飼育帳

クワカブ飼育の記録簿でおま。

材割

2008年11月24日 | ニジイロクワガタ



 越冬前の冬仕度をかねて
 埋め込んであった材の割り出しをしました。
 食み痕も多く、坑道も掘っているので
 かなり期待してましたんですが
 結果は、卵1個も見当りませんでした。
 マットのほうも調べましたが
 それらしき痕跡も無く幼虫1匹いてません。
 
 まま、こればっかしはどうしょうも無いので
 今年は子宝に恵まれなかったと諦めますですよ。

 この夫婦も、この冬で2回目の越冬になりますなぁ。


 新しい産卵木を埋め込みマットを細かいものにし冬眠仕様に変えました。
 といっても、今のマットをフルイにかけただけなんですがね。
 来年、春にでも産卵木にマーキングがあれば大いに期待できるんですが
 何と無く、この夫婦はこのまま終っていくような雰囲気もあります。
 まま、クワカブだけは、どないなるか解らんことが多いので
 一応は期待を持って見守っていきたいと思いますですね。


夫婦

2008年09月13日 | ニジイロクワガタ


 餌交換で飼育箱を開けると
 仲の良いところを見せ付けられてしまいました。
 というより、お邪魔様でありました。
 餌交換は後日まわしとし、
 蓋をそっと閉め、元の場所に置きました。
 
 このカップルを見てると
 何故かホノボノし癒されます。

 残り少ないシーズンですが
 大いに満喫して欲しいもんですね。

相性

2008年08月02日 | ニジイロクワガタ


 久しぶりにニジイロ♀を確認できました。
 餌交換は、週2~3回行っていますが、
 大概は、雄しかいてず雌は潜っています。
 少し雌は小さいですが雄との相性は良さそうです。
 秋まで材割は待とうと思っています。
 仕事が忙しいのもあるのですが
 万が一、子沢山の場合(とりあえずエエ方に考えます)
 それはそれで色々準備が必要になります。
 大いに期待しているニジイロ夫婦でおま。

投入

2008年05月11日 | ニジイロクワガタ



 家の飼育クワガタの一斉点呼を行い、
 餌の投入開始です。
 ニジイロ夫婦は越冬から既に御目覚めの筈なんですが
 あまり、マットの上に姿を現わしてくれません。
 まま、これからゆるりと活動を開始することでしょう。

 餌は切らさず入れておきますので
 食べたい時に食べてくださいませ。

越冬

2008年04月27日 | ニジイロクワガタ



 過去にニジイロを越冬させた経験があるので
 そない心配はしてませんでしたんですが
 やはり元気な姿を見るまでは安心できません。

 飼育箱をあばいて見ると
 ♂は力強く出てきてくれました。
 感じとしては、いつでも活動できるようでした。
 ♀は、はやり越冬前と同様、ホダ木の中にいてました。
 少し驚いたんは、ホダ木をだいぶ掘り進んでてて
 その掘り進んだ跡が幼虫が進んだみたいに
 綺麗に食痕が残っていたことです。
 
 2匹共、無事に越冬できたようで非常に嬉しいです。
 いよいよ本格的にセッティングせなあきませんですね。



越冬前

2007年11月18日 | ニジイロクワガタ


 少しクワカブ整理をする時間が出来るようになったので
 ほんま、放っぱらかし状態の飼育箱も多かったんですが
 その内のひとつがこのニジイロクワガタの飼育箱でおま。

 と、いっても先月の中頃から、餌の食いも無く
 雄の姿も全く見かけなくなっていました。
 雌は羽化してから1回しか見てへんもんな~。
 どないなってんねんやろか?
 冬眠に入ってるか☆になってるかのどちらかなんですが
 恐る恐る飼育箱をあばいていきます。

 嬉しいことに雄は、ちゃんと生きていてくれました。
 埋め込んでいた産卵木の下側で丸まっていました。
 しかし、雌の姿が見当りません。探せど探せどいてません。
 ほんでまた、亡骸も見当りません。消えた?オカシイがな。
 脱走した形跡も皆目やし、何やよ~解りませんでした。
 で、何気に産卵木を観察すると・・・・・いてました。
 何と坑道を掘って、中に入り込んでいました。
 で、頭が見えていたので割り箸を突っ込むと顎で挟みましたですよ。
 嬉しかったですね。しっかり生きていてくれましたです。

 まま、このまま来年まで越冬して下さいませです。
 いや~、ほんま生きててくれてよかったです。

ニジイロ

2007年09月25日 | ニジイロクワガタ


 ニジイロクワガタ♂:55mm

 ♀は、3日程前に見たきり潜ったまま出てきません。
 産卵してくれれば嬉しいんですが・・・・・。

 親
  ♂:CBF1 41.7mm クーインズランド産
  ♀:CBF1 36.0mm クーインズランド産