飼育帳

クワカブ飼育の記録簿でおま。

始動

2010年05月07日 | ホペイオオクワガタ



 何やら、ゴソゴソ音がするので
 飼育虫蟲の点検をば久しぶりにしました。

 既に何日も前から動き出していたようで
 ホペイ達はコバエよけの新聞紙を突き破り
 蓋の裏側に4匹もへばりついておりました。
 いよいよシーズン間近であります。

 明日、餌でも買いにいきますかな。

幼虫

2008年12月30日 | ホペイオオクワガタ



 週末に越冬準備の為、ホペイの整理をしてますと
 マットからポロッと幼虫が1頭転がり出てきました。
 何時の子供かは知りませんですが、よう生きていましたですよ。
 雌がお亡くなりになってからだいぶ経ちますからねぇ。

 ホペイの累代(2代目)♀は、全て隔離しているので
 今後、増えることは無いんですがね。

 そやけど、こういう幼虫が結構マットに潜んでるんでしょうね。
 成虫が死んで、ホダ木やマットをその辺の雑木林にでも捨てると
 そっから新たな命が誕生し、世に出て行くことも考えられますですね。
 外国産のクワガタがアチコチで発見されておりますが
 成虫の放虫もあるでしょうが、幼虫のも意外と多いんやないでしょうか。
 私自身もほんま気を付けたいと思っておりますですよ。


羽化

2008年08月03日 | ホペイオオクワガタ


 ホペイも羽化ラッシュを迎えております。
 ただ、サイズが全て今ひとつであります。

 今回の写真のが49mmであり50mmには届きませんでした。
 流石に、このサイズクラスばかしが4頭
 羽化してますんですが物足りないでありますですね。
 
 幼虫の育て方は、菌糸瓶こそ使用しませんでしたが
 国産オオクワ同様のマット飼育でありました。
 やはり、大きく育てるのであれば菌糸瓶を
 使用したほうが良かったのかもしれません。
 まま、こうなってしもたんは仕方無いですね。
 最後まで責任持って飼育していこうと思います。

 大歯型は格好良いんは、当り前なんですが
 中歯型もなかなかどうして格好良く思うのは私だけでしょうか。
 サイズがそこそこあれば、厳ついと思いますんですがねぇ。

始動

2008年05月10日 | ホペイオオクワガタ


 福建産ホペイ
  ♂(F1):59、58  


 いよいよ、餌の投入開始です。
 既に活動を開始していたので
 喰いっぷりもエエんでしょうな~。

 昨年は、寄ると触ると喧嘩していた2匹の雄です。
 今年もまた始まりましたですね。
 
 まま、これ以上飼育箱を増やす事も出来ませんので
 できるだけ仲良く共存してくれることを祈っております。
 たまに喧嘩もいいですが、首チョンパにならん程度に御願いしますね。

始動

2008年04月26日 | ホペイオオクワガタ


 福建産ホペイ
  ♂(F1):59、58  
  ♀(F1):38


 2匹の雄の内1匹が2~3日前から
 ゴソゴソと動き始めてたので飼育箱をひっくり返すと
 もう1匹の雄と雌の両方とも既に冬眠からさめていたようで
 しっかりした足取りでゴソゴソと動きまわります。
 雄2匹はショッチュウ餌の取り合いで喧嘩してましたが
 今年も寄ると触ると喧嘩するんでしょうね。
 まま、それも可愛らしいところなんですがね。

冬眠中

2008年03月16日 | ホペイオオクワガタ


 広西産ホペイ
  ♂(F1):65
  ♀(F1):44




 久しぶりに(2ヶ月ぶりかな・・)覗きました。
 飼育箱の蓋を開けコバエ避けの新聞紙をのけ
 クヌギの落ち葉を取り除きます。
 雌雄共、落ち葉の下にいてました。
 マットに潜ってなかったのが以外でした。
 
 ♂のほうは触ると身体を少し硬くし脚を微かに動かします。
 ♀のほうはどうやら☆になってるようで、ピクリとも動きません。
 昨年も、このペアは子孫を増やすことが出来ませんでした。
 相性が悪かったのかもしれません。
 そやからて、いうて♂の脚が千切られたりもしていませんし
 ♀が首チョンパにもなりませんでした。
 う~ん、ナカナカ難しいもんです。

 とりあえず、雄は今年も健在しそうです。
 単独飼育になるでしょうが可愛がってあげることにします。
 今回は、いつ目覚めてもいいようにゼリーを一つ入れておきました。
 ほんまは、マットを加水して最適な状態にしたかったのですが
 今のパサパサなマットで越冬したので、急激に状態を変えるより
 もう少し寝るやろし、このままのほうがエエやろうと判断し
 4月頃もう一度確認し、そん時にマット替えでもしようかと思っています。
 それにても、よう越冬してくれたもんです。
 久しぶりにその重量感を掌で味わいましたですね。



材割

2007年11月25日 | ホペイオオクワガタ


 ホペイオオクワガタ幼虫 (福建産)

 H19.09.09 材2本を取り出し、タッパに保存。

 H19.11.24 材を取り出し1本を割ると幼虫発見。
       思いのほか、沢山いてそうな感じがしたので
       マット等の準備の為、もう一度埋めなおしました。
 
 で、マット等の購入も済み。
 本日。再度ホペイの材割をしました。
 材からは、10頭の幼虫がとれました。

 初齢をプリンカップに8頭
 2齢を瓶に2頭いれました。

広西産

2007年11月23日 | ホペイオオクワガタ


 広西産ホペイ
  ♂(F1):65
  ♀(F1):44


 福建産同様のセッティングで
 ペアリングしましたが、
 未だ子孫繁栄には至っておりません。
 埋め込んだ材は食まれることもなく
 いつ取り出しても綺麗なままです。
 相性悪かったんかなぁ~。

福建産

2007年11月23日 | ホペイオオクワガタ


 福建産ホペイ
  ♂(F1):59・58
  ♀(F1):38

 
 順調に、子孫を増やしていっております。
 産卵木も2本寝かせてあります。
 材割が楽しみでは、あるんですが・・・。
 結構、子沢山なのでこれから大変かもしれません。

瓶詰

2007年10月28日 | ホペイオオクワガタ


 ホペイ幼虫(福建省産)を
 プリンカップから瓶に入替えることにしました。

 H19.09.09
 初齢 材割→プリンカップ(市販の安物マット)


 H19.10.27
 2齢 飼育瓶(バイオフレークマット:フジコン)