飼育帳

クワカブ飼育の記録簿でおま。

確認

2008年04月27日 | エレファスゾウカブト


 卵 2個!

 雌雄共に☆になり
 産み落とされた卵2個の状況確認を行いました。
 密かに幼虫誕生を期待していましたんですが、
 卵の状態は1ヶ月前と同じ状態でした。
 一抹の不安が頭をよぎりますんですが・・・・。
 孵化してくれ!と願うしかありません。
 
 また、同じように埋めて様子を見るしかなさそうです。
 無事、孵化してくれることを信じていますんですが・・・・・。


箱入娘

2008年04月27日 | 地元ヒラタクワガタ



 昨年、羽化したヒラタ♀です。
 ♂親は、確か箕面産やったと思います。
 ♀親は、WF1地元ヒラタやったかなぁ。
 何や、だいぶエエ加減な感じですが、
 キチッと覚書をしてなかったのでしゃ~無いですね。
 
 まま、嫁ぐ先は決まっているので
 あと何ぼかしたら御別れになります。
 向こうにいっても元気に暮らして欲しいですね。



越冬

2008年04月27日 | 能勢オオクワガタ


 親
  ♂67mm:H17.6羽化(能勢産)累代不明
  ♀44mm:H18.2野外採取(地元)


 我が家の最大オオクワも無事越冬できたようです。
 一緒に同居しているオオクワ達も全て無事でした。
 
 それにしても、この♂(41mm)は♀よりも小さいんですが
 子孫繁栄する為にも♀に気に入ってもらわなアカンのやろけど
 ♀より小さくては、少し厳しいかもしれませんですね。
 そやけど、このチビオオクワ♂は愛らしく結構気に入っています。
 単独飼育でノンビリ飼育してもエエんやけどな~。


 今年、7~9月にかけて羽化したオオクワ達です。
  ♂:70・41
  ♀:44・43・43・43・38・35


全滅

2008年04月27日 | ギラファノコギリクワガタ



 ♀全滅!!

 ギラファの雄達が越冬できず全滅してたので
 予想していた結果通り、雌達も越冬できませんでした。

  ♂:57☆・55☆・55☆
  ♀:41☆・40☆(今回確認)

 これで、我が家のギラファ成虫は全滅となりました。

 飼育箱をあばくと入れていたホダ木を
 抱くようにして逝ってましたですね。
 2匹とも同じ状態でした。残念です。

 ホダ木を見ると何ヶ所か齧った痕があり
 少し、期待しながらも材割はっせず
 ホダ木をタッパに入れ暫く保管することにしました。
 何ぼか入ってくれてたら嬉しいんですけどね~。


越冬

2008年04月27日 | ニジイロクワガタ



 過去にニジイロを越冬させた経験があるので
 そない心配はしてませんでしたんですが
 やはり元気な姿を見るまでは安心できません。

 飼育箱をあばいて見ると
 ♂は力強く出てきてくれました。
 感じとしては、いつでも活動できるようでした。
 ♀は、はやり越冬前と同様、ホダ木の中にいてました。
 少し驚いたんは、ホダ木をだいぶ掘り進んでてて
 その掘り進んだ跡が幼虫が進んだみたいに
 綺麗に食痕が残っていたことです。
 
 2匹共、無事に越冬できたようで非常に嬉しいです。
 いよいよ本格的にセッティングせなあきませんですね。



羽化室

2008年04月26日 | スマトラヒラタクワガタ


 親(スマトラ島アチェ産)
  ♂(WILD):63.5
  ♀(WILD):34.5 



 いつ、蛹になったのか気付かへんかった輩です。
 先週、蛹死していたのと兄弟なんですが
 こちらは、少し触ると元気に御尻を振り
 蛹独特の動きをします。
 プリンカップに蛹室の一部を利用し
 羽化室を作ってみました。
 これやと、羽化するときの観察がしやすいです。
 蛹は色もだいぶ黒っぽくなってきました。
 あと一週間くらいで羽化するんかなぁ~
 と、思っています。

 下の写真は、飼育瓶に居てるところです。
 4月18日(金)撮影。


始動

2008年04月26日 | 能勢オオクワガタ



 ♂67mm:H17.6羽化(能勢産)累代不明
 ♀44mm:H18.2野外採取(地元)


 雌は先週頃からゴソゴソと動き初めてたんですが
 とうとう雄のほうも動き始めました。
 偶然にも相性ピッタリのオシドリ夫婦です。
 今年も沢山の子孫を残してくれることを期待しております。

始動

2008年04月26日 | ホペイオオクワガタ


 福建産ホペイ
  ♂(F1):59、58  
  ♀(F1):38


 2匹の雄の内1匹が2~3日前から
 ゴソゴソと動き始めてたので飼育箱をひっくり返すと
 もう1匹の雄と雌の両方とも既に冬眠からさめていたようで
 しっかりした足取りでゴソゴソと動きまわります。
 雄2匹はショッチュウ餌の取り合いで喧嘩してましたが
 今年も寄ると触ると喧嘩するんでしょうね。
 まま、それも可愛らしいところなんですがね。

Vマーク

2008年04月26日 | その他



 次男坊の御友達家族から
 カブトムシのツガイを頼まれたので
 夜回りにて2セット段取りし
 飼育箱に2日程入れてたんですが
 その2日の間に産み落とされたのが
 この幼虫でおます。
 いや~大きくなりました。

 カブトムシは餌を沢山食べるのと
 結構エエ加減に飼育してても
 沢山の卵を産み落としてくれます。
 しかも、この幼虫達も結構な食いしん坊なので
 マットも沢山必要になってきます。
 そんなこんなで飼育するのは、一昨年から止めています。

 カブトムシの幼虫の雌雄判断は
 腹の『Vマーク』で決まってるようです。
 何でかは知りませんですが、そのようです。
 で、この子なんですが、どうやら♂の幼虫のようです。
 お腹にきっちりVマークがありました。
 


羽化不全

2008年04月20日 | スマトラヒラタクワガタ


 親(スマトラ島アチェ産)
  ♂(WILD):63.5
  ♀(WILD):34.5 



 今年の1月頃に羽化していた♀です。
 蛹になった場所が飼育瓶の上のほうで
 穿り返して出してみました。
 
 ん?何か形がオカシイがなっ!

 羽化不全でありました。

 少しショックでしたね。
 数少ないスマトラの子孫であります。
 この♀は、多分交尾するのは難しいでしょう。
 結構、身体に厚みがあり期待してたんですがね~。
 まま、こうなってしもたんは、しょうが無いですからね
 大切に最後まで育ててあげようと思います。




蛹死

2008年04月20日 | スマトラヒラタクワガタ


 親(スマトラ島アチェ産)
  ♂(WILD):63.5
  ♀(WILD):34.5 



 昨年12月に蛹化したまま現在にいたってます。
 どう考えても蛹のまま、
 4ヶ月も同じ状態というのは考え難いです。
 穿り返して出してみました。
 
 やはり・・・・・息絶えていました。

 幼虫から成虫に向けて大変身するんですが
 身体の造りが外見も中身もガラッと変化します。
 それだけ、エネルギーもいることやと思います。
 
 やはり、日本の冬は厳しいかったですね。
 オキピも寒くなってから蛹になったものは
 羽化までいけませんでしたからね。
 今年は冬場に蛹化する輩達には
 何か策を考えようかと思いましたですね。

兄弟

2008年04月19日 | ダイオウヒラタクワガタ


 親(WF1) ジャワ イースト産
 ♂:62.0mm ♀:43.0m 


 先週、計量した40g幼虫の兄弟です。 
 蛹化直前かと思てたんですが
 何やらゴソゴソと動き回っていたので
 マット交換をすることにしました。
 取り出して計量すると32gでしたね。
 見た目も前回のよりは一回り小さかったので
 こんなもんでしょう。(けど、でかいなぁ~)
 マットはバイオマットを使います。
 といっても、ホームセンターに売ってるやつです。

 バイオマット:バイオフレークマット(フジコン)

 最後っ屁でもう一回り大きく育って欲しいもんですなぁ。

 H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
 H18.01.08 2齢幼虫 2g以下(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H18.08.21 3齢幼虫 29g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H20.04.19 3齢幼虫 32g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット


マット交換

2008年04月19日 | スマトラヒラタクワガタ


 スマトラヒラタ幼虫 35g
 親(アチェ産)
 ♂63.5mm(WILD)・♀44mm(WILD)


 H19.05.06 材を取り出し、タッパに保存。
 H19.11.25 飼育瓶1100ccにて飼育。(クヌギマット) 29g

 普通し市販されているマットで
 どこまで、大きくなれるかと楽しみにしていましたが
 何と、35gまで成長していました。驚きです。
 取り出したのが2齢幼虫で既に身体が出来ていましたので
 心配はしてませんでしたが、これ程とは思っていませんでした。
 今回は、最後っ屁にバイオマットを使うことにしました。
 これからの成長がますます楽しみであります。

 市販の普通マット:ふるさとMAXくぬぎマット(フジコン)
 バイオマット:バイオフレークマット(フジコン)


直前

2008年04月16日 | ダイオウヒラタクワガタ


 親(WF1) ジャワ イースト産
 ♂:62.0mm ♀:43.0m 


 マット交換をする予定やったんですが
 飼育瓶の底で、大型幼虫が
 黄色っぽくなっていました。
 しかも、皮膚表面が少しブヨブヨしています。
 蛹化への兆候です。
 それにしては、蛹室が小さいように思います。
 大丈夫なんやろか?
 と、思いながら瓶を小突くと
 微かに身体を動かします。
 
 2頭残った幼虫は両方共、今年羽化までいってくれることでしょう。
 この幼虫は、あと何日かしたら蛹になる筈です。楽しみでおますなぁ~。

計量

2008年04月15日 | ダイオウヒラタクワガタ


 親(WF1) ジャワ イースト産
 ♂:62.0mm ♀:43.0m 


 飼育瓶の側面と底を見たんやけど見当らず
 気になって飼育瓶の蓋を開けてみると。
 男前が顔を見せてくれました。
 エエ位置やったので
 割り箸で釣り上げることにしましたですよ。
 取り出してみると、
 頭部を見た感じより遥かに大きかったです。
 で、いよいよ計量でっす。 
 
 何とっ! 40g!!! 

 我が家の幼虫の最大新記録です。
 何ぼ程、大きくなるんか今から楽しみですね。 

 H18.11.26 初齢幼虫 1g以下(プリンカップにて飼育)バイオマット
 H18.01.08 2齢幼虫 1g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H18.08.21 3齢幼虫 22g(飼育瓶600ccにて飼育)バイオマット
 H20.04.15 3齢幼虫 40g(飼育瓶1100ccにて飼育)バイオマット