次男坊の御友達家族から
カブトムシのツガイを頼まれたので
夜回りにて2セット段取りし
飼育箱に2日程入れてたんですが
その2日の間に産み落とされたのが
この幼虫でおます。
いや~大きくなりました。
カブトムシは餌を沢山食べるのと
結構エエ加減に飼育してても
沢山の卵を産み落としてくれます。
しかも、この幼虫達も結構な食いしん坊なので
マットも沢山必要になってきます。
そんなこんなで飼育するのは、一昨年から止めています。
カブトムシの幼虫の雌雄判断は
腹の『Vマーク』で決まってるようです。
何でかは知りませんですが、そのようです。
で、この子なんですが、どうやら♂の幼虫のようです。
お腹にきっちりVマークがありました。
親(WF1) ジャワ イースト産
♂:62.0mm ♀:43.0m
先週、計量した40g幼虫の兄弟です。
蛹化直前かと思てたんですが
何やらゴソゴソと動き回っていたので
マット交換をすることにしました。
取り出して計量すると32gでしたね。
見た目も前回のよりは一回り小さかったので
こんなもんでしょう。(けど、でかいなぁ~)
マットはバイオマットを使います。
といっても、ホームセンターに売ってるやつです。
バイオマット:バイオフレークマット(フジコン)
最後っ屁でもう一回り大きく育って欲しいもんですなぁ。
H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
H18.01.08 2齢幼虫 2g以下(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
H18.08.21 3齢幼虫 29g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
H20.04.19 3齢幼虫 32g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット
スマトラヒラタ幼虫 35g
親(アチェ産)
♂63.5mm(WILD)・♀44mm(WILD)
H19.05.06 材を取り出し、タッパに保存。
H19.11.25 飼育瓶1100ccにて飼育。(クヌギマット) 29g
普通し市販されているマットで
どこまで、大きくなれるかと楽しみにしていましたが
何と、35gまで成長していました。驚きです。
取り出したのが2齢幼虫で既に身体が出来ていましたので
心配はしてませんでしたが、これ程とは思っていませんでした。
今回は、最後っ屁にバイオマットを使うことにしました。
これからの成長がますます楽しみであります。
市販の普通マット:ふるさとMAXくぬぎマット(フジコン)
バイオマット:バイオフレークマット(フジコン)
親(WF1) ジャワ イースト産
♂:62.0mm ♀:43.0m
飼育瓶の側面と底を見たんやけど見当らず
気になって飼育瓶の蓋を開けてみると。
男前が顔を見せてくれました。
エエ位置やったので
割り箸で釣り上げることにしましたですよ。
取り出してみると、
頭部を見た感じより遥かに大きかったです。
で、いよいよ計量でっす。
何とっ! 40g!!!
我が家の幼虫の最大新記録です。
何ぼ程、大きくなるんか今から楽しみですね。
H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
H18.01.08 2齢幼虫 1g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
H18.08.21 3齢幼虫 22g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
H20.04.15 3齢幼虫 40g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット