イオンクレジット

カードで本をよく買っているせいか、
イオンゴールドカードを持っている。
最近、限度額が上がり、100万円から110万円になった。
勝手にあがるのが怖い。
無駄遣いしてしまいそう。
収入を調べられているのだろうか。
少し不安になる。
学生時代に作ってから約10年。
信用の基盤が出来ているのは確かだが、
カードの与信枠ってどのように決まるのだろう？

サブブライム

毎月積立に頼るしか財産形成の方法がない私。
プライムな人々は、配当金ががっぽりもらえるが、
サブプライムな私はそうはいかない。
ああ、無常。

ジョインベスト証券、プルデンシャルのインデックスファンドを取り扱い開始

https://www.joinvest.jp/trade/toushin/keyword/commission.html

明日から、プルデンシャルのインデックスファンドを取り扱う模様だ。
併せて、銀行口座からの投信積立サービスにも対応するとのこと。
フィデリティ・ダイレクトを対抗馬に見立てた動きかもしれない。

ただし、ジョインベスト証券に優位な点がある。
それは、低コストで日本株の現物株に投資できる点だ。
低い信託報酬で毎月の投信積立による資産形成をしつつ、
ボーナスや臨時の余裕資金で現物株にも投資したいという方には、
外国株の現物株やETFを除き、一つの窓口ですませられるのが良い。
私はフィデリティ・ダイレクトを利用開始してしまったので、
今更変更するのが面倒だが、
これから積立を始める方は、ジョインベスト証券も有力な選択肢の一つになろう。

新しい株式投資論

新しい株式投資論―「合理的へそ曲がり」のすすめ (PHP新書 488) 山崎 元 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る

結論。とてもおもしろかった。
従来の定説に対する根拠ある批判は、非常に参考になった。
朝日NVESTグローバルバリュー株オープンなど、私は信託報酬の高いファンドに投資しているが、インデックスファンドを除き、
投信への投資を見直すかもしれない。

また、株式投資は「努力しても上達しない」「不美人投票である」「情報の勝負ではない」などの山崎氏の主張は、新鮮であったし、なるほどと思った。

今後は、特に日本株投資では、自分で銘柄を選んで投資する方法を重視してみたい。

皆様にも一読をお勧めしたい本だ。

運をつかむ日本株投資力―グロース株・集中投資のすすめ

運をつかむ日本株投資力―グロース株・集中投資のすすめ 塩住 秀夫 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

バリュー株投資本は、ウォーレンバフェット氏の本を始め、
日本人が書いたものでも良い本が出回るようになり、
読みやすい本が増えていると思う。
一方、成長株投資の本は、良い本が少ないと思う。

そんな中、塩住氏が自信の体験を元に、成長株投資について書いた本がこの本だ。
日本人が書いた本ということもあり、読みやすく、成長株投資をしてみたいという人にとっては、非常に参考になると思う。

少ない銘柄に集中投資し、しかも長期間保有する。
しかも、株式投資は、企業の成長を買うものだと主張されている。
これこそが、塩住氏の哲学である。

資金の一定割合を成長株投資に振り向けたいと思われている方は、
一読をおすすめする。

キャリアデザインセンター(2410)1株買った

先月の権利落ちの日に、成り行きで1株買った。
始値で買えたので、結構お得だった。
リクルートエージェントやインテリジェンス、JACなど競合他社に比べると規模は小さく、知名度も高くないが、毎年利益を出しており、配当もある。

最近、フィディリティ投信が、この会社の保有株を全株なげうった。
たたき売ってくれたフィデリティ投信のファンドマネージャーの方には、心より感謝したい。