某会社員の投資日記

長期投資を前提に、2007年5月から投資を始めた会社員男性がつづる投資日記。投資信託や現物株などの投資情報が中心。

おすすめ書籍

2007-06-17 19:38:11 | 投資日記
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵

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上記の書籍はおすすめ。
なぜ投資が必要か?といった背景から説明がなされ、
投資の王道を説く良書。
是非一読をおすすめする。

イートレードの海外ETF取扱銘柄

2007-06-17 17:32:38 | 投資日記
http://search.etrade.ne.jp/v2/popwin/attention/stock/usstock.html

・iShares MSCI Emerging Markets Index Fund (EEM)
・iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA)
・iShares MSCI Pacific ex-Japan Index Fund (EPP)
・iShares MSCI Taiwan Index Fund (EWT)
・iShares MSCI South Korea Index Fund (EWY)
・iShares MSCI Brazil Index Fund (EWZ)
・iShares MSCI South Africa Index Fund (EZA)
・FTSE/Xinhua China 25 Index Fund (FXI)
・iShares S&P 500 Index Fund (IVV)
・Powershares QQQ (IVV)

信託報酬は楽天証券の該当ページ参照
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/topinfo/20070201_01_us-china_01.html
新興国への投資は、EEMで決まりでしょう。

今、販売手数料+年率2%を超える
信託報酬で売り出されている
新興国へ投資するファンドが、
如何にぼったくりかが分かろうというもの。

私だったら、EPP+IVV+EEMの組み合わせを選ぶ。
日本株は、TOPIX連動の上場投資信託か
個別株を選ぶことで対処したい。

楽天証券とイートレード証券

2007-06-17 16:01:47 | 投資日記
海外のETFで激しく激突する両者。

私ならどちらの証券会社を使うか。

おそらくイートレードにする。

米国株式
1約定:26.25米ドル

楽天証券
1約定:31.5米ドル

まず、手数料が違う。

個人的には、キャッシュカードで入出金ができるのも、
イートレードに軍配が上がる。
クレジットカードで現金を使わないように暮らしているが、
現金を全く使わないと言うことはあり得ない。
それを引き出すついでに、証券口座に出し入れができるのがありがたい。


その他細かい話は、イートレードの正式発表がないと比較できないが、
現時点では、イートレードに軍配が上がる。

イー・トレード、海外ETF取り扱い

2007-06-17 15:53:16 | 投資日記
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c1502116&date=20070616

イートレード証券から正式な発表はまだのようだ。
海外ETFで先行する楽天証券のお株を奪う
品揃えを期待したい。

私は、イートレードで口座を持っているのだが、
長年放置してきたため、
一般口座のままだし、
大学のメールアドレスのままだった。
外国証券の取引口座もない。

手続をせねば。

iShares MSCI Emerging Markets Fundがほしい。

日本版預託証券、9月にも解禁へ

2007-06-17 15:44:57 | 投資日記
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d3s1401116&date=20070616

この制度を用いると、本国の規制などで、
国外の証券取引所に直接上場できない
インドなどに本拠がある企業の株式に
間接的に投資できるという。

上場を希望する企業にとっても、
信託業者が日本語での情報開示を代行してくれるので、
利点が大きいとのこと。

外国株の投資の手段として是非利用してみたい。