飼育帳

クワカブ飼育の記録簿でおま。

威嚇

2010年02月28日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 久しぶりの更新です。
 とりあえず冬眠中のスマトラヒラタが
 手に取りやすいところで寝てましたので起してみました。

 流石に寝起きでありますが
 夢うつつにも威嚇してきます。

 今年は少し無理しやん程度ですが
 更新回数を増やそうかと思ってま。


仰向

2009年01月31日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 久しぶりに羽化後のスマトラを点呼します。
 以前見たときと同じく『仰向け』の状態です。
 ゴソゴソと少し振って身体のの向きを変えてやると
 僅かに脚を動かしたりするので死んでることは無いようです。
 
 しかし、何ぼ厳ついスマトラでも
 仰向けっちゅうのは、もひとつやなぁ。
 そやけどまぁ、本人が気に入って?やってることやろし
 私がどうこう言うことでも無いと思い
 春までこのままで放っておくつもりなんですがね。
 まま、生命力の強さは半端や無いし大丈夫やと思いますんですがね。
 今後も1週間おきぐらいには定期点検をするつもりであります。

活動

2008年11月17日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♂:73mm

 家のクワカブ達の冬仕度整理を少しやりました。
 相変わらず活発に動き回っているのがこの輩です。
 餌もしっかり食べてるし、
 まだ暫くは活動しそうです。
 何ぼ、温暖化で気温が
 上がってるていうても、もう11月も半ばです。
 いつまで、ゴソゴソよ動き回るんでしょうかね。



羽化

2008年11月02日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 羽化~!
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 スマトラヒラタが羽化していました。
 羽化してから1週間くらい経ってるかもしれません。
 仕事が忙しく見てる暇もありませんでしたが
 いやはや嬉しいであります。
 見た感じでは75mmあるかなぁ~?てなところです。
 いやそれにしても立派な顎です。

 この時期に羽化してしもたんですが
 このまま、冬眠ということでエエやろうと思てます。
 瓶のままにしておいて来春、計測といきましょうか。
 何ぼ程の大きさでしょうか。ほんま楽しみであります。

蛹化

2008年09月26日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 蛹化直前
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 スマトラヒラタの幼虫が
 無事、蛹になってくれました。
 しっかりした顎のある立派な雄です。

 簡易ノギスで瓶の外から計測しますと
 折れ曲がっている部分を考慮しても
 80cmには届きそうにありませんでした。
 それでも、顎の形等はめっちゃ格好良く見えるんやけど
 親バカなんやろか・・・・・。

巡回

2008年09月19日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♂:73mm

 家のクワカブの餌やり巡回をしました。 
 一番、元気なんが この御方。
 いつでも勝負したんでぇ~。という面構え。
 やっぱ、いつ見ても格好エエですなぁ。

待望

2008年09月14日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 蛹化直前
 親♂♀WILD(ベンクール産)

 一昨年の冬に頂いたスマトラヒラタの幼虫が
 やっとこさ、蛹室を造り
 身体もブヨブヨになってきました。

 貰ったときは、卵から羽化したてのを
 菌糸瓶に入れたものでありました。
 それが3本ありましたんですが、
 無事にここまで成長したのは
 この1頭だけであります。
 そやけど、私の家の幼虫は
 蛹化まで時間がかかります。
 
 それだけ大きく成長しているとも
 いえるかもしれませんのですがね。
 前回、羽化したのと同じくらいの大きさなので
 成虫で70mmは、あるんとちゃうんかなぁ。
 蛹化から羽化へ。今から待ち遠しいです。

未遂

2008年09月04日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♂:73mm

 夜、部屋に戻ると何や異様な音がっ! 
 バチッ!ガキッ!バチバチ!
 久しぶりの音です。
 で、どの飼育箱かなぁ~、
 と思いながら探しますと
 スマトラ親分でありました。
 あと、半日程そっぱらかしにしてたら
 確実に脱走していたでしょうね。
 いやはや、早いこと気が付いて良かったです。

 


脱走

2008年08月19日 | スマトラヒラタクワガタ


 朝、会社に行こうと鞄を持とうとしたとき
 足元に黒い物体がっ!!
 大きさと目つきから、スマトラヒラタと判断
 で、スマトラ♀の飼育箱を点検すると
 やはり上の蓋がきちんと閉まっておらず
 そこから脱走していたようです。
 そやけどまぁ、よ~私の前に出てきてくれたもんです。
 一歩間違えれば確実に
 ゴキジェット の餌食やったかもしれません。
 まだ、この♀には運があるということか。
 そやけど、脱走されたんは私の管理ミスであり
 大いに反省せなあきません。
 特に外国産は要注意です。
 今後、十分気を付けたいと思います。


威嚇

2008年07月27日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ 73mm!
 親(アチェ産)
 ♂63.5mm(WILD)・♀44mm(WILD)


 仕事が忙しく、蛹化したのも何時か判りませんで
 今回の羽化も、何時の間に羽化してたんや~?!
 てな感じやったんですが、やはり2年越しの羽化は嬉しいですね。
 で、そろそろ翅の養生も終わり頃やと判断し
 飼育瓶から取り出すことにしました。
 
 取り出して計測すると73mmでした。
 先週のダイオウヒラタ(77mm)が大きかったので
 そない目茶苦茶大きいとは感じませんでしたが
 それでも性格の凶暴さは相変わらずでしたね。
 威嚇しては顎をギシギシいわせます。
 これから飼育する入物もちょっと考えやなあきませんですね。 





脱走

2008年06月09日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♀:44

 スマトラヒラタの飼育箱がガサゴソとウルサイ! 
 大体の想像はついてたんですがヤハリ!でした。
 蓋と新聞紙の間で脱走を試みた44mmの♀が
 ガサゴソと忙しく脚を動かしていましたですね。
 まま、脱走されかけただけでそない脱走できるもんやないんですが
 こと♀が脱走した場合、ゴキブリに間違われ
 ゴキジェットで即死させられることになりかねへんもんなぁ。
 いや~未遂で終って何よりですかな。


生存競争

2008年06月03日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタクワガタ♀:44・39・35★

 スマトラヒラタの雄の蛹が誕生しそうなので、 
 姫達の状態を確認しましたところ!
 今年羽化した羽化不全姫(35mm)は首チョンパになっておりました。
 正直、どうなるかと思てたんですか、まさかこんな結末になるとわっ!
 犯人は、この飼育箱最強の♀44mmなんですが、やはりとても元気です。
 そうなってくると心配なんが、もう一匹の姫(39mm)なんですが・・・・
 朽木の下に潜っているところを摘みだすと
 何や死んだふりをします。


 暫くして動き出したんでホッとしましたんですが
 何や動きがおかしい。何じゃこいつ、と思いながら
 ひっくり返してみると・・・・・・!!!
 脚が無い~!!!
 左は前脚1本のみ、右は前と中脚の2本。
 動きは軽快なんやけど、可哀相になってきます。
 
 国産のヒラタやオオクワガタも雌だけで
 かため飼いしておりますが
 このような、共食いというか弱肉強食の惨劇は
 起きたことがなかったので迂闊でしたね。
 雌雄ペアリングの際は、シバシバこうした事が起こりますが
 まさかっ!という感じです。
 やはり外国産やからでしょうか。
 う~ん、ほんま可哀相な事をしてしまいましたですね。

蛹室

2008年06月01日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 蛹化直前
 親(アチェ産)
 ♂63.5mm(WILD)・♀44mm(WILD)


 H19.05.06 材を取り出し、タッパに保存。
 H19.11.25 材割。飼育瓶1100ccにて飼育。(クヌギマット) 29g
 H20.04.14 マット交換。飼育瓶1100ccにて飼育。(バイオマット) 35g

 久しぶりに飼育瓶を点呼しますと
 スマトラ幼虫が蛹室を作っておりました。
 身体の表面もブヨブヨになってきており
 いよいよ、蛹化間近であります。
 この幼虫から蛹への変化は、ほんま感動します。
 どう見てもイモムシ系の身体がですよ
 あの厳つい大顎を振り回さんばかりの蛹になるんですからねぇ~。
 う~ん。あと一週間もすれば立派な蛹が拝めるでしょうか。
 今から非常に楽しみであります。

変色

2008年05月06日 | スマトラヒラタクワガタ


 親(スマトラ島アチェ産)
  ♂(WILD):63.5
  ♀(WILD):34.5 



 蛹の色が黒く変色してきました。
 変色するんは、ええことなんですが
 ちと黒すぎるんとちゃうんかなぁ。
 ちょっと触るんが怖いくらいの変色ぶりです。
 プリンカップに蛹室を移したんが悪かったんかなぁ。
 いやな予感がしますが、暫く見守るしか無さそうです。
 う~ん、多分アカンやろなぁ。

羽化室

2008年04月26日 | スマトラヒラタクワガタ


 親(スマトラ島アチェ産)
  ♂(WILD):63.5
  ♀(WILD):34.5 



 いつ、蛹になったのか気付かへんかった輩です。
 先週、蛹死していたのと兄弟なんですが
 こちらは、少し触ると元気に御尻を振り
 蛹独特の動きをします。
 プリンカップに蛹室の一部を利用し
 羽化室を作ってみました。
 これやと、羽化するときの観察がしやすいです。
 蛹は色もだいぶ黒っぽくなってきました。
 あと一週間くらいで羽化するんかなぁ~
 と、思っています。

 下の写真は、飼育瓶に居てるところです。
 4月18日(金)撮影。