改めて吉岡引退…まだ実感沸かないなあ。今後は弟子の指導が中心か・・・とにかく特別を獲れる逸材をガンガン育てて欲しい。
さて月も変わり、今月から競輪カレンダーも新しい顔ぶれ。小野については去年の暮れに意見を述べたので今回は小倉と北津留について。
まず小倉。ここ最近は落車の影響がまだ尾を引いているのか、パッとしない成績が続いている。
弟子の阿竹智史が苦しみながらではあるがS級で経験を積んでいる最中、師匠としての堂々たる姿を見せないと格好がつかない。
ゴール前の一瞬の切れ味を取り戻し、四国屈指のマーク屋の大看板に恥じぬ戦いをしてもらいたい。
そして北津留。どちらかといえば競輪競走よりも国際大会での活躍が目立つ来年の北京五輪期待の星だ。
中野浩一、俵信之、坂本勉、本田晴美などかつて世界で戦った猛者達と肩を並べられるか。今年は真価が問われる。
国際大会での個人タイトルはアトランタの十文字からずっと出ていない。お家芸の団体戦はもちろんだが特に個人戦に重点を置いて無理なく調整して欲しい。
大量落車ばかりで負のイメージがつきまくっている競輪を変える意味でも是非とも個人タイトルを狙って新しい風を起こしてくれ。
さて月も変わり、今月から競輪カレンダーも新しい顔ぶれ。小野については去年の暮れに意見を述べたので今回は小倉と北津留について。
まず小倉。ここ最近は落車の影響がまだ尾を引いているのか、パッとしない成績が続いている。
弟子の阿竹智史が苦しみながらではあるがS級で経験を積んでいる最中、師匠としての堂々たる姿を見せないと格好がつかない。
ゴール前の一瞬の切れ味を取り戻し、四国屈指のマーク屋の大看板に恥じぬ戦いをしてもらいたい。
そして北津留。どちらかといえば競輪競走よりも国際大会での活躍が目立つ来年の北京五輪期待の星だ。
中野浩一、俵信之、坂本勉、本田晴美などかつて世界で戦った猛者達と肩を並べられるか。今年は真価が問われる。
国際大会での個人タイトルはアトランタの十文字からずっと出ていない。お家芸の団体戦はもちろんだが特に個人戦に重点を置いて無理なく調整して欲しい。
大量落車ばかりで負のイメージがつきまくっている競輪を変える意味でも是非とも個人タイトルを狙って新しい風を起こしてくれ。