを予測し、中2の3名がトップチームに助っ人参戦！ジュニアの4番をゲット！（すまんジュニアたち）

特にベテラン勢で、小川さんいまだマウンドへの執着が凄い、最古参の尾毛川さんも経験値が高くここ一番の出番があり。

そして全国では「黒田さん」でおなじみ竹中監督は、徐々に体を動かし準備に余念がない（試合に出る気マンマン）

※全国大会は40代のベテランが他にもたくさん活躍しているので、試合に出やすいようです。

シェールズ伝説の全国『小川ー竹中』バッテリーで

1回戦から決勝までの5試合すべて投げきった大会があります！※準決・決勝のダブルヘッダー2日間含め

当時ふたりで示し合わせたのが「1試合80球で終わらせる」を決めて、スタミナなどの温存をしました。

※当時の準優勝メンバー「ゆり（旧姓中屋）」は、ママとして今回も参加しますよ～～

8月は中学生から大人まで、おもいっきり野球を楽しむ日々が続きます応援よろしくお願いします

 

    　

 

7月18日(月) 練習試合

連休の最終日

午前はグランドの水抜きや整備

午後から『札幌市立名園中学校』が相手をしてくれました

※「ちさと」中１が通っている学校です

グランド整備ではテキパキと動いて練習に入りたいのに

だらけモードの選手たちに、一度中断してお説法

その後は気持ちも切り替わり、しっかりと動きました

1試合目

先発「もも」があと一歩の快挙を逃す！

7回2アウトまで【ノーヒットノーラン】がしかし

野球はそんなに甘くない・・・1本長打を打たれました

2試合目

珍しく小川さんが「途中から投げたいです」と自己主張～

超ベテランから言われたらね～投げときますか、となりますよ。

もちろん全国大会を見据えた投球をするためです。

接戦だったのもあり、最後まで集中した試合ができ

ひとりひとりが役割を理解していました

名園中のみなさん、ありがとうございました。

 

7月17日(日) 練習

日曜日は試合の振り返りやりました

そして中3メンバーの「あやか」が、みんなにご挨拶

長期休んでいましたが、体調を考えて退団をすることになりました

昨年は石川県での全国大会に一緒に行ったのが良い思い出

雨も降ってきて練習ができなくなり

あやかをみんなで待つことに

久しぶりに登場した彼女は

あの小さかった姿ではなく、身長も伸びて大きく成長したあやかでした～

中3達から「コメント入り色紙」や「お花」を用意してくれて

本当に仲間想いの選手たちです。

全国大会は中継を観てくれるとのことで

応援してくれます

監督からも「またいつでも帰ってきていいからね！」といわれ

今後の彼女の活躍を願っています

 

　

7月16日(土) 練習試合

土曜日は天気に不安があったが、無事に試合をすることができました

中1「ゆう」が所属している男子クラブチーム

『ブレイブティーンズさん』が相手をしてくれました

1試合目は、お互いに「中1」が中心の試合をし

2試合目は、トップチームが試合をする

中学生男子ですが、体が大人並みの選手もチラホラ

フルスイングも強烈な選手がいたり

どこに投げても打たれる広角打法の選手もいるし・・・

良い経験ができました。

特にジュニアの中1たちが活躍してくれて

ほど良い緊張がありながらも、自分達のプレーをするのに一生懸命

ピッチャーはなぜ打たれたのかを分析

全国まで新しい目標を設定して

とにかく繰り返し改善をしています

 

7月13日（水）練習

練習ではそれぞれに目的をもって取り組みます

漠然とした練習だと

成果を確認することができない

中学生、4名の投手がピッチング

しっかりと走り込みから、投げ込み量も増えているので

1年生も伸びのあるボールを投げるようになっている。

試合でも投げるイメージがついてきました。